ようやく訪れた夏休み。
もう秋風？と思ったら
太平洋高気圧が予想外に頑張っててくれまして、
充分夏山気分でした。
出発は寝台特急「あけぼの」。
夜行バスでは寝れないので
カーテン１枚ながら
プライベートスペース、
フラットなベッドは
有りがたい存在です。
寝れませんでしたけど。
うとうとしてる間に
４時を過ぎ。
１０時ごろまでかけて青森へ行く特急。
次があればゆっくりしたいです。
窓の外に鳥海山。
お天気良さそう！
色々有って象潟駅に到着です。
ここからはバス。
日曜ではありましたが。
乗客はasa一人。
トラディショナルな鉾立口ですが
最近は頂上に近い湯の台口がメインなのかなー。
鉾立です。
そこそこのクルマで賑わってました。
ここからの鳥海山。
高低差１２００M。遠いなぁ～。
最初は整備された遊歩道。
遠いけど一歩一歩、ね。
道はなだらかだけど、
長い！
そして逃げる日陰がありません。
ゼエゼエ言いながらあえぎます・・・。
賽ノ河原付近。
夏の終わり、秋の気配。
鉾立が眼下に。
ええ～まだこれしか登ってないのかぁ。
左手には稲倉岳。
登路は有りませんが
頂上ビローンがそそります。
何とか予定通りに御浜小屋へ。
ここからは鳥海湖（鳥ノ海）が眼下に見えます。
雪はもう消えたようです。
大勢の方がここで一息入れてました。
ここからの鳥海山。
まだ先長そう・・・。
頂上の上を飛行機雲。
さぁ頑張って進みましょうか。
八丁坂の登り返し。
帰りもここをアップダウンかと思うと
心が折れます・・。
アザミも終盤戦。
左は千蛇谷。
七五三掛（しめがけ）で分岐しますが
asaはこの千蛇谷ルートで
外輪山を経由せずに
そのまま御室を目指します。
下りのハシゴ。
夏の名残りの花火。
雪渓が僅かに残っていて
そこを横断します。
さて、残り高低差４００Mでしたが
この辺りで暑さ・寝不足そして
体力低下から完全にダウン・・・。
高度計で５０M登っては休憩・・・。
実はコースタイム９時間に対して、
終バスまでのタイムリミットは１０時間！
帰りのバスの時間との戦いになってきて
一時は山頂あきらめようかと。
パンものどを通らず、
予備のウィダーゼリー食で
何とかエネルギー補給する有り様。
ようやく御室まで到着・・・。
何とか頂上までは
行けそうな時間でした。
その２に続く。
鳥海山だ～～～！！
僕たちも、来月に予定しています
参考にさせてもらいますね！
う～～ん
タイムリー (^o^)／
とれるようで良かったです！
鳥海も遠いですからねー。
来月ですか。
花の山だけど花が終わってるかも
しれませんよー。
でも雪渓歩きで迷うことは
無いかもしれないし
気候も安定してくれば
その点ではＯＫかもしれません。
あまり皆さんの通らない
鉾立コースですが
参考になれば幸いです！
うちも連休のどこかで行けたらいいなぁと思ってます。
お花が無くても憧れの山頂に立てるだけでいいです(^^)
でもasaさんが心が折れてしまうほどの鳥海山、、、
私達に登れるんでしょうか～^^;
その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
確かにすっくと立派な山容ですし
景色も海まで見えますし。
海を見るなら鉾立コースでしょうか。
でも長いですから。
あ、でもasaの心が折れたのは
寝不足と夏バテと終バスの
プレッシャーのせいです！
なので体調さえ整えて行けば
大丈夫と思いますよー。
誰かにバッタリしたら面白いです～！