悪魔の檻

天使の檻の別館
“私の現在”好きなものや日記を中心に書いています。(ライトな部分)

続・さよならチャーリー

2005年01月29日 21時33分28秒 | 日記
今日はチャーリーを飼っていた友人が、飼っている猫を連れてきてくれました。
チャーリーがいなくなってしまったので、お供に。
友達の顔を見ただけで、悲しくなったのですが、その後聞いた話でぼろ泣きしてしまいました。

チャーリーがなくなる1週間くらい前、チャーリーを散歩に出した時に好きなところを歩かせようと思って綱を引かれるままに散歩に出たそうです。
もうこのときは、ほとんど歩くことも食事を食べることも出来なくなっていて、点滴ですごしているような状態だったそうです。
そのときに綱を引いていったのが、普段の散歩道とは全然違う私の家に行く道。
うちのそばまで来て、どこが私の家だかちょっと分からなくなってしまったらしく、2、3件手前の家のそばできょろきょろしていたそうです。
友達が、「そこじゃないよ」と声をかけると、私の家の前まで来て、じっとすわってうちを見ていたそうです。
その日は平日。
私は仕事に出ていて家にいないことを友人は知っていたので、「今日は朱門ちゃん仕事でいないんだよ」と声をかけたところ、寂しそうな顔をして立ち上がって帰って行ったそうです。

友人が泊りがけで出かけている間など、たまに面倒を見に行ったことはありました。
友人と、チャーリーと3人で散歩に行ったりもしました。
それ以外にも、会って、触って、遊んだりもしました。
でも、自分がそこまでそこまで慕われていたのがうれしかったのと、もうチャーリーがいないのが悲しいのとで、友人の前だと言うのに、ぼろぼろ泣いてしまいました。

他にも、チャーリーがなくなったときの話とか、そのとき周りのペット達の状況とか聞いたのですが、それを聞いても涙が止まらず。
友達が連れてきてくれた猫を触って気を紛らわせながら話を聞いていましたが・・・無理でした。
亡くなる時は、老衰で眠るように逝ったと言っていました。
病気などで苦しまなかっただけ良かったと思います。

なんだか今回の事で、友人のペットでこうなのだから、自分でペットを飼うのは難しいのかなと思ってしまいました。

さよならチャーリー

2005年01月23日 20時30分41秒 | 日記
今まで私を癒してくれていたわんこ、チャーリー。
とうとう彼が亡くなってしまいました。
年は17歳だったので、もうおじいちゃん。
いつ亡くなってもおかしくないと言っていたのですが、とうとう昨日亡くなってしまったと、
友人から連絡がありました。
死亡の理由は老衰だったので、大往生だったのではないでしょうか。

昔、犬嫌いだった私を犬好きにしてくれたのもチャーリー。
友人の家に遊びに行ったときに、おとなしく私に触られてくれて。
しかも、おなかまで見せてくれました。
その後10年近くも会わなかったのに、再会した時には、昔どおりにスリスリしてくれて。

一昨年の夏なんて、友人とチャーリーと私と、2人と1匹で町田までお散歩。
お散歩好きとは聞いていたのですが、往復で5時間くらい歩き続けたのに、1度もストライキ
も起こさず。
おとなしくついてきてくれました。

最近は、ちょっと白髪が増えたかなと思ったこともあったし、年末に餌をあげに行ったときも
あまり食べていないから大丈夫かなとも思いました。
おまけに、年明けに遊びに来たときも、ちょっと昼寝をしていたり。
今まではうちで昼寝をすることがなかったので、どうしたのかなと思っていました。

先日、友人が一気に老化が進んでいてそろそろ危ないかもと言うメールをくれたとき、本当は
様子を見に行こうか悩みました。
しかし、どうも弱ってしまったチャーリーを見ることが出来ず。
結局、行くことが出来ませんでした。
また、昨日もチャーリーの死を受け止めてあげられるようなら来てといわれていたのですが、
受け止めきれないと思って行けませんでした。

今まで、感動をするドラマや映画を見ても、あまり泣くことがなかった私ですが、久々に今日は
大泣きしました。
最後を見ることは出来ませんでしたが、元気な姿のチャーリーをいつまでも覚えていたいと思い
ます。

初・ダーツバー

2005年01月22日 23時03分29秒 | 日記
今日は知り合いとのみに行ったのですが、2次会にダーツバーに行きました。
ああいうところは、初心者同士では行きづらかったのですが、経験者がいたので連れて行って
もらいました。

土曜日の夜だというのに意外と空いていて、すぐにダーツ開始。
席についてまずやったのが、手にブラックライトで浮き上がるスタンプを押すこと。
どうやらダーツをするために席を動くと言うことで、席番号を手にスタンプするとのこと。
そして、注文のときにそれを確認し、伝票に付けていくようです。

ゲームの種類とかはいまいち良く分からなかったのですが、3本当てて次の人と交代してという
ゲームをやりました。
まずは、行きなれている人に見本を見せてもらいました。
そして、私の番。
投げ方を教えてもらい、やったのですが、やはり最初は暴投連発!
的に届かなかったり、やたら上の方に行ったり。
3本当てるまでに10本以上投げましたよ・・・。
次に、もう一人の経験者。
この人も、そんなに回数はやった事ないと言っていましたが上手かったですね。

数回投げてもなかなか的には当たらず。
でも、当たるとなぜか2倍ゾーン3倍(?)ゾーンへ。
最終的にゲーム終了時には、300点を超えていました。
初心者で300点超えるのはすごいよと言ってもらい、ちょっと有頂天

次は一人ゲームをやってみました。
こちらは300点いかなかったのですが、300点一歩手前。
その中の1投はなんとど真ん中の50点!
更に有頂天に

しかし、2ゲーム終了したところでだんだん腕がだるくなってきたのでゲーム終了。
明日はきっと右腕だけ筋肉痛になるのだな・・・と。
そりゃそうですよね。
本来3本当てるのに3投すれば良いところを、私は10投位していたんですよ。
楽しかったですが、ちょっと疲れました。

ダーツバー、今までいったことがなかったのですが、最初はかなり不思議空間。
でも、時間が経つにつれて、結構面白いところだと思いました。
店員さんもかなり気さくな人が多く、色々話しかけてきてくれて。
また友達を連れて練習がてら行ってみたいと思います。

今日は息抜き

2005年01月21日 23時59分42秒 | 日記
今日は仕事終了後、またさくらちゃんと待ち合わせて夕食へ。
電気屋で時計と携帯を見て、その後お店へ。
どこにしようか散々悩んだ挙句、結局ダッキーダックへ。
他にもいろいろなお店を見たのですが、やはり新宿って飲み屋が多いですよね。
あと、前もってほっとペッパーなどで調べておくべきだとつくづく思いました。

8時ごろ入店してすぐに席に通してもらい注文。
メインのパスタを食べて、その後デザートも注文。
更にケーキを注文しようとして、友人に止められました。

そこではまた、いろいろな話をしていたのですが、気付いたら時間が11時。
かなり慌てて店を出て、帰宅しました。

最近はお互い仕事で忙しく、ストレスもたまっていたせいか、かなり話すことが多く。
2人ともすごい勢いで話してました。
こういう息抜きをたまに出来ると、また仕事がんばろうと思います。
きっとまた、来週から月末・月初にかけては忙しいんで・・・。

雪なのにあったかい?

2005年01月16日 23時47分32秒 | 日記
今日は昨日と天気が一変して
昨日の夜からずっと降っていたようなのですが、止まっている車などにもかなり積もっていて。
ホテルの前とか、除雪車が雪をどかしていたりと言う光景も見ることが出来ました。

朝起きて、まず今日はどれくらい滑ってから帰るかの相談。
一応夕方のバスで駅まで行き、夕方の新幹線でかえると言う予定だったのですが、雪がすごい
のでちょっと変更し、午前中のバスで長野駅まで行ってしまうことにしました。
バスの到着から新幹線の出発まで予定では20分しかなく。
雪でバスが遅れた場合には、新幹線に乗り遅れるのではないかと言うことで、こういう予定に
なりました。

朝食を食べて、準備をして、いざスキー場へ。
スキー場もかなり新雪が積もっていて。
おまけにかなり雪が降っていたのでこんなときに滑って大丈夫なのかなとちょっと不安に思い
ました。
しかし、滑ってみたら良い感じ。
新雪が降り積もっているために、あまりスピードも出なく。
おまけに、転んだとしても全く痛くない。
更にうれしいことに、誰も踏み入れていない雪の上を滑れるので、なんだかそれだけでも楽し
くなってしまいました。

結局1本滑って本日は終了。
1本でも滑っておいて良かったなと思いました。

その後、出発準備をして、バス停へ。
バス停が、止まった宿から山の上に向かって徒歩10分のホテルにあるので、4人で徒歩で行っ
たのですが、これがまた大変で。
道は雪が積もってしまっていたし、凍り始めていたので滑るし。
雪はずっと降り続いていたのに、みんな傘を持っていないから濡れながら歩いていきました。

ただ、不思議なことに、あれだけ雪が降っていて、積もっていたにもかかわらず、それほど寒さ
を感じなかったのですよ。
東京とかは、雪が降らなくてもかなり寒いし、息も白かったりしますよね?
でも、雪は積もっているし降っている。
気温も東京より寒いにもかかわらず、それほど寒さを感じないというのはどういうことなので
しょう?
とっても不思議でした。


家に帰宅したのは、結局10時ちょっと前。
2日間、色々ありましたがとても楽しかったです~。
今年もまた機会があったら、来月あたりにもう1度くらいスキー旅行に行きたいです。