悠々自適な独り言

自由気ままな独り言です

始発に乗って~の東京遠征《その2》

2008年10月31日 | 旅行記
第3試合のときに、早い夕飯?を食べ、
食べ終わると今度は花巻のお方を探す旅に出ます。

出て来ている花巻の選手はいるんだけれど、
目的のお方はおらず。

ずぅ~っとずぅ~っと待ちぼうけしながら
やっと出て来たお方。

しばらくお方を囲っての座談会(笑)。
「お腹減ってきたので・・・」という言葉で
座談会は終了。
席に戻って第3試合観戦・・・の筈だけど、
全然観ずに、友達の娘と遊んでました(笑)。

そして第4試合。
友達がサポ席に移動したので、私もそちらに
お邪魔。
だけど私が一緒になって応援することも出来ず、
ちょっと下がってみてました。

名古屋が圧倒的な強さを見せて2-0で折り返し。
しかしながら、パワープレーの巧い浦安、
後半開始早々に1点を返すとその数分後に
追加点をあげて同点。

一気に会場がヒートアップ。
浦安が加点すると、ほとんどの人から拍手が。
浦安の勝ちが観たいんじゃなくて、名古屋の
負けが観たい、ってところでしょうか。

そこからは名古屋が追いかけるパターンになり、
パワープレーに出て来た名古屋が残り1分を切って
追いついたものの、すぐに勝ち越し点を奪われ、
無情にもタイムアップ。

私は友達への挨拶も失礼して、すぐに会場を
後にしました。

出口が狭いため、原宿駅までの道がかなりの混雑。
何とかギリギリで乗り、新宿へ。
ここから湘南新宿ラインに乗り換えなのだけど、
最初反対のホーム(小田原方面)に行ってしまい、
「いやいや、これ乗ったらダメでしょ」
ってことで、反対ホームを探し、乗ります。

新宿駅が始発だったけれど、とてもじゃないけど
座れない。
徐々に人がいなくなって、途中からは座れましたが。

大宮駅に到着し、途中駅だから自由はいっぱいかも
しれないので、新幹線改札前のみどりの窓口で
指定を取ったんですが、、、ガラガラでした。
1階席だけどね。
私、別に2階席に魅力を感じないのよ。
上越新幹線、高崎~長岡はトンネルばかりだし。

新潟駅までは車で行っていたので、そこから
車に乗り、自宅へ。
23時半過ぎに到着。

何にも寝てない割には元気で、そこからちょっと
調べもの・・・。
1時間くらいしてからやっと寝たのでした。

- END -

始発に乗って~の東京遠征《その1》

2008年10月30日 | 旅行記
10/25(土)からFリーグ再開。
ってことで、早速代々木セントラル開催に
行ってきました。

当初は同じ日にレッズ戦が16時から新潟である
予定だったため、10:30の試合を観たらそっこー
新潟に帰ってアルビの試合を観て、また26日に
観に行こう。

と思ったんだけど、レッズ戦が26日に変更に
なったために実現せず。
1日だけの観戦になりました。

今月初めに『ケータイ国盗り』なる、ケータイでの
スタンプラリーみたいなのを始めたのだけど、
それから初めての遠征で、『国盗り』をしながら
行きました。

それまでの2週間では7国しか盗れていなかったものが、
どこにも寄らずに試合会場に行って帰ってくるだけで
一気に31国増えましたよ。
さすがは関東、国数が違います。
お陰で新幹線の中で一睡もせず(苦笑)。

デウソンの試合は第1試合、10:30キックオフのため、
始発で移動。
9時くらいに会場に到着したら、既にたくさんの人が
並んでました。
少し経ってからやってきた、名古屋の友達と合流。
一緒に会場に入り、席確保。
ダンマクも張って、準備万端。

試合後、サイン会。
各チーム2名ずつのサイン会、誰が出るのか
分からないので整理券ももらわずにいたら、
リカルドが担当してました。
もらっとけば良かったかなー?
でも、サインはいらないんだけどね。。。

Felicaのポイントを付けて、その後に
ステラのTシャツを買おうと、グッズ売り場を
覗きます。
「サイズがSかLなんですけど」
と、Lはいくらなんでも、、、ってことでS購入。

既に試合前アップが始まっていて、私がもぞもぞと
Tシャツなんかを着ていたら、隣にいた友達の娘が
花巻のお方を大声で呼ぶので、花巻のお方が
こちらを観て手を振ってました。

ハーフタイムになり、反対側にリカルドの姿を
見つけたので、ステラTシャツを脱いで
リカルドのところまで行こうかとしてたら、
友達からキツイ一言。
「何で脱ぐ?」
いや、いくらなんでもこれ着てリカルドのところに
行く勇気はありません。。。

リカルドとはほんの少ししか話せなかったけれど、
後半が始まるので席に戻ります。

後半、花巻のお方は全く出場せず。
前半で足痛めて治療してたみたいだけど、
その影響かな?

途中まで、常にリードしていた花巻だったけど、
キーパーが4秒取られて間接フリーキック。
これを決められて同点に追いつかれると、すぐに
逆転を許し、パワープレーに出たところでさらに
失点を重ねて負けてしまいました。。。

- つづく -

今勝たないでどうする?の浦和戦

2008年10月29日 | 新潟
このところ、下位のチームが勝ち点を積み上げる
ことが多くなり、新潟もうかうかしていられなく
なってしまいました。

そんな状態での浦和戦。
しかしながら、浦和もここのところずっと
勝ちがなく、調子を下げている様子。

私がビッグスワンに着いたのは、キックオフを
1時間切ったところ。

中に入る前に、大きなブーイングが聞こえました。
レッズサポみたいだけど・・・。

後から知ったら、SMAPの中居が来ていた
らしいですね。
で、何故かレッズサポからはブーイング。
事情が分からないからなんのブーイングなのかは
知らんけど。

今日の新潟、マルシオが有給休暇で松尾&松下は
怪我でベンチ外。
スタメンには亜土夢と河原が入ったけれど、
いかんせん少人数のため、ベンチ入り7人出来る
ところ、6人しかいない。。。
しかも、期待できそうな交代要員がいない

対する浦和もベンチ入り人数を割っているけれど、
交代要員含めて見込みがありそうだもんね。

そんな、どう見ても不利にしか思えない新潟ですが。

どっちもどっちの試合をしていました。
とても豪華なメンバーなのに、ちっとも目立たない
浦和。
高原とか、阿部勇樹とかいることすらわからなかった
くらい、全く目立ってなかったです。

だから、今日の浦和には勝てたと思う。
だけど点が取れない。
点が取れなきゃ勝てないんです。

今日の審判は岡田主審。
自信を持ってジャッジしてるようだけれど、
ホームに厳しいんですか?
ジャッジに疑問が残りました。

点が取れないと思ってここは引き分けか?
と思っていた後半35分。

完全に翻弄され、少ないチャンスをきっちりと
ものにした細貝にやられ、1点を先制されて
しまいます。

ここから点が取れない新潟、結局そのまま
0-1で負けてしまいます。

残り4試合。厳しい闘いが続きます。

F再開!の大分戦

2008年10月27日 | 神戸
久々のFリーグです。
ってことで、行ってきました>代々木体育館

デウソンは第1試合、10:30~
バサジィ大分との対戦です。

開始早々にデウソンにゴールが生まれます。
が、全体的に今ひとつ感が否めません。
朝イチの試合で体が起きていないせいなのか?
はたまた中断期間で大分が調子を上げたのか?

浩平ルーレットも、沸かせるほどすごくはなかった
ように思います。

すぐ大分が同点ゴールを上げると、激しさを
増してきます。

デウソンの方が多くのチャンスを掴んではいるけれど、
なかなかゴールが生まれず。
言い方を変えれば、ことごとくシュートを外して
しまいます。
こういう流れのときに点を取っておかないと、後々
苦しくなると思っていましたが・・・。

そして時間は過ぎていき、須藤選手の豪快なシュート。
これが決まって2-1と再びリードを奪うことに成功。

大分のファールが多くなり、5ファールが溜まります。
そして残り2分。ついに6つ目のファールが与えられ、
第2PKのチャンス。
キッカーは伊藤キャプテン。

ボールは大きく上へと外れます。
が、ボールを蹴る前に動いたということで、大分の
GK青柳にイエローが提示され、直前にも
カードをもらっていたため、2枚目のイエローと
なり、退場。

ゴレイロの交代があり、仕切り直し。
が、これも大きく上に外してしまい、追加点を
奪えず。

残り1分29秒。タイムアウトを取ったタイミングで
リカルドが登場。

しかぁ~し。
1人少ない大分に、不用意な横パスをかっさらわれ、
そのまま持ち込まれてゴールを奪われ、2-2で
前半を終えます。

後半は最初からなんだかいや~な空気が流れた
ままの神戸。
大分に逆転ゴールを奪われると、一層嫌な空気が
流れ、このままではもう点が取れないんじゃないかと
いう気さえしました。

が、フランキと浩平が続け様に点を取ってくれて、
4-3。
なんとか勝利をもぎ取ることが出来、ホッとしました。

あのままさぁ、引き分けでも負けでもしたら
どうしようかと思ったよ。

手の出しようがない。の横浜M戦

2008年10月05日 | 新潟
『勝たなきゃなんないでしょ』っていう、負け続けてた
磐田に久々の勝利をプレゼントした新潟。

今節は同じように『負けてられない』という、新潟より
順位が下の、横浜Fマリノス。
久々にアレッサンドロが戻ってくるし、はてさて
どうなりますか。。。


当日は雨の予報が50%くらいだったけど、
「どこが雨なん?」
ってくらいの快晴で、一応折りたたみ傘の用意は
したけど、車の中においていきました。

スタジアムに早く行くと、梅山修氏のサッカー解説があり、
これは結構好きです。
今回は、フォーメーションの説明をしていました。

前節、千代タンが2枚目のイエローで退場になったため、
今節は千代タンの位置に海本あんちゃんが入りました。

久々のスタメン、今まで途中出場とは言うものの
残り5分とかそんなくらいしか出てなかったのに、
さすがはベテラン。
不安定要素はなく、そつなくこなしてました。

さて、試合の感想ですが。
はっきり言って、どうしていいのか分かりませんでした。

マリノスは、基点になる選手がいなく、坂田が
ビックリするくらい早かったことくらいしか
印象にない(数回危ない場面はあったけど)んですが、
新潟側がどうだったかというと、
「○○が悪い」
という、はっきりした悪さが見られず、
そのためにどう対処していいのかが
分からなかったような状況でした。

積極的に選手交代をしてきたマリノスに対し、
新潟は、あんちゃんをヒロシと代えただけ。

あんちゃんは交代した後、しきりに
「裏腿がぁ~」と訴えるジェスチャーしてたので、
本人が交代を促してたのかな~と思います。
だから、それがなければ代えることも
なかったと思うし。

中盤、あれだけミスをしておきながら失点しなかった
ことは評価出来るし、貴章の技ありのフェイントも
見れたことはすごく価値があったと思うけれど、
決めれる場面はいくらでもあるし、もっと得点を
取れるようにやっていかなければならないと思う。

新潟より下位にいるチームが、どんどん勝ち進んで
来てるので、おちおちしてられないのねー。