どんぎょんダイアリー

ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

イム・テギョン "飾り的という反応の中、真心が届くように願って" [インタビュー]

2016-10-28 | イム・テギョン
テギョンさんのインタビュー記事です~


来月18日に行われるテギョンさんのコンサート '한국가곡의 밤 -
임태경의 얼굴(韓国歌曲の夜 - イム・テギョンの顔'の話をはじめ
色々なことを語られてると思います....


知人の一通のメールや最近の野球などをきっかけに、テギョン
さんがまた前に向かって進んで行けたのは凄く嬉しいこと


これからも応援していきます~



※コメント欄、外してます。。。





イム・テギョン "飾り的という反応の中、真心が届くように願って" [インタビュー]





秀麗な容貌に高級な雰囲気をかもし出すクロスオーバーテナー イム・テギョンが特別な公演を準備した。尊敬する作曲家シン・クィボクの名曲
'얼굴(顔)'誕生50周年を記念する憲政公演を企画した。さらにイム・テギョンがデビュー後初の韓国歌曲だけで成り立ったリサイタル公演を整
えるという点もファンたちには意味深い。

イム・テギョンは来月18日夜8時 ソウル市、江南区(カンナムグ)、駅三洞(ヨクサムドン)LGアートセンターで、'한국가곡의 밤 - 임태경의 얼굴
(韓国歌曲の夜 - イム・テギョンの顔'という主題で公演を広げる。

イム・テギョンは、"韓国歌曲を幼い時から好きだったし、韓国歌曲に対する愛情と情熱が大きかった。いつ頃公演をするかいつも考えていて
作曲家である私の叔母の師匠であるシン・クィボク先生が浮び上がった。先生は私に自身の曲を歌ってくれたら良いとしばしば話された。そして
ちょうど'얼굴(顔)'が誕生してからぴったり50周年になった。それで今年が過ぎ行く前に必ず'얼굴(顔)'を中心にシン・クィボク先生に献呈する
舞台を作りたかった"と明らかにした。

'얼굴(顔)'は私が普段公演をする時も漏らさず歌う曲だ。公演が終わってアンコール公演を広げた後、また要請が入ってきて一曲歌うべきだと
すれば、私は悩みなく'얼굴(顔)'を歌うでしょう。"

イム・テギョンはその日の公演で'얼굴(顔)'だけでなくその後続曲である'見たい顔'、そして'海国'、'野花'、キム・ヒョグン作曲家の'雪'、キム・ジュ
ウォン作曲家の'レンゲに会いに行く 風のように'など珠玉のような歌曲を自分だけのスタイルで再解釈して公演会場を訪れたファンたちに聞か
せる予定だ。

これに対してイム・テギョンは、"私が幼かった時に好きだった曲から最近でも愛される曲、そして今まさに愛され始める曲まで。時代別に集めて
韓国歌曲の道案内のような公演を広げるだろう"と堅く念を押した。

イム・テギョンを支援射撃するゲストも派手だ。ソプラノのパク・ミョンスクとテナーのキム・キソンが各自の舞台だけでなくイム・テギョンと派手な
コラボも予告している。一緒にピアニストのキム・ポムジュンと、イム・テギョンと芸苑学校の時から親しい間であるユン・スンヨプ作曲家が指揮を
引き受けてイム・テギョン票'ハイブリッド オーケストラ'を作る。

このように今回の公演はイム・テギョンが心血を注いで準備した公演だ。これに対し先行オープンされた約400余枚の限定チケットはオープンと
同時に売り切れる気炎を吐いた。けれどここには一つ笑うことができない事情が隠れている。イム・テギョンは、"その翌日から取消しが目立って
きた。私の考えでは何人かの方々が良い座席を選定するために色々な座席を予約したようだ。それで本来座席を望む方々が手を離して諦めて
いた。さらにファンカフェではチケット譲渡文も上がってきた"と吐露した。





イム・テギョンに公演を見に来るファンたちに頼みたい話があるかと尋ねてみたら急に憂い深くなった。彼は、"いつも話したかったことの中の一つ
だけれど、'韓国歌曲'といえば声楽家の方々が出てきて声楽曲を歌うという先入観があるようだ。それで公演自体を軽視する方々も多いようだ"と
暗示した。

それと共に、"公演に来られて韓国歌曲がこのように美しくて素敵な歌詞、話ということを感じたら良いだろう。私もやはり歌うたびに切々である。
偏見はしばらく下ろして韓国歌曲の外出に来て下さればもしかしたら深い愛に陥ることになるかもしれない"と微笑を浮かべた。

このようにイム・テギョンが韓国歌曲に対して自信に充ちた理由はまたあった。実際に自身も韓国歌曲で心の治癒を得たため。彼は"最近、野球を
始める前までしばらくは情操的にとても恐慌状態でない恐慌状態であった。何の意欲もなく死体のように過ごした。さらにはベッドに横になっていて
自ら亡くなっても大丈夫という極端な考えまでした。このあらゆる事を下ろしてふらっと出かけたかった"と率直に打ち明けた。

そのようなある日イム・テギョンの目に入ってきたのは一通の文字であった。時間を見るために偶然に見た携帯電話にはソ・ジョンジュ詩人の'レン
ゲに会いに行く 風のように'の歌曲を聞いてみろという知人の連絡が残されていた。それと共に知人はイム・テギョンにこの曲を歌ってくれたら良いと
小さい願いも付け加えた。

イム・テギョンは、"歌を聞いたらとめどなく涙が出た。胸が何かどきんとしながらぎっしり詰まっていたものが開けられた感じがした。歌がとても胸に
迫った。そのように歌を聞いてしばらく泣いてみたらしっかりした。瞬間このように美しい韓国歌曲をファンたちに必ず一度演奏してみたいという気が
した"と告白した。

"私が音楽で誰かに力を与えたりもするけれど、私もやはり音楽で死んで生きていってるんだなという感じがした。私を生かしたのは音楽だったので
しょう。それで再び力を得て一生懸命生きた。それで今回の公演は私の後期のような公演になるでしょう"





イム・テギョンは大衆に'率直な人'、'真の人'として映ることを願った。これはいくつかのイム・テギョンの舞台を見て"飾り的だ"と話す反応のため。

イム・テギョンは、"私が度々尊称して、悪口もしなくて、いたずらもしなくて自分たちと近くにいたくないと考えてるようだ"として、"スキャンダルもな
く、自らジェントルとマナーを守って生きてきたが、更には'イム・テギョンは聖所数字?指向だ'等の話にもならないことまで聞いた"として、色眼鏡を
かけて眺める一部のファンたちに心残りさを表わした。

引き続きイム・テギョンは、"私が舞台を通して見せる姿が王子のように優雅で高貴な感じという反応がある。けれどそれが何人かの方にはかな
り飾り的で、拒否感が入るようにする部分があるようだ。そしてその姿が容貌を通して見せることならば理解するだろうが、真心をつくして整える
舞台に対して飾り的でしつこいと話をすれば本当に腹が立つ。みんな全て家族で恋人だと考えてるようだけど、そのような私の心がその方には
手足が縮むように感じられるようだ"と頭を下げた。

これに対しイム・テギョンはファンたちとのより多くの疎通で自身を囲んだ良くない偏見を破るという覚悟だ。これに対して合うようにイム・テギョンは
今回の'한국 가곡의 밤 - 임태경의 얼굴(韓国歌曲の夜 - イム・テギョンの顔)'を訪れたファンたちと現場録音を進めてライブ音盤を作る予定だ。
イム・テギョンは、"ファンたちが公演を幸せに見たと思って下さればライブ音盤を計画通り出して、良くなかったとすれば私一人で聞く。一人だけ持っ
ているのか、みんなで分けるのかファンたちの手にかかっている"と冗談を言った。

これだけでなくイム・テギョンはクリスマスを控えてファンたちと共にキャロル音盤も製作する計画だ。これはファンたちの持続的な要請で成し遂げた
こと。これもやはりイム・テギョンは膨らんだ期待とときめきを表わした。そしてこのような真心が積もって積もっていつかは飾り的と言う一部のファン
たちにまでも伝えられるようにと願った。いつもファンを先に考えて、ファンのために歌うイム・テギョンの姿で濃い真心が漂う。


@티브이데일리