リメイクがけっこう好きな私。
新しく何かを作るのも好きですが、使わなくなってしまったけれど上質なものがもったいなくて
何かにできないかな~と考えるのも好きなのです。
今回は、カシミヤの厚手の大判ストールを、ポンチョ(ケープ?)にしてみました。
これが、何も言わずに着ていって友人や母に会っても、
「あら~いいのじゃなーい」 などど言ってもらえたので、我ながらヒット作です。
ストールをリメイクしたと言ったら驚かれました。
それに、Jr.を抱っこすることもあるママである私にとっては、子連れ外出にも使いやすいことが
更なるお気に入りポイント。
子どもを産んでも、いかにも実用性重視!みたいなカジュアル一辺倒な装いは好きでなく、
今までの延長で着られるものを着たいと思っています。
ケープは、腕を通さずに脱ぎ着できるので、抱っこひもの装着が気楽にできる点が良いです。
それと、私のストールはかなり大判だったので、前に垂れている部分も長いので
抱っこしている上からベビーをすっぽりくるむこともできちゃいます。
こんな感じです。
自分の首の前でボタンを留めているので、ずれることもなく、寒くもなく、
さらに抱っこしているJr.を温かくくるんであげられます。
素晴らしい~
ちなみに、フリルのように衿部分を外側に出して着ても良いし(最初の写真)、
内側に折ってフェミニン度を控えた着方もできます(↓)
ボタンをとめなくても、普通にストールを羽織るより、肩からのずり落ちがずっとマシです。
学生時代に買ったストール、10年以上たちますが、ここ数年は滅多に使わなくなっていました。
ダウンのコートを買うと、カシミヤのストールは出番が減ったのです。
普通のコートを着たときも、ダウンの軽さに慣れると、いくら暖かくてもこのストールを巻くと
重たくて肩が凝ってしまって。
それでも、使ったときには丁寧にブラッシングして保管していたので、
毛玉はなく、光沢もあり、毛足も綺麗なままでした。
色も好きなキャメル。
何とか使いたいな~と思っていました。
ベビーがいると、しばらくは優雅に羽織るスタイルはしそうになく・・・
考え付いたのが、肩から羽織ってもズレ落ちないストールにすれば良いのだということ。
そこでギャザーやタックをいれてあれこれやってみて、落ち着いたのは前をボタンで留めて
ケープのように着るスタイルでした。
厚手の生地ならではですが、コートみたいにしっかりしているので
本当にポンチョみたいです。暖かいし。
使わなくなった大判ストールがあったら、こんなリメイク、オススメです!
グログランリボンと飾りボタンをつけるだけで、完成です~
大まかな作り方。
1、ストールの端から衿にする部分を10~15cmほどの位置に決めてしるしをつけておく。
2、タックを入れる幅を決め、1でつけた印の線上にタックを入れ、待ち針。
3、グログランリボンを置き、待ち針を刺しなおす。その後、仮縫い。
4、タックを固定するように透明な糸、またはストールと同じ色の糸で縫う。縫い方は伸縮性を保つため、ジグザグや返し縫いなど。
5、出来上がったら、飾りリボン(今回使ったのはチャイナボタンです)を、胸元になる位置につける。
新しく何かを作るのも好きですが、使わなくなってしまったけれど上質なものがもったいなくて
何かにできないかな~と考えるのも好きなのです。
今回は、カシミヤの厚手の大判ストールを、ポンチョ(ケープ?)にしてみました。
これが、何も言わずに着ていって友人や母に会っても、
「あら~いいのじゃなーい」 などど言ってもらえたので、我ながらヒット作です。
ストールをリメイクしたと言ったら驚かれました。
それに、Jr.を抱っこすることもあるママである私にとっては、子連れ外出にも使いやすいことが
更なるお気に入りポイント。
子どもを産んでも、いかにも実用性重視!みたいなカジュアル一辺倒な装いは好きでなく、
今までの延長で着られるものを着たいと思っています。
ケープは、腕を通さずに脱ぎ着できるので、抱っこひもの装着が気楽にできる点が良いです。
それと、私のストールはかなり大判だったので、前に垂れている部分も長いので
抱っこしている上からベビーをすっぽりくるむこともできちゃいます。
こんな感じです。
自分の首の前でボタンを留めているので、ずれることもなく、寒くもなく、
さらに抱っこしているJr.を温かくくるんであげられます。
素晴らしい~
ちなみに、フリルのように衿部分を外側に出して着ても良いし(最初の写真)、
内側に折ってフェミニン度を控えた着方もできます(↓)
ボタンをとめなくても、普通にストールを羽織るより、肩からのずり落ちがずっとマシです。
学生時代に買ったストール、10年以上たちますが、ここ数年は滅多に使わなくなっていました。
ダウンのコートを買うと、カシミヤのストールは出番が減ったのです。
普通のコートを着たときも、ダウンの軽さに慣れると、いくら暖かくてもこのストールを巻くと
重たくて肩が凝ってしまって。
それでも、使ったときには丁寧にブラッシングして保管していたので、
毛玉はなく、光沢もあり、毛足も綺麗なままでした。
色も好きなキャメル。
何とか使いたいな~と思っていました。
ベビーがいると、しばらくは優雅に羽織るスタイルはしそうになく・・・
考え付いたのが、肩から羽織ってもズレ落ちないストールにすれば良いのだということ。
そこでギャザーやタックをいれてあれこれやってみて、落ち着いたのは前をボタンで留めて
ケープのように着るスタイルでした。
厚手の生地ならではですが、コートみたいにしっかりしているので
本当にポンチョみたいです。暖かいし。
使わなくなった大判ストールがあったら、こんなリメイク、オススメです!
グログランリボンと飾りボタンをつけるだけで、完成です~
大まかな作り方。
1、ストールの端から衿にする部分を10~15cmほどの位置に決めてしるしをつけておく。
2、タックを入れる幅を決め、1でつけた印の線上にタックを入れ、待ち針。
3、グログランリボンを置き、待ち針を刺しなおす。その後、仮縫い。
4、タックを固定するように透明な糸、またはストールと同じ色の糸で縫う。縫い方は伸縮性を保つため、ジグザグや返し縫いなど。
5、出来上がったら、飾りリボン(今回使ったのはチャイナボタンです)を、胸元になる位置につける。