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無線の話(運用、製作)時々、B級グルメたまにトレード
時折、コメント欄で議論されて、為になるものあり!必読です。

新ファームV1.6フィールドテスト

2017年03月26日 00時00分32秒 | MCHF

mcHFのファームは毎月改善・バグフィックスされリリースされており、今回は最新ファームV1.6のフィールドテストを実施した。

(V1.5以降は大幅なソースコードの改変があり、トラブルが出る可能性がある)

今後mcHFはメインRigとして「国内の移動運用」で活躍して貰う予定だ。

なのでファームの品質確保は非常に重要だ。パイルの最中にシステムダウンでは、話にならない。

ん?「素人にそんな事できるのか?」って声がする。実は会社では開発部門のバグチェッカー(品質保証担当)として長年活躍?していたからな。

フィールドテストは、自宅近くの某公園で行った。開始は14時頃、しかしコンディションは4,5,6がガンガン入感するが応答局はボツボツ。

新たにM2キーでAGCのパラメータ設定が追加されていて・・コンディションによってパラメータを変えられる。(V1.6)

OFFからFAST,MED,SLOW,VerySLOW。設定が変わると聞こえ方も変化する。(V1.6)

自分にとってはDSPを切った方が自然な音で使い易い。ただAUTONOTCHは入れても音質に影響が無いので、これは使える。(V1.6以前から)

午後3時を過ぎた頃から各エリアが入感し始め、Waterfallに赤い(RS59)のシグナルが増えてきた。

[V1.6のファーム]

上記は受信時の画面。帯域幅は1.6kと狭いが音はメリハリの利いたしっかりした音だ。

CWモードでは垂直に立上がるフィルターのお陰で各信号の分離が良い。

これをメインリグとしても問題は無さそうだ。本当は7300が欲しいところだが・・

テストの結果は・・機能は従来よりも更に充実してきて良かったが、試験運用2時間で1回突然ダウンするトラブルがあった。

(電源がショートしたときのようなダウン)

まだまだ、未成熟な感じだ。それだけでなく・・他にも同様なバグを見つけた。

V1.6は予想通り、成熟したファームではない。現状のV1.1.4の方が安定性は抜群だ。

なので・・V1.6は不合格!国内仕様の最新版は当面V1.2とするしかないだろうな。

人気のKX-3よりも価格は1/3以下、KX-2の1/2を考えるとコスパはかなり高いと考えているが。

気が向いたら皆さんも手に取ってみて下さい。

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mcHFの最新FirmwareをCompile!?

2017年03月25日 10時33分24秒 | MCHF

mcHFの最新Firmwareのドキュメントにはubuntu14.04以上を使えとか・・

書いてあり現有の20年前のパソコンにはインストール出来ないので諦めて倉庫に眠っていた10年前のノートPCを取り出してきた。

これにubuntu14.04のインストールを試みたが途中でストップする。そこで前バージョン12.04入れることにした。

これは無事に終了!

試しに開発環境をダウンロードし・・Makefileを書き換えてみると、なんと無事にCompile出来てしまった。(mcHFのファームが完成??)

という事は?古いパソコンで問題なかったんだろうな。

さて、では新ファームを公開!

下記写真のとおり起動画面にはFW(ファームのバージョン最新の1.6.0)、Build(完成した時間'17-Mar-25 3:39:10だ)、国内仕様変更済みを書き込んである。

操作画面は下記写真だ。

①-③が画面の変更点だ。

①はCPUの負荷状況が表示されるようになった。DSP OFFなので26%だが、ONにすると10%上がり36%となる。

②は何mBandかが表示される。

③はDSPによるAGCを選択するとこの表示になる。このAGCは設定メニューで様々なパラータ設定が出来て自分や環境に合った動作が可能となった。

④TCXOの温度。私の機材は受信時は35°前後で推移する。

その他、電源OFF時の動作がこれまでより速すぎて驚いた。

もう少しフィールドテストしてからファームを配布させて頂いた方々に送付する予定です。

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JUMA-PAの製作再開

2017年03月24日 12時18分23秒 | JUMA_PA

最近、同軸コリニアに関する作業&16ピンSOP逆付けでストップしていたJUMA-PAの作業を再開した!

さて逆付けにどう対応したか?皆さんから勧めて頂いたのは「特殊ハンダ」だったが・・ずーっと放置してあり・・

今週月曜日に長野の某局とアイボールした際に秋月電子に吸い込まれて、ふと目をやると「0.16mmポリウレタン線」が目に入ったのだ。

「これだ!!」と思い、早速購入した。

ウレタン線の片側は基板の取付穴に結んで固定、反対側をハンダごてを1ピンずつ当てながらピンとパッドの間を滑らせて足を外す。

これを16ピン全てで行うとポロリとSOPが外れた。

【逆付けを修正したIC、コネクタ隣のC32は行方不明になった部品。手配は完了している】

その後、表面実装のリレーを取り付けた。残すはコイルとピンセットで摘み損ねて行方不明になった部品だけとなった。

週末にはこのユニットは完成するかな?

まあ、コイルを巻くのが・・・

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アンテナ検証&移動運用 3月19、20日

2017年03月21日 07時33分41秒 | コリニアアンテナ

前回、川越に来たときに高い建物の殆ど無い郊外は、特にVHFの運用には非常に良い場所だと思っていた。

今回ラーメン二郎「川越店」へ行くにあたり「コリニア」の伝搬実験を荒川土手で行う予定を立てた。

実験は430MHz帯の26段同軸コリニア、10段同軸コリニアと簡易スペアナ、新規導入グラスポールを使い19、20日に実施した。

 実験は、下記のように2本の同軸コリニアを用意し電界強度を計測した。

 

 今回使用した機器はRF Explore COMBO 3G。まあ、電界強度の測定だけならば十分な精度を持っている。

最小分解能1kHz,RBW分解能が3KHzだ。中心周波数433Mhz,スパンを500kHzに設定して測定した。

当日午前中は風も無くアンテナの揺れも無かったので測定は順調に進んだ。

通常の伝搬はどの交信も26段コリニア、10段コリニアでは4dBmの差が計測された。

ところが、その差が出ない局が多い(半分程度)事が判明した。

ハンディ機で受信してみると共通点がある。『山岳移動局』と『山岳反射』だった。

この伝搬は電界強度が2dBm以内または差が無かった。

場所の判明した無線局、2局をピックアップして計測する。

1局は川越から40km先の800mの山頂から、もう1局は男体山反射(2500m弱←最大値)で交信をしていた。

26段を傾けると電界強度は上昇するが4dBmの差にはならなかった。

男体山反射で送信していた局が川越局と交信を始め、アンテナがこちらを向いたので、その電界強度も合わせて計測した。

[コリニアを測定中。対象局はハンディホイップで受信し、コリニアを取り付けたRF Exploreで計測した]

ここでの結論:(周りに高いビルが無い、田園地帯における結論)

  • 26段は1°の打ち上げ角の変化にも敏感に反応する。とは言え、確実に距離は伸びそうだ。
  • 26段はビルに囲まれた都市部(つまり上方向から電波が到来が多い場合)での使用ではsが落ちる可能性あり。
  • 逆に回りに障害物なく山岳との距離も50k程度あるならば多段のメリットを生かせる。
  • 10段程度ならば電波到来方向の仰角変化1-2°は影響しない模様。

※ビル反射や山岳反射が体勢を占めるロケーションでは26段は信号が弱くなるだろう。

 

●同軸コリニア研究会、名誉会長 冨田様!交信ありがとうございました!

●早朝の訪問にも関わらず実験地への視察かつスペアナの使用方法をご教授頂いた7K1CRZさん、大変ありがとうございました。

次回訪問時もよろしくお願いします。

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ラーメン二郎 川越店

2017年03月20日 20時57分01秒 | ラーメン二郎、他

3月19日(日)、二郎に久しぶりに新店舗がオープンすると言うので初日100食限定の「祭り」に参加した。

前日18日(土)の夕方から新店舗、川越店近くのコイン駐車場に泊り込み午前3時から開店待ち行列に参加する予定だった。

ところが、夜7時前から次々に行列が出来始め、その度に店舗関係者に解散をお願いされることが続く。

仮眠を取りながら外の様子を伺う。

それでも19日0時には10名程度の待ち行列を確認、1時を過ぎた頃には50人の列になったと聞こえてくる。

2時少し前には既に100名近い行列になり、予定の3時では100食に間に合わないと判断!慌てて行列へ合流した。

列に加わると・・98番目だよとの声がかかる?10分も並ばないうちに「整理券の配布が始まった!」との声が聞こえる。

本当ならば4時間並んで朝6時頃に整理券を受け取る予定だった!予想外の展開!

受け取った整理券は、下記の写真通り。12:40に食べることが出来るようだ。

どうにか100食限定に滑り込んだ。その後、本格的に寝て・・5時に起きてアンテナテストの為に荒川土手へ向かった。

荒川土手から12:00までに川越に戻り、15人程度の列に参加する。

到着してすぐに食券を購入。「小ラーメン」にする。

整理券の順に案内されるので淡々粛々と店舗内に入っていく。12:30、予定より10分早く席に案内された。

いよいよラーメンとご対面だ。「ヤサイ、ニンニク」にしては野菜増しが少ない感じ?

しかし、白濁汁は醤油が強い感じでもなく、かといってサラサラ感もない・・中道的な二郎汁。

一口すすると甘すぎず辛すぎず・・これは旨い!!野菜は少し柔らかめ・・

豚も口の中でとろける。これまでの店舗に無い美味しさだった!汁を飲干したい衝動を抑えて「ごちそうさまでした」と店を出る。

その頃には待ちの列も無くなって・・ポツリポツリと整理券を手にした客が並んでいた。

最終的には150食程度は提供されたのか?この旨さならば毎週食べに行くぞ!!

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