はい、本日の試合はお仕事でスタジアムに行かれません。申し訳ありません。シーズンチケットを購入しているので、資金的援助はささやかながら果たしていると思いますので、ご容赦くださいませ。
行かれた方たちの感想やレポートを愉しみにしております。
本日出場予定の選手たちには、悪いのですが。私の興味は既に週末のさいたまダービーであり、その前座？試合です。
ただ公式試合であるのは確かであり、タイトルがある大会ですから。負けてよいという戦いはありません。ここで力を抜いて負けるという事は、次回の試合に影響を与えます。つまりさいたまダービーに影響するので、必ず勝ちたいという意識は継続してくださいませ。
さて。さいたまダービーの当日ですが、どうも浦和陣営はサッカーという道具を使って選挙に臨んで来るようです。
ブッフバルト氏がさいたま市長選応援 - 政治ニュース nikkansportscom
まあ報道しているのが、レッズプロパガンダ紙ですので、かなり偏りがありますが、ね。
政治にスポーツを取り込むな、とは、いい子ちゃんが使う優等生的な発言＆考えで。実際の政治とは権力争いだし、厳密に言えば、方法論に綺麗も汚いもないわけです。だから権力の椅子に座るためには、あらゆる方法を使うのが世の中ですよね。だから上記に記事も、わからないではありませんね。
世の中は不条理であり、差別があり、綺麗な形での戦い方というのは存在しないのだ、という事を子供に教えるだけでも、選挙をやる意味はある。「クリーンな選挙」などありはしない。理想は、理想だから成り立つという、とても皮肉な言葉をどこかの歴史書で読んだことがありますが、まさにそうですね。
私のブログなんかも、結構浦和陣営がチェックしているようで（笑、
こんなちっぽけなブログの発言が、選挙に影響するでもないのに。市長選挙が告示されてから、かなり検索されていました（笑。
さあ、私は不在者投票でも行ってこようと思っているのですが、
年間や日中の大半を東京で過ごす人間として、選挙の争点をどこに持って行くのか？はとっても難しいことです。
意識して情報を入手して、投票判断にすればいいのですが。結局は「ある集団の代理戦争」という明治から続く政党政治チックな戦いが繰り広げられています。誰の息もかかっていない人、という選択基準はないですよね。
もしあるとすれば、芸能人みたいに「その知名度と資本力が武器」という形でないと、独り立ちはできませんし（笑。
まあとにかく現職の相川さんは、赤いレッズ色のネクタイを常にしておりますし、逆に言えばそれだけ彼の中で「旧浦和」という意識が強いのでしょう。私が大宮を意識するように、彼は浦和を意識している。それも分かります。賛成はしませんけど、理解はできますね。
ここで整理しないといけないのは、大宮VS浦和という構図だけで、選挙をすると、それ自体とても古い体質に思えますよね。もう大宮とか、浦和とか、言って戦っているのは、正直言って「さいたまダービー」のサッカーだけで充分です（笑。
これだけの格差社会。いや、「機会格差社会」がそのまま人生の土台を決めてしまう世の中で、さいたま市全体として何ができるのか？という視点が必要ですね。（日本の機会格差社会なんて、世界から見たら、まだまだ甘いにように思いますけれども。学生時に、学歴社会に対応できるように与えられたテストをクリアして、それでいて人間関係の機微を感じ取れて、収入を確保できるジャンルに身をおくだけでも、明日生きていけるだけの環境は整いますからね）
話しが脱線しましたけど。まあみなさん、選挙に行きましょう。
不在者投票もできるわけだし、自ら動きましょう。結局、投票に行かなかった人たちが、被害者になる場合もあるのですから。
（よく選挙に行かないという意思表示もあると意見もありますが、そんな意見本当に信じているのでしょうか。あれはテレビ向けにコメンテータが目立つために言う台詞であって、それを真に受けて信条にしている人もいる。。。それって思考停止を同じに思えますけれども。。。）
さいたま市全体をどうするのか？
いまのさいたま市を拡充したいのか？
（現システムの欠陥はそのままでも、新しい事をして新しい何をすればそれが「生活の安定」と見せたいのか。つまり評価をしてほしいのか）
それとも市政の拡充はしないけど、現システムでもまだまだ隙間だらけの制度があるので、その穴埋めをするために、政権時代を使うのか？
などなど。まあ会社の組織と似ていますよね。一つ違うのは、年代や職業など、置かれている立場が会社以上に多岐にわたっている事。その全ての人に納得いく市政はありません（笑。会社もそうです。近所や子供会の付き合いもそうです（笑。どこかで折り合いとつける。
言うなれば、どういう折り合いを付けられるか？が政治家の手腕でもありますね。
さあ、私ももう少し情報収集しないと。
行かれた方たちの感想やレポートを愉しみにしております。
本日出場予定の選手たちには、悪いのですが。私の興味は既に週末のさいたまダービーであり、その前座？試合です。
ただ公式試合であるのは確かであり、タイトルがある大会ですから。負けてよいという戦いはありません。ここで力を抜いて負けるという事は、次回の試合に影響を与えます。つまりさいたまダービーに影響するので、必ず勝ちたいという意識は継続してくださいませ。
さて。さいたまダービーの当日ですが、どうも浦和陣営はサッカーという道具を使って選挙に臨んで来るようです。
ブッフバルト氏がさいたま市長選応援 - 政治ニュース nikkansportscom
まあ報道しているのが、レッズプロパガンダ紙ですので、かなり偏りがありますが、ね。
政治にスポーツを取り込むな、とは、いい子ちゃんが使う優等生的な発言＆考えで。実際の政治とは権力争いだし、厳密に言えば、方法論に綺麗も汚いもないわけです。だから権力の椅子に座るためには、あらゆる方法を使うのが世の中ですよね。だから上記に記事も、わからないではありませんね。
世の中は不条理であり、差別があり、綺麗な形での戦い方というのは存在しないのだ、という事を子供に教えるだけでも、選挙をやる意味はある。「クリーンな選挙」などありはしない。理想は、理想だから成り立つという、とても皮肉な言葉をどこかの歴史書で読んだことがありますが、まさにそうですね。
私のブログなんかも、結構浦和陣営がチェックしているようで（笑、
こんなちっぽけなブログの発言が、選挙に影響するでもないのに。市長選挙が告示されてから、かなり検索されていました（笑。
さあ、私は不在者投票でも行ってこようと思っているのですが、
年間や日中の大半を東京で過ごす人間として、選挙の争点をどこに持って行くのか？はとっても難しいことです。
意識して情報を入手して、投票判断にすればいいのですが。結局は「ある集団の代理戦争」という明治から続く政党政治チックな戦いが繰り広げられています。誰の息もかかっていない人、という選択基準はないですよね。
もしあるとすれば、芸能人みたいに「その知名度と資本力が武器」という形でないと、独り立ちはできませんし（笑。
まあとにかく現職の相川さんは、赤いレッズ色のネクタイを常にしておりますし、逆に言えばそれだけ彼の中で「旧浦和」という意識が強いのでしょう。私が大宮を意識するように、彼は浦和を意識している。それも分かります。賛成はしませんけど、理解はできますね。
ここで整理しないといけないのは、大宮VS浦和という構図だけで、選挙をすると、それ自体とても古い体質に思えますよね。もう大宮とか、浦和とか、言って戦っているのは、正直言って「さいたまダービー」のサッカーだけで充分です（笑。
これだけの格差社会。いや、「機会格差社会」がそのまま人生の土台を決めてしまう世の中で、さいたま市全体として何ができるのか？という視点が必要ですね。（日本の機会格差社会なんて、世界から見たら、まだまだ甘いにように思いますけれども。学生時に、学歴社会に対応できるように与えられたテストをクリアして、それでいて人間関係の機微を感じ取れて、収入を確保できるジャンルに身をおくだけでも、明日生きていけるだけの環境は整いますからね）
話しが脱線しましたけど。まあみなさん、選挙に行きましょう。
不在者投票もできるわけだし、自ら動きましょう。結局、投票に行かなかった人たちが、被害者になる場合もあるのですから。
（よく選挙に行かないという意思表示もあると意見もありますが、そんな意見本当に信じているのでしょうか。あれはテレビ向けにコメンテータが目立つために言う台詞であって、それを真に受けて信条にしている人もいる。。。それって思考停止を同じに思えますけれども。。。）
さいたま市全体をどうするのか？
いまのさいたま市を拡充したいのか？
（現システムの欠陥はそのままでも、新しい事をして新しい何をすればそれが「生活の安定」と見せたいのか。つまり評価をしてほしいのか）
それとも市政の拡充はしないけど、現システムでもまだまだ隙間だらけの制度があるので、その穴埋めをするために、政権時代を使うのか？
などなど。まあ会社の組織と似ていますよね。一つ違うのは、年代や職業など、置かれている立場が会社以上に多岐にわたっている事。その全ての人に納得いく市政はありません（笑。会社もそうです。近所や子供会の付き合いもそうです（笑。どこかで折り合いとつける。
言うなれば、どういう折り合いを付けられるか？が政治家の手腕でもありますね。
さあ、私ももう少し情報収集しないと。
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