噛みあわせを調べる時には”咬合紙”を使います。
歯医者さんで「これを噛んでください」と赤い紙を噛まされるでしょ?
あれです。赤い色がついたただの紙なんですけど、あれだけで色んな事がわかるのです。
強く当たっている所は濃い赤色で記されます。しかし一番強く当たっている所は小さな赤い円になるんです。
強すぎると着色さえしないんですよ。また、歯ぎしりの方向とか強さもわかります。
歯についた赤い印から3次元的にその人の噛みあわせをイメージして治療にあたるんです。
ほんとにただの紙ですけど歯科医にとっては重要な情報源なんですよ。
靴下の穴
すごいですね!あの
赤い紙は、こんな効果
があったとは知りません
でしたよ、
あの紙は噛んで力がかかった
ところが一目でわかるんですね
それを元に3次元のイメージを
作り治療していくみたいです
歯科医院の先生って
すごい技術をもってますね!
あとあの赤い紙はカーボン紙
らしいですよ!