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‘공항 가는 길(空港に行く道)’キム・ハヌル、イ・サンユン 偶然or運命…きわどい関係

2016-09-29 | イ・サンユン
イ・サンユンさん出演のドラマ、'공항 가는 길(空港に行く道)'
昨日放送分の記事&今日放送の予告映像です~


2人のこれからが凄く気になってきます




※コメント欄、外してます。。。





160929 공항가는길 예고






‘공항 가는 길(空港に行く道)’キム・ハヌル、イ・サンユン 偶然or運命…きわどい関係






'공항 가는 길(空港に行く道)’キム・ハヌル、イ・サンユン、2人の男女が偶然のようにそして運命のように惹かれている。

KBS2 ‘공항 가는 길(空港に行く道)’(脚本・スキョン、演出キム・チョルギュ)は、人生の2番目の思春期を体験する2人の男女を通じて共感と
慰労、窮極の愛を見せる感性メロドラマ。人物の感情を重ね重ねに積み上げて高めさせるwell made感性メロドラマで好評を引き出している。

この日放送では偶然のように、そして運命のようにお互いに惹かれ始めたチェ・スア(キム・ハヌル)とソ・ドウ(イ・サンユン)の姿が繊細に描か
れた。各自の人生が退屈で詰まった感じでよく聞こえない瞬間、2人はお互いに共感したし、お互いに慰労になった。そしてこの上でお互いに
向かった微妙な震えと惹かれることで変わった。そしてこの惹かれるということが最もよく表れたのがきわどかったエンディングだ。

乗務員であるチェ・スアが乗務を行ってきた間、夫パク・ジンソク(シン・ソンロク)がチェ・スアと娘の荷物を婚家に送ってしまった。いつもマニュ
アルのとおり動くパク・ジンソクのために突然に婚家暮らしを始めることになったチェ・スアの胸は苦しかった。この時、ソ・ドウに連絡がきた。
ソ・ドウは死んだ娘エニ(パク・ソヨン)の遺品を用意したチェ・スアのために、自身の母親が準備したプレゼントを持ってチェ・スアを訪ねてきた。

チェ・スアは分からない不安だということに頭を下げ、姑の機嫌を見るようにソ・ドウの友情プレゼントを次に受けとると先送りした。そのような
チェ・スアの心を識別したソ・ドウは、“大変ならばひと回りぐるっと回ってきても構わない”と提案した。しかしチェ・スアはギョッとした。結局ソ・
ドウの車は出発したし、その時始めてチェ・スアは一人で走っていって独り言をつぶやいた。

チェ・スアの状況は退屈さの連続だった。結局チェ・スアは自身も知らないうちに、強烈に惹かれていることを感じてソ・ドウの作業室を訪ねて
行った。チェ・スアは、“ある見慣れない都市で3,40分程歩くとどこかで吹く美風に複雑な考えがどんどん消えて‘人生に何か特別なことあるか、
しばらくこのようにいれば良いってことですね’ それと共に再び頑張ることになる、その3,40分のようだ。ドウ氏を見ていれば。”と打ち明けた。
チェ・スアの話にソ・ドウは、“生涯最高の賛辞です”と暖かく迎えてくれた。

その時ソ・ドウの妻キム・ヘウォン(チャン・ヒジン)が現れた。ソ・ドウはチェ・スアの両手を握っていると妻がきたので1階に降りて行ってなさいと
話した。劇中チェ・スアとソ・ドウの2人の男女に分からない感情が津波のように集まった瞬間だった。そしてTVの前の視聴者には、きわどさと
むずむずする、そしてかすかな惹かれさということが共存する瞬間だった。

結局ソ・ドウとキム・ヘウォンは席を離れた。ひとりで残ったチェ・スアは最後に残ったビールをキム・ヘウォンに譲歩した後苦い酒を飲み込んで、
“全身が陥ることと同じだ。だが何も起きない”と話した。同時に操縦室でみた皆既日食を思い出させた。お互いに向かった惹かれさということが
始まった2人の関係がどのように変化するのか、‘공항 가는 길(空港に行く道)’の今後の展開に成り行きが注目される。

何より人物の感情線が引き立って見えた1回であった。小さい事件が積もって関係を作っていくように2人の男女の感情も徐々に、しかし強烈に
入り込んだ。これを繊細に表わした感覚的演出は劇的モール入道を引き上げた。俳優の密度高い演技力と表現力やはり引き立って見えた。


@텐아시아