JRA-VANによれば、ミドルペースとの表示。後述の通りの中弛みラップなのですが…久々にG1でスローの瞬発力勝負となりました。しかもダートで。これは読めません。完敗です。
掲示板
ペース
36.2-37.7-36.2
通過順
先行馬が有利なレースを1頭だけ追い込み差し切りました。
8人1着 ゴールドドリーム
叩き2走目。20→16→18のバウンド延長。JRAのダート戦は勝利したフェブラリーS以来。地方→中央のショックが効きました。
9人3着 コパノリッキー
叩き3走目。16→12→18の超変則バウンド延長。このレース4度目の挑戦にして初めて馬券圏内となりました。中弛みラップを自ら作り、そのまま逃げ切りを図りましたが、最後は距離長く垂れました。
驚いたのは2着のテイエムジンソク。ここまで我慢が利くとは予想外でした。フェブラリーSの勝ち馬2頭の間に入る健闘っぷりは、来年のフェブラリーSでの活躍が期待ですますね。
中弛みラップが、より瞬発力を問うマイルよりの結果を生みました。暮れの東京大賞典では違う適性を問われるはずなので、ここでの結果は繋がらないと思います。