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今日の出来事(テレビではありません)を日記風に書き留めていきたいと思います。※特に野球記事!

エンゼルス vs. ヤンキース(5戦目)

2005-10-11 18:28:39 | MLB
エンゼルス(西地区1位)ヤンキース(東地区1位)

           1 2 3  4 5 6  7 8 9   R
ヤンキース    0 2 0  0 0 0  1 0 0   3     (2勝3敗)
エンゼルス    0 3 2  0 0 0  0 0 ×  5  (3勝2敗)


:サンタナ :ムシーナ :F・ロドリゲス
ヤンキース: ムシーナ、Ra・ジョンソン、ゴードン
エンゼルス: コロン、サンタナ、エスコバル、F・ロドリゲス
本塁打アンダーソン(2回裏=ムシーナ、ソロ)、ジーター(7回表=サンタナ、ソロ)


試合数 打率 打数 安打 打点 本塁打 盗塁 三振 四球 死球
松井秀喜    5   .200 20   4    1   1   0   3   2   0

松井秀喜:第1打席 空振り三振

2ストライク2ボールからの5球目、真ん中低めのストレートをとらえられず、空振り三振に終わった

松井秀喜:第2打席 レフトフライ

1ストライク3ボールからの5球目、内角のストレートに振り遅れ、レフトフライチャンスを広げることができなかった

松井秀喜:第3打席 ファーストフライ

2ストライクと簡単に追い込まれた後の3球目、内角高めのボール球に手を出し、ファーストフライまたしても、チャンスに凡退した

松井秀喜:第4打席 キャッチャーファウルフライ

1ボールからの2球目、内角の変化球を打ち上げ、キャッチャーファウルフライこの日、得点圏に3度走者を置いて打席に立ったが、いずれも凡退した

松井秀喜:第5打席 ファーストゴロ

 2ストライクと追い込まれた後の4球目、真ん中低めのスライダーをきっちりととらえるも、ファーストの好捕に阻まれ、ファーストゴロに終わった



~1回表、ヤンキース~

1番 ジーター・・・ヒット
2番 A・ロドリゲス、3番 ジアンビー・・・凡退
4番 シェフィールド・・・ヒット
2死一、三塁で松井に打席がまわるが、空振り三振に終わった


~2回表、ヤンキース~

カノの打席で、エンゼルス先発コロンが腰を痛め、途中退場となったこのピンチに22歳のサンタナが緊急登板

6番 カノ・・・四球
7番 ウィリアムズ・・・カノが盗塁を試みるが失敗四球
8番 ポサダ・・・四球
9番 クロスビー・・・タイムリーヒットを放ち、1点を先制
1番 ジーターがライトへ犠牲フライを打ち上げ、1点を追加
ヤンキースはこの回2点を奪った


~2回裏、エンゼルス~

先頭のアンダーソンがライトへソロ本塁打をたたき込み、1点を返したなおも、その後2死一、二塁から、ケネディが右中間へタイムリー三塁打を放ち、2点を追加エンゼルスはすかさず逆転に成功した


~3回表、ヤンキース~

逆転を許したヤンキースは、1死からシェフィールドがヒットを放つ1死一塁で松井の第2打席は、レフトフライチャンスを広げることができなかった
続くカノはセンターフライに倒れ、無得点で攻撃を終えた


~3回裏、エンゼルス~

エンゼルスはカブレラ、ゲレーロの連続ヒットで無死一、三塁のチャンスをつくるここでアンダーソンがセンターへきっちりと犠牲フライを打ち上げ、1点を追加した。なおも、B・モリーナはライト前へ運び、1死一、三塁のチャンス。続くアースタッドはファーストへのボテボテのゴロこの間に三塁走者のゲレーロがホームに突入する。ファースト・ジアンビーはホームに送球するが、間にあわず、エンゼルスは1点を加えた
さらに、エンゼルスは1死一、二塁とチャンスだったが、リベラのレフトへの打球を松井がスタンドに突っ込み、ダイビングキャッチ。松井の好捕が飛び出した
ここでヤンキースはムシーナをあきらめ、Ra・ジョンソンを投入
ジョンソンはフィンリーをセカンドゴロに仕留め、この回を切り抜けた


~4回表、ヤンキース~

3点を追うヤンキースは2死から9番・クロスビーがヒットを放つも、1番・ジーターが凡退し、無得点に終わった


~5回表、ヤンキース~

2番 A・ロドリゲス・・・死球
3番 ジアンビー・・・ヒット
4番 シェフィールド・・・凡退
5番 松井・・・ファーストフライ
6番 カノ・・・凡退し
ヤンキースは無死一、二塁のチャンスを生かせなかった


~6回表、ヤンキース~

7番・ウィリアムズから反撃に転じたいヤンキースだったが、3人で攻撃を終えた


~7回表、ヤンキース~

1番 ジーター・・・センターへソロ本塁打
2番 A・ロドリゲス・・・凡退
3番 ジアンビー・・・フェンス直撃の二塁打
4番 シェフィールド・・・浅いライトフライ
5番 松井・・・キャッチャーファウルフライ
この日、得点圏に3度走者を置いて打席に立ったが、いずれも凡退した


~8回表、ヤンキース~

2死からポサダが四球で出塁ヤンキースは続くクロスビーに代わり、代打シエラを送る
エンゼルスもエスコバルから“K・ロッド”ことF・ロドリゲスにスイッチF・ロドリゲスvs.シエラの対決となったが、シエラはショートゴロに終わったヤンキースは、9回の攻撃を残すのみで、非常に苦しい展開


~9回表、ヤンキース~

9回表、2点を追うヤンキースは1番・先頭のジーター・・・ヒット
2番 A・ロドリゲス・・・併殺打
3番 シエラ・・・ライト前ヒット
ジアンビーの代走にベルホーン。
4番 シェフィールドはサードゴロ内野安打
でつなぎ、2死一、二塁で、この日チャンスに3度凡退している松井に打席がまわるが、ファーストの好捕に阻まれ、ファーストゴロに終わった
松井は最後の打者となり、ヤンキースの2005シーズンが幕を閉じた


ヤンキース、まさかの地区シリーズ敗退米大リーグ、ヤンキースは10日(現地時間)、敵地アナハイムでエンゼルスとのプレーオフ地区シリーズ(5回戦制)最終戦に臨んだが、3-5で敗退し、2005年シーズンの幕を閉じたこれでヤンキースは、5年連続でワールドシリーズ制覇を絶たれた

ヤンキースの松井秀喜外野手は、「5番・レフト」で先発出場。4度の得点機で打席に入ったが、いずれも凡退した
松井の第1打席は空振り三振、第2打席はレフトフライ。第3、4打席も内野フライに終わった2点ビハインドの土壇場9回2死一、二塁の第5打席は、一発出れば逆転の場面だったが、ファーストゴロに倒れ、最後の打者となった
この日は5打数無安打と精彩を欠き、今季プレーオフの通算打率は2割

試合は、波乱の幕開けとなった
エンゼルスの先発コロンが2回途中にケガによるアクシデントで途中降板
22歳のサンタナが緊急登板したしかし、代わったサンタナが5回1/3を3失点に抑える好投を見せた
サンタナの登板にエンゼルス打線も奮起2点ビハインドで迎えた2回に3点を奪い、逆転に成功すると、3回にも2点を追加し、ヤンキースを突き放したエンゼルスは、8回途中から“K・ロッド”こと守護神F・ロドリゲスを送りこみ、そのまま逃げ切った

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