昨夜から、時折雨粒がパタパタと屋根を打ち、なかなか雨らしい音が続かなかったが、明け方頃か?やっと雨らしい雨となった。「待ってました」である。まぁこの暑さに辟易していることもあるが、畑の作物がカラカラの土で弱り切っていたからだ。我がどんぐり共和国の森のそばに400坪の畑の、(うふっ)その一部を借りての野菜作り。始めて7,8年か。もともと農家の二男、百姓は門前の小僧、見よう見まねで、まぁそれらしくできたものである。とは言えやはりなかなかいい出来は少なく、ここ1,2年でやっと満足のいく作物が作れるようになって来たと思う。 胡瓜に茄子、かぼちゃにトマト、ピーマンにサツマイモ、そしてメロンも植えた。3日ほど前にジャガイモを収穫した。これがなんと豊作であった。だが土の中はカラカラでさらさらで、水ッ気がない。ジャガイモは多分東南アジアかなんかの原産かも。あんなカラカラでよくぞこんなに大きくなったと感心したものだ。こぶし大がごろごろ出てきた。
ま、それは良かったが他の野菜の葉はちじこまっている。水分がないのだ。そこへ待望のこの雨。干天の慈雨さまさまである。胡瓜は3本しか植えてないが、わが家だけでは食べきれないほど次々に大きく育つだろう。
ポテトサラダは1個でいいかもね。
ま、それは良かったが他の野菜の葉はちじこまっている。水分がないのだ。そこへ待望のこの雨。干天の慈雨さまさまである。胡瓜は3本しか植えてないが、わが家だけでは食べきれないほど次々に大きく育つだろう。
ポテトサラダは1個でいいかもね。