今日は気温も高く、風さえなければって感じの陽気でしたが、展示会場の後始末もサクサクと終わり、満足度100%のオヤジです。
今回ご紹介するのは・・・
油彩画なんです。
デレスケ親父には一番遠い所にあるイメージなんですけど(笑
作者は、以前さくらそう会の会員だった方で、会員の時にお世話になったお礼にと言うことで贈られました。
未だにさくら草は大好きなのですが、諸事情により活動が出来ないという残念な理由で退会された方でした。
「ここに描いてあるさくら草は、デコマルさんから頂いたものばかりなんですよ」
いやー、感激ですねぇ!
ここまで花を可愛がってもらっているなんて、最高っすー!
絵心の無いオヤジですが、ふんわりと優しい春風のような画風は作者そのものって感じですぅ。
絵って、こんなにも人を感動させられるものなんですねぇ。
(今回はガラにもなくマジモードですわぁ)
今年の展示会期間中で1番嬉しい出来事でしたぁ!
・・・この額装+油彩画って相場的には高いのかなぁ?
(オイオイ、そこかよぉ)
2番目に嬉しかった事もご紹介しますね!
以前にも紹介した「実生花」なんですが、ベテランさん達に見ていただいたところ、名前を付けて、会に広めましょうとの話を頂きました。
代表の方に命名をお願いしたところ、快く受けて頂き、「はればれ」と名前を付けていただけました。
漢字で「晴々」は在るそうですが、ひらがなは無いようでした。
可愛らしい名前で、オヤジも大満足ですぅ。
似たような花があるかも・・・と思って、「鹿島」や「手牡丹」の鉢と並べてみたのですが、鑼の部分に桃色の染み出しがある事と、浅抱え咲きで横向き咲きである事で違った印象を受けたのですが、親バカですかねぇ(笑
毎度のことながら、さくら草にはいろいろと楽しませてもらって、感謝感謝ですぅ。
さあ、来年もガンバロー!
(まだ今年始まったばかりなんですけどぉ・・・)
そして、実生花が命名されたそうで、おめでとうございます!
確かに‘鹿島’や‘手牡丹’とは違いがありますね。
ありがとうございます。
名前がついただけでも、花を認めてもらえたようで嬉しいものですねぇ。
なにより、皆さんに育てていただけるのが嬉しくって。
評価などはその後で・・って思ってます。