2006.05.12
この冬の雪と寒さにより、無惨な姿となっていた基礎の表面。
日当たりの悪い側の基礎の仕上げ材がはがれたままになっていましたが、この日改修が行われました。
作業は、はがれた部分だけを取り除き紙ヤスリで表面を整えたあと、仕上げ材を塗って終了。
私として全面的な改修を期待していたのですが、今回は「手直し」程度の作業となりました。
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↑西側の基礎。(左)修復前 (右)修復後
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↑北側の部分。(左)修復前 (右)修復後
ハイム・アフターサービス部門の方の説明では、わが家は冬期の仕上げだったため、日陰の部分だと表面が乾ききる前に凍りこのような現象が発生したのではないかとのこと。
いずれにしてもメンテナンスは今後も徹底していただくことになっていますが、また次の冬も同じことにならなければ良いのですが…。
この冬の雪と寒さにより、無惨な姿となっていた基礎の表面。
日当たりの悪い側の基礎の仕上げ材がはがれたままになっていましたが、この日改修が行われました。
作業は、はがれた部分だけを取り除き紙ヤスリで表面を整えたあと、仕上げ材を塗って終了。
私として全面的な改修を期待していたのですが、今回は「手直し」程度の作業となりました。
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↑西側の基礎。(左)修復前 (右)修復後
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↑北側の部分。(左)修復前 (右)修復後
ハイム・アフターサービス部門の方の説明では、わが家は冬期の仕上げだったため、日陰の部分だと表面が乾ききる前に凍りこのような現象が発生したのではないかとのこと。
いずれにしてもメンテナンスは今後も徹底していただくことになっていますが、また次の冬も同じことにならなければ良いのですが…。
補修の仕上がり具合は良いのですが、これがどのくらい保つものかが少し心配です。
そもそも鉄筋コンクリートを発泡スチロールで覆っている基礎なので、表面の軟弱さは避けようがありません。
ある程度の割り切りも必要なのかも知れませんね。
ひと夏越せば、基礎も落ち着いてくれるのではないかと思います。
家とは長い付き合いになるので、これからも試行錯誤というところでしょうか…。