EOS 7DのmRAWは使える感じです。
例によって7Dを発売日にゲットしました。
既に、ライバルのニコンD300Sとの比較画像を価格.comに上げています。
レンズも違いますし、画角や撮影場所も微妙に違うので、あくまで顔見世です。
そもそも、SILKYPIXの7D対応はearly previewですから、参考としてみるものと思います。
とはいっても、同時記録JPEGでの傾向は似通っていることは付記しておきます。
ところで、7DのポイントはRAWに加え、mRAWとsRAWがあることです。
RAWの1800万画素というのはデータ量も大きすぎるし、普通は不要な画素数です。
それに比べ、mRAWの1000万画素は普通はこれで十分です。
しかも、単なる縮小ではなく、画素合成をしているという噂もあります。
そこで現在、いろいろ試写して、解明を試みています。
今のところ判明したのは以下の2つです。
(1)RAWよりもmRAW、さらにsRAWの高感度ノイズは、明らかに低下しており、画素合成によるものと思われるS/N比の向上が見られる。
(2)同時記録のJPEGについては、記録サイズを変えてもノイズ量に差はほとんど見られない。
従って、JPEGはRAWデータ1800万画素を元に縮小にて生成しているもよう。
さらに詳しく調査する予定ですが、mRAWのポテンシャルが高まったらしいことはうれしい限りです。
例によって7Dを発売日にゲットしました。
既に、ライバルのニコンD300Sとの比較画像を価格.comに上げています。
レンズも違いますし、画角や撮影場所も微妙に違うので、あくまで顔見世です。
そもそも、SILKYPIXの7D対応はearly previewですから、参考としてみるものと思います。
とはいっても、同時記録JPEGでの傾向は似通っていることは付記しておきます。
ところで、7DのポイントはRAWに加え、mRAWとsRAWがあることです。
RAWの1800万画素というのはデータ量も大きすぎるし、普通は不要な画素数です。
それに比べ、mRAWの1000万画素は普通はこれで十分です。
しかも、単なる縮小ではなく、画素合成をしているという噂もあります。
そこで現在、いろいろ試写して、解明を試みています。
今のところ判明したのは以下の2つです。
(1)RAWよりもmRAW、さらにsRAWの高感度ノイズは、明らかに低下しており、画素合成によるものと思われるS/N比の向上が見られる。
(2)同時記録のJPEGについては、記録サイズを変えてもノイズ量に差はほとんど見られない。
従って、JPEGはRAWデータ1800万画素を元に縮小にて生成しているもよう。
さらに詳しく調査する予定ですが、mRAWのポテンシャルが高まったらしいことはうれしい限りです。