☆過去傾向＜オーシャンS＞本番に繋がらないトライアル

10年のキンシャサノキセキまで遡らないと勝ち馬の高松宮記念とのリンクはありませんでした。2着も16年のハクサンムーンのみ。直線急坂の中山芝12で疲労が残りやすいのでしょうか？

17年

1→3→4人の堅い決着。

16年


5人1着 エイシンブルズアイ

16→12の短縮で差しに回る位置取りショックも効いた。

8人3着 スノードラゴン

1年3ヶ月振りの長期休み明け。2走前にG1制覇しており地力は充分だった。また2年前に2着の実績もあった。

15年


7人1着 サクラゴスペル

3ヶ月の休み明け初戦。2年前の覇者でこの舞台の適性があった。

上がり馬というよりは、過去に実績があるものの人気が下がっている馬の巻き返しが穴馬の共通点。人気馬も含めリピーターも多い。

ペース
17年 曇・良(16) 1.08.3=33.6-34.7
16年 曇・良(16) 1.07.5=32.7-34.8
15年 曇・稍重(16) 1.08.7=34.0-34.7
前傾ラップがデフォルト。中山にしては時計も速い。

3連単馬番
17年 9→2→4
16年 11→2→7
15年 12→4→13
1枠か2枠が毎年馬券に。

複勝圏馬3角位置
17年 9→4→7番手
16年 11→1→12番手
15年 8→1→11番手
逃げ馬はハクサンムーンのみ馬券に。ほとんどが中段以降の位置。

☆過去傾向＜チューリップ賞＞祝！G2昇格

競馬を始めて以来の疑問でした。なぜFレビがG2でチューリップがG3なのか、と。出走馬のレベルからもあるべき姿になったと思います。

17年


7人2着 ミスパンテール

新馬勝ち後休養に入り、7ヶ月の休み明け初戦でした。なかなか狙いづらいローテでした。

16年


10人3着 ラベンダーヴァレイ

3ヶ月半の休み明け初戦。

15年


5人1着 ココロノアイ

阪神JF以来のローテ。既にG3勝ちもあったが、意外に人気がなかった。

7人2着 アンドリエッテ

前走クイーンSを4着敗退。2走前の未勝利戦を勝った同じ舞台で2着激走。

穴馬はいずれも上がり上位の脚を持っていた。また回りこそ違えど同じ長い直線の東京芝16での実績が有利に働いているようです。

ペース
17年 晴・良(12) 1.33.2=34.2-24.4-34.6
16年 晴・良(16) 1.32.8=34.6-24.3-33.9
15年 雨・重(17) 1.37.7=35.9-25.5-36.3
良馬場なら33秒台の上がりが求められる。

3連単馬番
17年 10→7→3
16年 11→9→7
15年 14→1→15
勝ち馬は毎年2桁馬番。

複勝圏馬3角位置
17年 5→10→8番手
16年 11→11→5番手
15年 8→14→1番手
毎年10番手以降の馬が連対。逃げ馬は重馬場の3着馬1頭のみ。

今週の◎ #8

仁川S
3人4著 マイネルオフィール

阪急杯
2人3著 レッドファルクス 複150円

中山記念
5人2著 アエロリット 複270円

【3.10.4.15】
単回収率 58% (1840/3200)
複回収率 107% (3420/3200)

次走の狙い馬 #33

中山記念
2着 アエロリット
最後ギリギリ差し切ったように闘う意欲は高い。昨年は気温上昇とともに、調子も上昇。

5着 ペルシアンナイト
休み明けは不得手。叩き2走目の前進見込める。

阪急杯
9着 タイムトリップ
+30kgにも関わらず上がり2位。次走絞れれば。

仁川S
4着 マイネルオフィール
不利な位置取りから強気な競馬。次走も引き続き狙う。

[今週の出走馬]
仁川S
1人2着 サンライズソア
3人4着 マイネルオフィール

中山記念
4人4着 サクラアンプルール

阪急杯
4人8着 ディバインコード
8人12着 アポロノシンザン

[狙い馬の成績]
【1.3.1.16】
単回収率 20% (410/2100)
複回収率 51% (1080/2100)
酷い成績ですね。来週こそ！

回顧♪＜阪急杯＞そっちの逃げ馬でしたか…

ダイアナヘイローが逃げるのは想定外でした。アポロノシンザンが逃げてくれてれば…タラレバですが。

掲示板

13→17→6

7人1着 ダイアナヘイロー

叩き2走目。12→14の延長で逃げられなかった逃げ馬。これで叩き2走目は、【2.1.0.0】と連対率100%。

ペース

曇・良(18) 1.20.1=34.2-11.3-34.6

通過順

1→11→15番手

外差し有利と思ったのですが、勝ったのは逃げ馬。難しいレースでした。2着のモズアスコットは、この後どの路線を歩むのか？ですが、賞金を加算出来たことで今後レース選びが楽になりそう。