どこでも飲茶

15年ぶりの日本でウラシマ生活。

チュニジア①

2017年10月12日 | 旅行
微妙に忙しくて余裕がないんだけど、
ちょっとずつでも旅行記書いてみるか。

まずは関空から。
売店で笑ったのがこれ。「没有熱水」。



ここでカップラーメンを買った中国人に、
「お湯ない?」って散々聞かれたんだろうな。
お湯はないと、張り紙するに至ったと。


さてさて、航空会社は10年ぶりのえみれいつ。
食事のメニュー表をくれる。
JALとのコードシェア便なので日本語。



ちなみにモニターの方、映画も音楽もたっぷりあって飽きなかった。

夜23時台の出発なので、まずは夕食。



それから、朝食。



ドバイに着きました。所要時間約10時間。
ずっとバッハを聴いてたので眠れたよ。

ドバイ空港のお土産屋。



再び機上の人となり、昼食。



チュニジアの首都チュニスまでは約5時間。
合計15時間で、はるばる来たよ~。
日本との時差は8時間。着いてもまだ昼前。

チュニスの空港にて。
えみれいつの綺麗なお姉様方。
鞄も全部お揃いなのね。



迎えに来てくれていたメンバーと合流し、
空港で、日本円を現地通貨に両替。
さ~これからが本番。

ちなみにこれがチュニジアのお金。



お札は全部これだった。
10ディナール(TND)は日本円で500円くらい。
20TND札もあったけど、使いにくい模様。

というのは、この下に細かい硬貨がたくさんあるのだ。
1TND硬貨、2TND硬貨、5TND硬貨のほかに、
1ディナール=1000ミリームで、
500硬貨や200硬貨、さらにもっと小さいのもある。

硬貨はチップとして活躍するので、ないと困る。
チップについてはまたのちほど。

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無事帰国よかったです (あけ)
2017-10-14 11:46:59
長距離のフライトは心身ともに疲れますねえ
確かにカップラーメン売っておいてお湯がないのは片手落ちというか、サービスが不十分です その場で食べずおみやげに持って帰るのは日本人の思い込みかも 中国ではどこでもお湯が準備されてますもんね チュニジア旅行記楽しみです @虹桥机场
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>あけ さん (まう)
2017-10-16 20:10:24
飛行機10時間以上の場所はしんどいですね。(*´Д`)
中国の長距離鉄道はお湯があるのが当たり前で、それでカップラーメン食べるのが定番ですからね。そういえば鉄道に最後に乗ったのいつだっけ。今はもっと進化してるのかも。
そういえば2015年に、チュニジアの首都チュニスでテロがあって日本人含め21名亡くなったんでしたね。帰ってくるまで完全に忘れてました。お土産配ってる時、バルドー博物館行ったの?と聞かれて気づきました。だから日本人観光客に全然会わなかったんだな~。そかそか。
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Unknown (Trip-Partner 範國)
2019-07-06 08:33:22
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