先生！やっぱり・・・

猿、（ウキー！）・・・変換ミス



去る３／６（火）、２回目の「ヴォイストレーニング」に言って来ました。

前回は、先生（男）のキャラに圧倒され、何をしに行ったのか分かりませんでした

今回は何かを学べたのだろうか！



「こんばんわー」

「いらっしゃ～いどうぞどうぞ～。」

「お、お願いします・・・」

「はーいじゃぁ、まず歌ってみよっか！」

～

「どぉどぉお？自分で何か変わったなーって思うとこあるぅ？」

「へっ？いやぁ・・・特にない・・・です」

「えぇー？無いのぉー！」

「あっ！ちょっと声が大きくなった・・・かな・・・」

「あーん！いいやーん。そんなんでいいねんで！」

ハハハ・・・

「それでなぁ・・・いっこ言うていい？」

「はい。どうぞ、何でも言って下さい。」

「あ・・・怒らんとってね」

「いいですよ怒ったりしませんよ」

「歌ってる時なー、楽しそうじゃないねんやんかぁ・・・」

「あぁ、そうですね・・・。お腹に空気を入れるとか、とにかく息を吸うとか、
出来るだけ大きな声を出すとか、いろいろ課題があるので、
今、この場で楽しく歌うなんてレベルじゃないです・・・。」

「あ～っ！もう、そんなん ムッシング してぇ！」

ムッシング・・・





無視ｉｎｇ

「そんなんなぁ、あれこれ考えんと、
とにかく楽しく歌うところから始めよっ　全部ムッシングやでぇ！」

先生・・・私もそうしたいところなのですが、なにせ、時間がありませんので、
そこをムッシングするわけには行きませんが・・・

「もっとなぁ、アイドルみたいに、パーッと楽しそうに歌わな！
演出も大事やでぇ」

先生・・・アイドルって・・・無茶言わないで下さい・・・

「は～い、じゃぁ今日はコレでおしまいっ
お家で腹式呼吸練習しといてねぇ。」

先生・・・その方法をもう少し詳しく教えてくだせー

（次回予約は3/15！大丈夫なのかー）



＜ちび様、腹式呼吸練習中＞


あーっ！ちび様
吸い込み過ぎで、膨れ過ぎですよー

パーン！っていいそうですよ・・・




「パーン」なんて言うわけないじゃーん　　　　　　あら、あんた今日ノリ悪いわね