後ろ向きなことをわざわざ言うな

「『後ろ向きなことをわざわざ言うな

　　If you don't have anything good to say,
　　don't say anything at all.』

　名優ハリソン・フォードがまだ売り出し中だった頃、
　テレビスペシャル番組の楽屋で漏らした名セリフ。」

　日経ビジネスアソシエ　2006/11/7号
　連載「人生が100倍大きくなる成功格言」　マックス桐島氏

・ポジティブなことが言えないのなら、何も言わない
・状況が改善されるアイデアを出せない限り、批判はしない
・否定的なコメント、マイナス思考な所見は言わない

「建設性のない批評、より良いアイデアのない批判、
　面白半分の中傷、興味本位の悪口・・・

　これらが生み出すものは、言う人も言われる人も何も得るところのない
　破壊性極まりない空間。」

振り返ってみて、批評・批判・異議を唱えたりすることはよくしているが、
それらに対する対案なり、アイデアなり、創造的な意見を出すことは
あまりできていない気がする。

批判したりするつもりは基本的にはなくても、
効果的な対案やアイデアなどを出すことができなければ、
「ただ批判してるだけ」と思われても仕方がない。

これからは気をつけていこう。