あんさんぶるガールズに萌えろ。

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僕流キャラ紹介【一年編】

2016-10-22 23:40:00 | あんさんぶるガールズ


「あんガル!!を始めて、どのキャラを推したら良いか分からない…」

「○○な子が好きなんですが、あんガルにいますか?」

という書き込みをよく見かけます。


そんなわけで、簡単ではありますがざっくりと各キャラ達の魅力を紹介したいと思います(*^^*)




高原ちあき

元気溢れるスポーツ少女。
転校生を間違えて「お兄ちゃん」と呼んでしまい、それ以降転校生を「お兄ちゃん先輩」と慕う。
ラクロスの練習に非常に熱心だが、いつも練習をサボってばかりいる、るなとクーには困り果てている。
だが、練習せずとも天才的な才能を持つ二人を心から尊敬して、追い付こうと日々努力している。





小野ちよ

料理研究部に所属しており、日々お菓子を皆に提供している。
人が美味しいと笑顔で食べる姿が何より好きで、心優しい。
おばあちゃんっ子で、ことある毎におばあちゃんの名言を出す。
食べ過ぎによる体重の増加を気にしており、「太っている」などの言葉を耳にすると豹変する。

部長の御影かすみに「料理に心は不要」と言われ、実力の差を見せ付けられ、一時期酷く葛藤するが、相方の鴬木こはるとそれを乗り越えた。





愛乃あいか

文芸部に所属する小動物の様な大人しい少女。
作品を作り出す才能を演劇部などからも買われている。
部長兼生徒会長・ひまりの事を誰よりも慕っているがなかなか素直になれず、つい冷たい態度を取ってしまい後から独り後悔する。
『皆の生徒会長』ではなく『私の部長』であって欲しいと心に秘めている





桃智あすか

バスケ部に所属しているわんこキャラ。
非常に活発で勉強よりバスケを地でいくキャラ。
そんな言動からは想像出来ないが、実は代々続く良家のお嬢様。
母から厳しく華道を仕込まれており、実力もあり、着物を着て秀品を作りながらも頭の中はバスケの事しか考えていない。
同じバスケ部の小松ぼたんを非常に慕っている。




早川きこ

吹奏楽部に所属するピッコロ担当。
かなりのドジであり、何も無い所で転ぶ。
同じクラスでもあり、同じ部活でもある三善かなえと仲が良い。
部長の夏野ゆりによく怒られているが持ち前の明るさで前向き。
その純粋故に、威厳ある夏野部長に対しても間違っている事は間違っているとハッキリ意見するなど、肝は座っている一面も






三善かなえ

吹奏楽部クラリネット担当。
冷静沈着で神経質であり、全てスケジュール通りに行動する。
その為かクラスや部活内でも周囲から非常に信用されている。
だが、「しっかり者」の仮面をかぶっているだけと本人は語っており、予期しない出来事などに直面するとメンタルは崩れやすい。
早川きこに対して友達以上の感情を抱いており、きこが転んで流した血を見るなりパニックになった事も。
ドジなきこの身の回りのお世話をする事が一番の生き甲斐だったりする




北川ゆき

コンピューター研究部に所属。
暗い性格で友達もあまりおらず、引き込もってネットゲームに没頭していたが、クラスの皆と関わっていくうちに少しずつではあるが社交的になっていく。
ゲーム以外にはゴスロリ服の趣味もあり、衣装作成を通じて三波なつみとも親交を深め、転校生とも運命的(?)な出会いをし、恋に落ちる。
登場初期から一番変貌を遂げたキャラでもあり、ユーザーからも根強い人気を持つ。





長町やえ

ソフトボール部に所属。
活発でいつも笑顔を絶やさず走り回っている小動物の様な可愛さを持つ。
君咲学院地下トンネルを自由に行き来し、その際の姿は決まってこの三波なつみに作ってもらったウサギ着ぐるみ。
同地下トンネルには沢山の動物が住み着いており、やえになついている。
制服姿の時は派手に動き回っても下着が見えない為か、スカートの下には黒スパッツを常備。






木之下ゆゆ

文芸部に所属するロリっ子。
常に「ダニエル」という名のぬいぐるみを大事そうに抱えており、腹話術?にて会話する事も。
ひまりに対して怒りをあらわにしているあいかに対して宥めるなど以外と大人びた一面も。
また見た目に反してグロい描写の映画などを好むホラー好き。






丸子みさき

放送部に所属。放送部に所属している先輩達は全くやる気無いらしく、事実君咲学院の校内放送は彼女が手掛けている。

代々丸子家は、隣の霧島家に仕える家であり、その為か霧島かいりの事を「お嬢」と呼ぶ。
だが、高校に入りそんな柵から離れたいと、かいりに対して一方的に距離を置く様に。
だが、やはり芯はかいりを慕っており和解した。
転校生に対し、尊敬か恋心なのか自身でもよく分からない感情を駆り立てている。





月永るか

軽音部に所属。
黒森すずを崇拝しており、彼女に害を与える者を決して許さない。
だが、同時に黒森すずが心を開いている者に対しても嫉妬芯を抱く為、転校生の事は基本的に良く思っていない。
軽音部の作詞を担当しており、あがり症の為、表舞台には立たなかったが、部長の曽根セイラと出会い、少しずつ成長し、現在はキーボードを担当する。






氷野くるみ

園芸部に所属。
料理が大好きだが、その見た目さる事ながら味も強烈に不味く、その激臭を嗅いだだけで人が倒れたり、口にした者を幾度と無くあの世の一歩手前まで送り出して来た。
最近では、味は変わらないが見た目だけは普通の料理を作れる様になってきた為、部長の砂賀みどりからは「余計にタチが悪い」と悪評されている。
料理を口にし、意識を失った転校生を死んでしまったと思い、悲しむどころか、埋めて園芸部の肥料になると満足したこともある、天然ヤクザ。





神樹いちか

剣道部所属。
神社を営む神樹姉妹の妹で、姉のはじめを信望している。
その愛情は少し歪んでおり、はじめの握ったおにぎりは国宝級だと興奮する程。
人間離れした強さを持つ部長の三條ぎんと悠木ともこを恐れている。
「悪いもの」に取り付かれやすく幾度か
↑この様に覚醒(?)する。
こうなってしまうと、大切な仲間にも容赦無く刃を向ける危険極まりない存在となり果てる。
この事の真相に関しては現在まだ明かされていない。





花音ことり

アイドルユニット『merry-melody』の片翼。
地方の島国出身で幼い頃からアイドルに憧れていた。偶然島にロケに来ていた当時子役として売れていた羽森つばさと意気投合し、生まれ育った島を離れアイドルに。
自身を拾ってくれたつばさに感謝してもしきれぬ恩を抱いており彼女の為なら死ねるとまで豪語する。
島のなまりが抜けず、事務所から「喋るな」と言われ無言のまま活動していたが歌声やダンスは他者を驚愕させる程の実力を持つ。





羽森つばさ

アイドルユニット『merry-melody』の片翼。
両親共に芸能人で自身も幼少の頃から芸能活動をしている筋金入りのアイドル。その為、非常にプロとしての意識は高いが、勉学や常識などの教養は持ち合わせておらず、相方のことり無しには生活出来ない程。
自分よりことりの方が天才で、これからのアイドル界に必要と考えており、自分を踏み台にしてでもことりの活躍を望んでおり、ことりの為なら死ねると豪語する。
互いを思いやる気持ちは人一倍だが、互いに少しズレがあり、それがきっかけでよくことりとは衝突する。





猫塚みけ

バレーボール部所属。
上下関係が厳しいバレー部の中、めげずに玉拾いを続けている。
前世は猫と他者が口を揃える程、機敏な動きをし、水が苦手。そして何故か魚も苦手。
猫科の動物となら何となくではあるが会話が出来る模様。





小鳩あずさ

周囲を和ませる程の「キラキラ笑顔」の持ち主。
中学生の時に君咲学院を訪れており、成り行きから当時「問題児達」とされていた、あんず・やこ・すず・ぎん・ちづる・セイラとの親交がある。
君咲学院の抱える闇のひとつ「あんず問題」のキーパーソンの一人である。





大虎いさみ

柔道部所属。
大柄な体型と金剛力士と言われる程の怪力から部長八壁ひかるから非常に期待されている。
だが本人は可愛いもの好きで、人一倍「女の子」に憧れており、柔道のやる気はあまり無い。
大家族を支える長女である為か、非常に生活能力は高い。




鯱いかり

水泳部所属。
「魚雷」の異名を持つ天真爛漫な無鉄砲。
泳ぎ最速のコツを教えてもらった転校生に対し「ししょ~」と敬意を払う様になるが、次第にその感情は淡い恋心に近いものとなってゆく…



熊沢ひめの

産まれもっての現実離れした怪力の持ち主で、力の加減が分からず何でも壊してしまう為、自身の力に恐怖しトラウマを植え付けられ、一時期塞ぎ込んでしまったが、当時「行き場の無い生徒が集う部活」と言われていたテニス部の花丘まりに拾われる形でテニス部に所属する。
何でも壊してしまう力を「個性」と笑って受け入れてくれる花丘まりとテニス部に非常に感謝している。





雉子すみれ

美術部所属。
先輩の冴木ももと、三波なつみを非常に尊敬している。
ひとつの事に集中すると周りが見えなくなる。
病院の娘であり、将来は病院を継がなくてはならない立場である事を理解していながらも、「今やりたい事は何なのか」を葛藤している。




猪井しずく

君咲学院無法者集団・軽音部に所属。
非常に優柔不断で昼食の食べたい物まで決めれない程。
だが、その性格の起因は非常に険悪な家庭環境にある。
ふとした事からデート(?)していた転校生と八朔つゆりと出会い、二人の慈愛溢れる優しさに触れ、以降二人を「パパ」「ママ」と慕う。
計画性の無い軽音部の先輩達を呆れながらも慕っている。

ちなみに、ドラムを叩く時の彼女は一切の優柔不断さを見せない程キレが良い





鶯木こはる

料理研究部に所属。
忠犬の様な性格であり、御影かすみや瀬川かえでの言う事には忠実であり、敵と見なした者には容赦しない。

ある事がきっかけで、味が分からない舌を持つが、「料理に対する思い」は人一倍であり、小野ちよと意気投合する。
食材をこはるが狩り、ちよが料理するというコンビネーションを見せ、二人の実力は少なからず御影かすみも認めてはいる様子。

神樹はじめに異様な程の敵対心を見せるが、その真相は現在は明かされていない。






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