オリジンガンダム#1 「休みを満喫するために」

皆さんこんにちばんは。

 

今日は古本屋とかをハシゴして色々本を買い漁っていた一日でした。そろそろ本棚がまたヤバいかも…

 

んで、今日からまた新たなキットを制作していこうと思います！

 

今回からやるのはこのHGオリジン版ガンダムとなります。ガンキャノンやジムの流れでとうとうこいつにも手を出してみることにしました。

 

中身。2000円台の高額なキットだけあってパーツ数は多めですね。

 

組んでみる。

 

MGがかなりアレなキットでこっちも中々食指が伸びなかったんですが組んでみるとMGともまた違った印象が強く感じます。

 

頭部は合わせ目の出ない分割でバルカンの砲口も色分けされるなど値段なりに凝っています。ちょっと頭のバランスは原作より潰れた感じでは好みでは無いですが破綻してる訳ではないのでまあいいでしょう(汗)

 

右肩のガトリング砲は差し替えで展開を再現できます。

 

腕はジム同様左腕にガトリング砲があるタイプです。

 

ガトリング砲のパーツなどはジムと形状的に違いは無いようです。平手は左右分付属。

 

余剰扱いですが、腕のパーツは同じランナーを2枚使ってるので前腕をスッキリさせることもできます。

 

下半身も無難にガンダムらしい感じのバランスです。

 

ふくらはぎのスラスターはジム同様開閉可能。

 

バックパックはオーソドックスなガンダム型のものが付属。サーベルの収まりがいまいち安定しないのも相変わらず。

 

そして今まで紹介していたのは前期型であり、一部のパーツを交換することで…

 

ジャブロー後辺りから登場する中期型になります。

 

変更点は胸全面のパーツ(ダクト上のディテールが左右対称になり左肩もガトリング砲になる)、肩アーマー(フックが追加)、右腕の袖口(左右対称…なんですが自分の勘違いで両腕にガトリング砲を付けています。本来は逆に両方とも外す…)など些細なものですね。胸なんて些細な違いの割に結構交換の手間が大変なのでポンと組み換え…といった感じでは行きませんね。

 

また余剰扱いですが同じランナーを2枚使ってる上に左右の差は特に無いので左右にガトリング砲を展開できます。

 

というかそもそも構造すら変わってないので前期中期それぞれの胸パーツにガトリングもしくはショルダーマグナムのパーツが付けられます。

 

再び前期型に戻して武器を持たせてみる。

 

前期型ビームライフルはジムにも同じものが付属していましたね。ギミックや合わせ目なども同様でした。

 

シールドはいつものガンダム型です。

 

ショルダーキャノンはやはり局地型と同じです。収まりの悪さも同様。

 

ハイパーバズーカもジムと全く同じですね。

 

サーベルは特に言うことなし。

 

中期型でも色々。

 

ビームライフルはいつものデザインのものに変更。合わせ目はほぼ皆無と言っていいほど少なめです。中期型となっていますが後期型も特に変わらないはず…

 

銃持ち手は左右に付属するので二挺振り回すのもオッケーです。

 

バズーカと前期型ライフルはジム同様腰にマウントできましたが、こちらのライフルもマウントできます。

 

ジムで既に体験済みですがアクション性の良さは折り紙付きな感じで遊びやすいです。

 

中期型でもちょっと。

 

ジムと。設計的な意味では共通点は多いですが外装は意外と違うものの塊でした。

 

あとショルダーキャノンはキットではサーベルラックのみ交換ですが原作ではバックパックごと交換かつ本体はジムと同じもの(というかジムのバックパックがショルダーキャノン型と同じものを使っている)ということで、ジムから流用してやるとより原作テイストが増します。

 

規格は基本的に同じなので、ジムの武器なども融通することができたり。サイドスカートはジムと違ってジョイントが無いからミサイルは付かないくらいですかね。

 

キットの中身だけで結構な重装備にできるのってやっぱりいいですね(笑)

 

ガンキャノンと。こっちはあくまでオリジン版ではなくドアンの島版となってますが、ガンダムはガンダムでこの成形色を変えただけのものがドアンの島版で出てたりでややこしいですね(笑)

 

ということで始まりましたHGオリジン版ガンダム！

 

実際に作ってみると中々いい感じで気に入ってはいるのですが、今回は合わせ目消しだけでなくジムの時点でもちょっと気になってた事とかもやっていこうと思います。

 

さて、今日は本屋巡りばっかりで遊び回っていましたが明日もちょっと遊びに行ってきましょうかね。折角のGWだから遊びにも時間を回したいものです…

 

今日はここまで。ばいばーい。