回顧♪＜ファンタジーS＞またもCデムーが‼︎

京都芝14はお手の物ですね。デムーロ弟君は。それに比べてシュタルケは、完全に脚を余してました。負け惜しみですが、騎手の差が大きかったと思います。

掲示板


ペース

36.3-11.7-34.9

通過順


5人1着 ベルーガ

キンシャサ産駒は2歳戦だとマイルくらいでも走れるので、14ぐらいがスイートスポットの可能性がありますね。ダメジャ産駒と世代交代する勢いを感じます。
因みに今年は馬場が良くないので差しが有利でしたが、来年以降は昨年までの傾向に戻るかもしれません。

☆過去傾向＜みやこS＞リピーターの多い京都ダ18

年明けの平安Sが19に変更になり、春のアンタレスSが阪神に変わり、京都ダ18の重賞はこのレースだけになってますね。それだけにスペシャリストとしては、ここに懸ける気持ちは強いでしょう。

16年


7人3着 ロワジャルダン

前年に続き穴馬に。3ヶ月の休養後の叩き3走目だった。

15年


7人1着 ロワジャルダン

3ヶ月半の休養後の叩き2走目。17→21→18のバウンド短縮だった。また古馬重賞は初めてだった。

6人2着 カゼノコ

5ヶ月半の休養後の叩き2走目。21→18の短縮だった。

14年


9人2着 ランウェイワルツ

18→21→18のバウンド短縮で、古馬重賞は初めてだった。

穴馬4頭の内、3頭までが前走ブラジルC組。残りはリピーター。今年はリピーターは不在で、前走ブラジルCも1頭のみ。鮮度のある組からの穴馬を期待。

☆過去傾向＜アルゼンチン共和国杯＞実は荒れないハンデ重賞

近3年は穴馬の台頭がありませんでした。同じ条件の目黒記念は荒れまくりなんですけどね。

16年

2→4→3人で決着

15年

1→4→3人で決着

14年

2→4→3人で決着

長距離戦らしく、血統的にはトニービン、ロベルトが多いですね。対象馬は結構多いですが、人気馬だけ買えば当たる…とそんな事にはならないことを期待してます。

予想！＜ファンタジーS＞オッズは大混戦！

良馬場ですが、やはり時計は掛かってますね。その分差しも決まってます。少なくとも最内が伸びる馬場ではありませんね。

◎6 スズカフェラリー
前走不利もあり差し損ね。今走人気落ちで浮上可能。

○10 アマルフィコースト
14→16→14のバウンド短縮。差し実績もあり。

▲5 アルモニカ
小柄な体も中間4本追われており体調良さそう。

△11 アーデルワイゼ
前走牡馬混合OPで2着連対。鞍上弱化の分人気も下がり。

△8 コーディエライト
14→16→14のバウンド短縮。前走超Sペースだっただけにペースに戸惑う可能性も。

△3 モズスーバーフレア
一気の人気落ちで。血統的に奥はなさそうだが、3戦目のここならまだ。

予想！＜JBCクラシック＞JRA勢が上位独占か？

地方馬は苦戦しそうですね。この路線は、昨年覇者のアウォーディーに始まり、サウンドトゥルー→アポロケンタッキー→オールブラッシュ→ケイティブレイブと勝ち馬が毎回変わる主役不在の状況。上述の5頭が全て出走する今走が主役決定戦となるでしょうか？

◎5 ミツバ
交互系の馬で今走走る番。毎回勝ち馬の変わる流れに乗り、ここは千載一遇のチャンス。

○1 アウォーディー
ローテ的に有利。勝ち切れてないことが不安も大崩れもなく。

▲12 ケイティブレイブ
現？チャンピオン。前走の負け方も丁度良く。逃げるのか、2走前の再現狙いまた出遅れるのか？

△8 サウンドトゥルー
追い込み馬なのに前走は見どころある内容。

△7 グレンツェント
鮮度はある。休養でリフレッシュしていれば。