1593, 居眠りＬｉｌｙ

(写真は、ブラッシングが気持ち良すぎて、ガクっと首を落として
可愛いイビキをかいて熟睡してしまったリリー)

今日の内容は、１００％、愛犬家のユル～イ親馬鹿な内容で、
飛び切りアホらしい内容なので、読んだ後で、
虚無感にさいなまれるのが嫌な方は、読まないで下さい。

とにかくリリーが可愛いのである！

我が家の先住犬のラッキーは耳が長い犬種のキャバリアで有りながら、
耳が非常に短く、耳の毛も短いが、リリーは、
キャバリアらしく垂れた耳が長く、その耳に生えた毛も長い。

だから、器の餌を食べたり、水を飲んだりする度に、
耳の毛の先に餌や水が付いてしまい、汚れてしまうので、
耳の毛のブラッシングは、美容の為と言うより、
衛生上どうしても必要になる。

前の飼い主のおばあさんは、そこまで手がまわらなかったみたいで、
我が家にリリーが来た時には、耳の毛は、毛玉が出来ていて、
もうブラシでとかす事が出来ないくらいこんがらがっていたので、
トリミングに出して、綺麗にしてもらった。

しかし、日々の手入れは、我が家でやってやらないといけないのだが、
我が家の聖太郎は体毛が柴犬のように短いし、
ラッキーも今の夏場は、暑がりのラッキーの為に丸刈りにしているので、
犬用のブラシは必要なく、我が家には無かったので、
早速、リリーの為に犬用の櫛を飼ってきて、　ブラッシングしてやった。

リリーは　僕の寝室で居る時には、どういう訳か、僕のベッドの
枕の上がお気に入りで、良くそこで寝そべっているので、
そこでブラッシング開始。

ワンレングスの女性の髪の毛のように長いリリーの耳毛は、
結構もつれるので、櫛が抵抗なくスッと通るようになるほど
とかすのはかなりの手間だが、ブラッシングをしてやっていると、
それが耳のマッサージ代わりになるのか、
その内、気持ち良さそうに僕の枕の上で眠ってしまう。

そして、女の子なのに、ラッキーの様にイビキをかいて熟睡してしまうのである。

その寝顔が、たまらなく可愛いのであ～る。

どや！？アホらしかったやろ！！

だから、最初に断っておいたはずやで！