とりあえず、Windows8に慣れないといけないので、今のWin7のノートパソコンにWin8ProのOSを入れて、デュアルブートで使っていました。
・・・が、やはりWindows8はタッチ操作ができないと、Windows8の使い方をマスターできません。
なので、以前からタッチ対応のWindows8機が欲しかったのですが・・・思い切って購入しました。
DynabookのR822です。CPUはi5で、メモリー4GB、SSD128GB、OfficeH&B付のWindows8 64ビットです。
スペック的には、どらともが使うのには十分です。
そしてこの機種が欲しかったのは・・・ノートパソコンとしても、タブレット端末としても使える点です。各メーカーが、ノートパソコンからタブレットへのいろいろ変身?方法を出していますね。
R822の変身方法は・・・
通常のノートパソコンの状態から、まず液晶パネルを180度後ろへ倒します。
次に倒れた液晶パネルをキーボードの上に移動します。
移動中
完全にキーボードが隠れて、タブレット端末になりました!
あとおもしろいというか、スマホでは普通なのですが・・・
タブレット状態で縦にすると・・・
ただ問題なのは、収納する場合は、タブレット状態で収納するので、液晶パネル面が外側を向いているので、保護を考えないといけませんね。ノートパソコン状態で、液晶パネルをキーボード側(内側)へ倒すことはできない構造になっています。
さっそくアカウント設定を行い、セキュリティソフトの設定、無線接続、Office H&Bのプロダクトキー登録などを行いました。
光学ドライブは内蔵でないので、USB接続のDVDドライブでリカバリーディスク(DVD6枚)を作成・・・ここまでくれば一安心です。
プリンターの設定をしようとしたら・・・すでに2台(いずれも無線LAN接続)のプリンタードライバーがインストールされていたのにはビックリ!こんなところまで自動で行ってくれるのですね。
さて使ってみた感想ですが・・・上記ノートパソコンからタブレットの変身操作は、最初はおっかなびっくりだったのですが、結構頑丈な作りで、そんなに神経質にならなくてもよいようです。
キーボードはバックライト付きで、キーを押すとライトが点くので、暗いところや夜間のキー入力に便利そうです。
SSDも仕事柄ノートパソコンを持ち歩くので、振動の心配が少なくて済むのはありがたいです。128GBの容量は、もう少し欲しい気がします(初期で50GB程度使用)。
ただ一つだけ残念なのは・・・LANポートがないことです。ネットにつなぐだけであれば、無線LAN接続すればよいのですが・・・サポート作業では、結構有線LANを使うことが多いのです。無線がつながらない場合の調査や、無線ルーターなどの設定などなど。
たぶん本体を薄くするために、付けられなかったのでしょうかね。
USBポートが2つあるので・・・USBのLANアダプターを使って有線LANを使うようにしようと思います。
これから、いろいろWindows8を勉強していきますが、あれっ?と思ったことがあったら、また書きますね。
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