節約してダイエット

最終目標は20代のころの体重とスタイル!
お金をかけないでメタボリック最前線の現体重から脱出するぞ!

4に、がまんしすぎない

2007年09月27日 07時44分11秒 | 減量
朝の計量 78.0kg/110cm

つらいダイエットはしない。

だって、ストレスになって続かないから。
それにつらいってことは、なにかが間違っているから、つらいんだと思う。
たとえば、やり方や方法がまちがっている。
実は、身体がダイエットを求めている時期ではない、とか。

いろんなものを好き嫌いなく食べたほうがいいと思うから、なにか単品の食べ物を1週間食べ続けるとかいうのもやったことがない。
油抜きダイエットをやったことはあったけど、お料理上手ってわけじゃないので、レシピに困った。
サラダオイル→オリーブオイル→ベニバナ油→グレープシードオイルと、油の種類を変えてみたり、量を減らしてるだけ。

毎食じゃないけど、欲しいと思ったら甘いものも食べてる。
自分自身の本能を信じて、本当に身体が欲しがっていたら、きっとそれは身体かココロに必要なものなんだと思う。
そのかわり、そんなに欲しいと思っていないけど、なんとなくダラダラなつまみ食いをやらないようにした。
これはがまんじゃないから、すんなりできる。

でも、これまで何年も、体重というものは右肩あがりに増加するばかりで、ダイエットは成功してなかった。
いままで挫折していたのに、今回はかなり良い調子。
分母が大きいし、たまたま落ちる時期なのかもしれないけど、ペースが自分でも恐いくらい。
落ち着いて違いをじっくり考えたら、原因がちょっとだけわかった。

いまの職場の仕事が、体力と集中力が落ちてきてるオバサンにはきつくなってきてる。
自分の中で、来年くらいに転職する気持ちが固まったら、なんだか急に仕事のストレスが楽になった。
食べることで、いままで仕事のストレスを解消してたってことなんだと思う。
自分の身体は、自分にとってかわりのきかないだいじな資本。
会社のお仕事の人材なんて、自分のかわりは世間にゴロゴロいるんだし。
いまのお仕事(の収入)と自分の身体(のメタボ度)を秤にかけた。
メタボは万病のもと。
大病したら、治療費でちゃちな貯金なんて吹っ飛ぶ。
健康がいちばんの節約じゃないか。
優先順位を考えた。
仕事は年々大変になるし、この先もどんどん体調が悪くなるだろうけど。
そこまでしてやらなきゃいけないことなのか?
いや、やっぱりちがうだろ。って気になった。