1月27日(日)…待ちに待った正やんのLiveの日
鹿児島宝山ホールでの「伊勢正三 Live~風が聴こえる~」に行ってきました。
天文館からの宝山ホールへの道を知らなかったのですが人並みに付いていけば
たどり着くだろうという程に同じ方向への人並みに助けられホールが近づくにつれ
足取りがゆるやかになり17時開演時には会場は人だかり・・・・。
久しぶりの九州公演とあり待っていた人が多く、未だにファンの多い正やんなんだな~と。
3列目の絶好の席について・・・・ワクワク!!
幕が上がると「そんな暮らしの中で」
のBGMでスクリーンに正やんと久保やんの懐かしいショットが
次々と映し出されその後ろにはそれを見ている正やんのシルエット・・・
(あそこに座っている~~正やんだ~)
終わるといきなりのギターソロ…ステージの上を前のほうに出て右から左へと・・そして
今日の衣装は真っ白のTシャツ、真っ白のパンツに紺地に白の大小の水玉模様のジャケット
・・・カッコイイ!!とにかくカッコイイ
MCもなしに曲は始まり
*時の流れ
*地平線の見える街
(MC)伊勢正三ですに会場からは正やんコール・・男女入交りの声・・・盛り上がります。
この週末の大切な時間を僕の為にありがとう...。
今日はほぼほぼ風の曲と言う事でこの時間を僕に預けてください。
ここで気が付いたのですが正やんの首にシルバーのネックレスが・・・初めて見たような??
*星空
*あいつ
*海岸通り
*冬京 (ここでのギターソロも聞きほれました。)
(MC)「20代の頃はほとんど椅子に座ってひきながら歌っていたのに最近は立っていることが多い・・
こうやって立って歌っていられるのも聴いて下さる皆のお陰です。」と。
「実は昨日から来ていたんです。で、やっぱり“きびなご”は美味しいな!。
自分は生まれも育ちも大分なのですが“きびなご”はどっちかというと苦手でしたが
やっぱり鹿児島は本場なのかな?美味しい」
*あの唄はもう歌わないのですか
*でいどりーむ
(MC)ここでメンバー紹介 岩井慎一(大阪出身)
西海たかし(東京出身)
細井豊 (知多半島出身)
この三人はまだきびなご…食べてません。
*雨の物語
*暦の上では
(MC)今までは20歳の頃に作った曲ばかりで・・・古いっていうか僕はビンテージもの
と言いたいのですが・・まだまだ出来るのではないかと自分を信じて作りました。
*冬の恋 (さよならと又会えるときめきは綴れにおりなすもの♪心に残る詩です。)
(MC)今回はふり幅が広いといえば言えますが新曲ばかり12曲…全部が違うジャンルです。
この中から初めて演奏するというのは緊張ですがこれは一日で出来た曲です。
*イノセント・ノベル
(MC)16年ぶりのアルバムでエネルギーが必要だった。
よく降りてくるというけど座って待っていても降りてこない・・
一番長くねかせていたものは20年かかったものもあります。
一曲一曲にドキッとするフレーズがあると思います。
2月20日発売「Re-born」よろしくお願いします。
次の曲はまさに一晩で出来た一曲で・・・・
*22歳の別れ
*なごり雪
*北国列車
*通り雨
*月が射す夜
*ほおづえをつく女
(MC)今年初めてのコンサートを鹿児島で出来て幸せに思います。
これからも皆さん一緒にと歩いていきたいと思います。
*君と歩いた青春
ステージを去っていく正やん…もちろんアンコールの正やんコールです。
ブラックのRe-bornのTシャツで再登場!
*ささやかなこの人生
*海風
*お前だけが (この曲を一番聴きたかったので感動で涙涙涙)
まだまだ別れたくない・・・そんな私の気持ち(私だけじゃないでしょうが)を察してくれてるのか
長く長く客席を眺め皆の声援にこたえ「よし!」と踏ん切りをつけたようにステージを後にした正やん!
今回のコンサートで感じたのはエネルギッシュで若いなと言う事でした。
後半の6曲ものぶっつづけの演奏は圧巻でした。ギターはもちろん声もよく出ていたし、
とてもとても最高にカッコよかった。
次回は3月に大分でのソロコンサートに行けたらと‥‥先行予約の日を首を長くして待っています。
私のエネルギーの、元・・伊勢正三さん・・・
又頑張ろうという気持ちにさせてくれる正やん・・・・ありがとう。
今回はファンクラブを運営されている方との出会いもあり、楽しい鹿児島での二日間でした。
最後に写真を・・・・
*自分で書いたメモなのにきたなすぎて読めない中、思い出しながら書きました。
当分は一人で思い出に浸ろうと思っています(^_-)-☆