第一回 火の国CS

完全に当日に軽くお手伝いするのみの参加でした。
企画運営関係はニシハラさんを筆頭にほかの方々におまかせ、本来はいろいろとやるつもりだったものの肉離れをやっちまいまして
一時期松葉杖生活でお手伝いも出来そうになかったので辞退しようと思ってたら、ガンスリンガーで座ってていいからと言っていただいたので
お言葉に甘えることに。
デッキ自体も殿堂無視のボルバルブルーやらキングロック、ＨＤＭ、Ｍロマ等々で今のデッキを回せない我輩にぴったりの企画。
これは自分も楽しめるｗと思ったのも束の間、本戦の様子をスコアラーとして見てたらさっぱり効果がわからない新カードのオンパレード。
特にヴィクトリーレア関係とか場のカードを生贄に出てくるやつとかトップメタのオラクル・アウトレイジがわからない。
ちなみに前回の九州大会以降まともにデッキを作ってないのでラムダが最新デッキ。
これは対戦時に効果確認で時間がかかってしまうと思い、くじ引き＆デッキ手配要員に回る。

本戦も特段の問題も無く、クレームや盗難も鮫の出没も無く無事終了。
会場使用のマナーも素晴らしくゴミらしきゴミもなく良いプレイヤーばかりだったと思います。

ＣＳに偏見がある人もいるとは思いますが、今回の火の国ＣＳにおいてはラブ＆ピースな大会だったと思います。（違ったらコメントしてください。改善要望伝えます）
運営は全員ボランティア。昼ごはん代￥７００円で９時間だから時給８０円以下ですよ。
で、肝心のニシハラさんも会場費、商品手配、人的手配、企画、スケジュール管理、その他心配は数知れず。
そのほかのボランティアもアイデア出し、デッキ作成、撮影、対戦、自腹の商品提供でかかわった全員が赤字覚悟の出血大サービスで貧血だったということはわかってほしい。

こういうイベントは楽しむことが一番で運営は利益を出そうと思わないこと、もちろん赤字を出して出費しない程度にやること。
参加者も楽しむの優先、真剣勝負と楽しむのは相反しないということを理解すること。
この点において参加者の皆さんは非常に協力してくれて優しい人たちだったと思います。
運営側としてもスムーズにすすんだというのは参加者の協力があったからこそ、事前準備のそのまた前準備でニシハラさんががんばったことは覚えておいてほしいところ。

反省点は我輩としてはくじ引きプレゼントが同じ人に複数回当たってしまったこと。
これについては次回は２回までしか同じ人には当たらないで、数多くの人に当たるように改善されると思います。
入場についても問題点と改善方法はその場で話してましたし、イベントの増加と参加人数も増やせる目途もついたと思います。
ほかにも問題点の洗い出しと改善はやると思います。

今回は手持ちのサインカードで枚数が少なかったけどHippoさんからはサインカードを提供しますよとのありがたいメッセージをいただきましたので
次回はさらにパワーアップしたものを提供できると思いますので次回をお楽しみに！

では、参加していただいたプレイヤーのみなさま、ニシハラさんをはじめとした運営の皆様お疲れ様でした。