てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

0306湯島天神梅祭り

2011年03月09日 | 帝都東京(含近郊)魅力再発見
先週の日曜日に湯島天神へ。
近くを何度か取ることはあっても行くのは初めて。
丁度梅祭りを開催していたので良い機会にして行ってきた。


男坂の下には復興地蔵様が。

看板にはこう書いてある↓↓
1923年(大正12年)9月1日の関東大震災は東都に未曾有の惨禍をもたらした。
当時の町会長を中心として有志は罹災者の安寧と早期復興を願い、300 年来火伏寺として伝統を持つ心城院の協力を得て災害復興地蔵尊を当地に建立
し震災で亡くなった方々の冥福と地元の発展を祈った。
その後1985年(昭和20年)3月10日の東京大空襲には、隣接町会がほとんど焼土と化した中で、当町会は一軒の損失もなく難を免れた。
これは、「お地蔵さん」のご加護によるものと往時の人々の心に深く刻まれた。
左にある奉安の尊像は、戦後復興の兆しがみえてきた頃のある朝出現された。
由緒こそ定かではないが、お心安らかなそのお顔はいつしか「幸せ}を呼ぶ地蔵尊として親しまれている。
この二体の地蔵尊は地元天神町二丁目町会(現湯島3丁目)をはじめ近隣地域の大切な守護尊としてその反映を見守っています。
毎年9月1日には宝前で供養会が営まれています。

写真撮ってたらおじちゃんに話しかけられた。
曰く「あまり気に止める人がいないけど、なくし物をした時にお祈りすると不思議と出てくる」だそう。
ぼくお地蔵様大好きなもので+(0゜・∀・) +


階段を上ると出店が色々出ててお祭りになっていた。

丁度「お礼参り」の時期で、学生が多かった。
そして驚いたのが絵馬の数!こりゃすごい!

奇縁氷人石

落し物や迷子の時は、この石にお願いするとさがしているものが見つかるといわれてるみたい。
あれ、さっきのお地蔵さんの話とかぶるなぁ。同じ神社だしかまへんかまへん(笑

撫で牛

春はすぐそこ!



昔の案内板読めるようになりたいなぁ。







女坂



獅子舞踊っておみくじをひいてくれるマシーン





ステキ夫婦

梅見て心底綺麗だと思ったのは生まれて初めて。
それだけでも行った価値大有りだった!




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