う~~ん、ドラゴンズが今日みたいな試合をしているようではねぇ~。
今年はドラゴンズが3点先制すると、決まって逆転されて負けているような
印象があるなぁ~。
【熟年ドラキチ】
巨人先発の東野をドラゴンズが結果的に助けてしまった試合だ。
結果論になってしまいそうだが、やっぱり3回の裏のドラゴンズの攻撃。
もうコントロールも悪く、アップアップだった東野を1死満塁のドラゴンズのチャンスで
野本のショートフライで3塁ランナー井端が飛び出して併殺で終わった。
あれで東野も巨人も戦闘意欲が満々に。
なんかドラゴンズらしくない試合が続くなぁ~。
というか、今のドラゴンズにとっては、こういう試合がドラゴンズらしい戦いに
なりつつあるのが、ちょっとファンとしては面白くないし、ストレスも溜まる一方。
吉見も李の2発とラミレスの2ランで負け投手に。
その後のドラゴンズの継投では、デッドボールと暴投で追加点を巨人に
わざわざプレゼントをしてしまうし。
やはり、まだまだドラゴンズはチーム作りの途上のチームと言う感じが否めない。
それはそれでいいのだが。
この4月、5月で徹底的にチーム力アップのために、どんどん選手も試合で
経験すれば、夏辺りには「それなりのドラゴンズ」が出来上がる事を期待。
と言っても、毎日漫然と試合をしていたら、それは叶わぬ事。
今日の試合を見ていても、明らかに「4番打者」の力の差は歴然とした感じだ。
ラミレスとブランコ。
期待感も怖さも、そして結果も違う。
別にブランコが悪いと言うのではなく、今のところでは中日の4番は怖くない
と言う事。
巨人のラミレスにしても、日本に来た時はヤクルトで主砲のペタジーニの影で
7番辺りで打率も低打率で三振も多かった。
ラミレスはペタジーニという主砲の影で2-3年間も慣れるのに時間を掛ける事が
許されたが、中日のブランコは今のところ不動の4番。
願う事は、この2ヶ月間で何とか日本の投手の傾向に慣れてくれる事だぁ~。
ファンの私が見てもすぐわかる様に、
「内角を攻めて、最後はいつも外角に曲げたり、落としたりという攻め方ばかり」
あの楽天野村監督が現役時代に3冠王を取る事が出来たのは、
全部の球を常に打とうとすると、そんな事は出来る訳がない。
だから相手ピッチャーの攻め方を研究して、投げる球に「ヤマ」を張ればいい。
と言うように開き直った事。
最近では、楽天の山崎武が、これに目覚めてホームラン王をまた取るほどに。
ブランコも、一生懸命なのは解るが、この野村流の考え方を取り入れて
投手の投球パターンを是非、研究して欲しいものだ。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
今年はドラゴンズが3点先制すると、決まって逆転されて負けているような
印象があるなぁ~。
【試合】 ◇開始18時00分 ◇ナゴヤドーム
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨 人 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
中 日 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
- 【巨人】
- ○東野(2勝0敗) 越智 豊田 Sクルーン(3セーブ)
- 【中日】
- ●吉見(2勝1敗) 高橋 斉藤 パヤノ 平井
- [本塁打]
- 李3号(巨) ラミレス2号(巨) 李4号(巨)
【熟年ドラキチ】
巨人先発の東野をドラゴンズが結果的に助けてしまった試合だ。
結果論になってしまいそうだが、やっぱり3回の裏のドラゴンズの攻撃。
もうコントロールも悪く、アップアップだった東野を1死満塁のドラゴンズのチャンスで
野本のショートフライで3塁ランナー井端が飛び出して併殺で終わった。
あれで東野も巨人も戦闘意欲が満々に。
なんかドラゴンズらしくない試合が続くなぁ~。
というか、今のドラゴンズにとっては、こういう試合がドラゴンズらしい戦いに
なりつつあるのが、ちょっとファンとしては面白くないし、ストレスも溜まる一方。
吉見も李の2発とラミレスの2ランで負け投手に。
その後のドラゴンズの継投では、デッドボールと暴投で追加点を巨人に
わざわざプレゼントをしてしまうし。
やはり、まだまだドラゴンズはチーム作りの途上のチームと言う感じが否めない。
それはそれでいいのだが。
この4月、5月で徹底的にチーム力アップのために、どんどん選手も試合で
経験すれば、夏辺りには「それなりのドラゴンズ」が出来上がる事を期待。
と言っても、毎日漫然と試合をしていたら、それは叶わぬ事。
今日の試合を見ていても、明らかに「4番打者」の力の差は歴然とした感じだ。
ラミレスとブランコ。
期待感も怖さも、そして結果も違う。
別にブランコが悪いと言うのではなく、今のところでは中日の4番は怖くない
と言う事。
巨人のラミレスにしても、日本に来た時はヤクルトで主砲のペタジーニの影で
7番辺りで打率も低打率で三振も多かった。
ラミレスはペタジーニという主砲の影で2-3年間も慣れるのに時間を掛ける事が
許されたが、中日のブランコは今のところ不動の4番。
願う事は、この2ヶ月間で何とか日本の投手の傾向に慣れてくれる事だぁ~。
ファンの私が見てもすぐわかる様に、
「内角を攻めて、最後はいつも外角に曲げたり、落としたりという攻め方ばかり」
あの楽天野村監督が現役時代に3冠王を取る事が出来たのは、
全部の球を常に打とうとすると、そんな事は出来る訳がない。
だから相手ピッチャーの攻め方を研究して、投げる球に「ヤマ」を張ればいい。
と言うように開き直った事。
最近では、楽天の山崎武が、これに目覚めてホームラン王をまた取るほどに。
ブランコも、一生懸命なのは解るが、この野村流の考え方を取り入れて
投手の投球パターンを是非、研究して欲しいものだ。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^