7月1日(土曜日) 曇り
今日の松江の最高気温２９．９℃。 最低気温２３．６℃。
午前中の仕事が終わり、運転しながらNHKのニュースをカーテレビで聞いていた。
広島県三次市作木町で、絶滅危惧種のブッポウソウのヒナの映像が流れていた。春に日本に飛来する約半分の４００羽が作木町で夏を過ごし、９月には東南アジアにわたると言う。
午後畑へ行こうと思っていたが、畑はいつでも行ける。ブッポウソウが先と思い、１３時３０分、一人で我が家を出発⇒小さい音でカーラジオを聞きながら松江西から高速に乗り、高野パーキングに１４時３０分着。我が家から６８．９キロ。⇒口和で高速を降り⇒君田町⇒作木町へ１５時３０分着。我が家から１１５キロ。
観察場所について周辺を見渡すと、静まり返っていた。
その時初めて気付いたのです。
私は、公園で飛んでいる鳩を見るような簡単な考えで行ったのですが、考えてみるのに、絶滅危惧種に指定されている貴重な鳥が、簡単には見つかるハズがありません。増してや私の様なそそっかしい人間には、見つけるまで待つ事など出来ません。例え鳥を見つけても、デジカメなので写せるか分かりません。今日は新緑の山道をドライブして、とんばらの道の駅で「もろみ味噌」を購入し１７時半帰宅しました。
本日の走行キロ数２１４．８キロ也。
*もろみ味噌を購入した訳*
毎日キュウリが4～５本づつ収穫できる。生産した責任上、一人で消費しなくてはならない。
家内も料理を工夫して、酢の物、辛子漬け、.etc.と作ってくれるけれど、最近は家畜の如き、キュウリ主食で食べないと消費出来ない。日に日にキュウリの在庫が増える一方だ。
