このブログについて

東北大学文学部日本語教育学研究室の メンバーの安否 などを伝えるために、学生有志が収集した情報などに基づき、田中重人（東北大学文学部准教授）が作成しています。

新しい情報を載せたり内容を訂正したりするため、記事は適宜書き換えていきます。大きい改訂をおこなったときは、記事の日付・時刻を改訂時のものに変更します。またどこをいつ変更したかがわかるよう、文章中に注記を付すようにします。〔2011-04-21 追記〕

コメントはできる設定にしてあります。ただし内容によって、編集したり削除したりすることがあります。

トラックバックは管理者による承認があるまで反映されません。

本来の日本語教育学研究室サイト：http://www.sal.tohoku.ac.jp/nik/
田中のページ：http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/welcomej.html

田中の専門分野である社会学関係の情報については「社会学関係者の安否情報など」および日本家族社会学会掲示板に掲載しています。

情報提供のお願い

当研究室に関連する有益な情報がありましたら、この記事へのコメントでお知らせください。研究室の存在する川内南キャンパス、文法棟やその近辺に関する情報を寄せていただけるとうれしいです。〔2011-05-03 修正〕

主要な参考ページ：
東北大学（緊急連絡）　http://www.tohoku.ac.jp/japanese/kinkyu.html
文学部「東日本大震災関連広報」 http://www.sal.tohoku.ac.jp/sinsai/

縁側で『こんにちは』

東北大学文学部 「縁側で『こんにちは』」プロジェクト: 宮城県名取市の仮設住宅団地を定期的に訪問します (当研究室の名嶋准教授が責任者をつとめています)。学生ボランティア募集中。

WWWサイト: http://www.sal.tohoku.ac.jp/nik/engawa/

Blog: http://blog.goo.ne.jp/engawa2011

〔2012-12-23 追加〕

日本語教育学研究室メンバーの安否と連絡先

【大学からの情報、学生有志の調査、その他の情報に基づいて田中が作成】

東北大学全体で、教職員全員の無事が確認されています。学生については、文学部／文学研究科では、死亡者はゼロです（東北大学全体では、学生2名が死亡した模様）。

日本語教育学研究室の教員も全員無事です。

日本語教育学研究室の学生については、けが1名。地震時にインターンシップなどで韓国およびオーストラリアに滞在していた学生も、4月までに全員帰国しました。

[以上 2011-11-24 更新]

研究室の物的な損害と片付けの状況については →「研究室片付け状況」

文学部の建物などの損害・復旧状況については →「文学部の建物等の現状」

他の研究室の安否情報等については →「文学部内の他の研究室の情報」

研究室茶話会 (9日午後)

日本語教育学研究室では、研究室メンバー全員が集まって親睦を深めるための「茶話会」を下記日程で開催します。新入生をふくめ、全員が集まる数少ない機会ですので、できる限り参加してください。

5/9 (月) 13:30～  日本語教育学研究室