帰って来たSwatch

本日帰って参りました。

携帯とかその辺の時計だけじゃやっぱり不安やね

ついクセで自分の腕を見てしまう。

誰かに時間の話する時でも左手首指差してるし（笑。


引き取りに行ったら、幸いにも？前回修理にお手上げだった鼻ほじり兄ちゃん。


オレ「時計治ったって電話貰ってんけど？？」

鼻「へ？修理ですか？」

オレ「ほら、これ先週アンタが書いたんやろ？」

鼻「あぁ、保証受付の時計かぁ」



『修理』でピンと来るやろ？普通。


後ろを振り返り、内緒の扉を開ける兄ちゃん。

中を覗くと時計がワンサカ・・・Swatchってリコール多いんかな？（汗。


その中から今となれば懐かしい姿が（笑。

オレ「あー、それやわ、それ」

鼻「うーん（しばらく時計とにらめっこ）」

えぇからはよ渡せ。

オレ「んで、治ったの？」

鼻「きれいです」

・・・会話に成ってない。


時計を奪い取り確認するオレ。

問題のクラッチ部分は養生テープが。

今見てもネジの頭も無いし、どうやって外れたのか不思議。

リベットの頭みたいになってるのに。


あ、ココだけ新品やわ（笑。

結局部品交換ね。


オレ「お金いるの？」

鼻「いいえ、無料です」


一番傷ついて所がピカピカのポリッシュへ戻ってた。

次に傷ついてた文字盤のガラスは変わってなかった。

ついでにココも磨いてくれたら良いのに。


ま、とにかく戻って来て幸せ。


ちなみに出したのが4月。

一日ずれて5/3なのは普通やね。


多分日本のセンスやったら調整してくれてたやろうね。

この辺がカスタマーサービスなんとちゃうかな？とか。


この喜びを嫁さんに電話するも

「またややこしい事云うてタダにさせたんちゃう？」

とか

「その店潰れるんちゃう？」

とか。

ナゼそんな云われ方をするのかは、その内に。