個展にみなさんありがとう

先ごろの個展について多くの皆さんに来ていただき、ありがとうございました。

その一部をご紹介します。面白いもの、楽あしい物をめざして展示しました。

次回もと、ひそかに画くしております。そのおりはまたお励まし頂きたいものです。有り難うございました。

　

手技を楽しむ の標題で作品展を開きます

今から十年ほど前、陶芸の面白さに憑かれ、分らぬままに「土と炎の競演」と題して個展を行いました。あるだけの作品を雑多に陳列、悦に入った記憶があります。今思えば
赤面以外のなにものでもありません。ものを知らないと言うことは、怖さを知らぬが故の勇気でした。で、今回は少しはましなものを、楽しいものをと考え、標題のキーワードで展示します販売をするものではありもせんが、気に入った物がありましたら終了の後お分けはいたします。ともあれご興味あります方は是非お出でください。きっと楽しんで頂けるものと思います。　　（パソコンは初めてです　変なところはご容赦下さい場所　花巻駅となり「なはんプラザ」　期日は五月十八日（日）から二十日（火）までです。いずれも午前十時から午後五時までとなっております。　

再び俳句

宮沢賢治生誕祭俳句大会が近ずいてきました。締切は６月２０日です。

そこで再び俳句を掲げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

火ぶくれの備前の壺や石蕗の花　

木霊にも独白はあり寒の森　　思ふこと伏せて一日の花筵
　
稚拙な三句でした。　　　　　　　　　春から夏までの当季雑詠を募っております。　　　　　　　　　　　　　　　　

陶芸俳句

今日は陶芸から生まれた自作の一句を紹介します。「窯変は春暁の色余熱まだ」　　

作品追加２

更に追加します。