『カエルになった王子様』(原題：王子變青蛙)
貧しい漁村で育ったテンユは玉の輿に乗ることを夢見る女の子。彼女はある日、ジュンハオという男に出会うが、彼が漁村の買収を進めるホテルグループの金持ち社長であるとは知る由もなかった。ジュンハオには婚約者ユンシがいたが、正式な結納の日に彼は事件に巻き込まれてしまう。一方、車の運転中、突然飛び出してきた男を轢いてしまったテンユ。道端に倒れた男はジュンハオで、彼は記憶喪失になっていた・・・
お決まりの記憶喪失ものかと思えば、かなりの割合でコメディが入っていて、とてもテンポ良くすすんでいきます。
韓国ドラマの「ラストダンスは私と一緒に」にちょっと似た展開を見せています。（そう思うのは私だけでしょうか？）コメディ抜くと、韓国ドラマですね。
まだ、半分くらいしか見ていないのでなんとも言えませんが、今後の展開に期待です。前半はいいテンポで見せてくれていたので。
-------------------------------------------------------------
26話まで見ました。
うーん、切ないですねー。
どうしても、あの遊園地デートのあとの別れのシーンを思い出してしまって私はダメです。ジュンハオが戻ってきても、身を挺してダンオウを守ったテンユなのに、一瞬後は全てが無かったことになっているあの悲しみが忘れられないです。
どれだけショックだったことでしょう。
まあ、ジュンハオもかなり大変なことになっていますが。。。
残すところ、あと４話です。
ズチェンがここまで悪キャラに変貌するとはちょっと驚きです。
実は、登場の時はタダのオトボケキャラだと思っていました。（いや、結構後まで）
脚本と役者次第ではきっと主役のジュンハオを食ってしまえる位置の役どころだと思いますが、いまひとつそこまでは行かない感じですね。。。
-------------------------------------------------------------
9/27 最後まで見ました。
-------------------------------------------------------------
ラスト4話はまあ、なんとなく予想通りというか・・・。
テンユの仕返しには大賛成です。
ほんと、テンユは泣かされっぱなしだったので、彼女の抗議のシーンが盛り込まれたのはとても良かったと思いました。
ちなみに、吹き替え版が気になってラスト4話分をレンタルして帰りました。
なんだか非常に違和感・・・。
みて行くうちになんとか慣れたような感じはありましたが、
びみょ～
でした。しかも、さすが日本版、ザックリカットされている部分とかがあって、びっくりしました。そこカットかよー！って部分があって、ジュンハオ母がテンユを認める為のジュンハオのテンユへの想いを語る部分とか・・・etc
うーん、どうなんでしょうねーあのカットってー。
番外編もみてみたいな。
どっかに落ちてるかな？
