毎日、怠惰な生活を送っております。そんな中今日はちょっとした刺激があった。亀田興毅の東洋太平洋タイトルマッチである。
この試合は異例である。とにかく異例である。まず、日本ランク10位であるにも関わらず、日本チャンピオンを飛ばして、東洋太平洋に挑戦したこと。2つ目に、東洋太平洋タイトルマッチなのにも関わらず、テレビ放送されたこと。3つ目に、そのテレビ放送が日曜日の4時からということ。などなど。。
まあ、亀田興毅自体、様々な面で異例な選手ではあるが。亀田興毅のスタイルや今回の試合の品評は周知であると思うので、ここでは触れないことにする。
ここでは亀田興毅の強さについて述べたい。一般的には、パンチ力がある、ラッシュの強さ、ガードの固さなどが挙げられている。しかし、そのことは、“並”の選手でもありえる。自分が考える亀田興毅の強さは、常に臨戦態勢にある、ということである。一般的なボクサーや格闘技の選手は、試合という目標に合わせて、練習する。次の試合が決まってないときの練習、試合三ヶ月前の練習、一ヶ月前の練習、3日前の練習とそれぞれ、その時期によって練習の内容を大きく変える。さらにウェイト制の競技は、その体重に合わせて、減量というものがついてくる。
それに対し、亀田興毅は、減量をしないらしい。しないというか、食事の制限がほとんど無いらしい。格闘家としては珍しく、甘いものは食べるし、ご飯は毎回てんこ盛りなのである。なぜそれを可能とさせるのか。それは、試合が決まっていようと、無かろうと、常にキツイ練習をこなしているからである。その結果、いつでも戦える体が出来ているのである。テレビ放送で、亀田興毅の強さの一つの数字として、体脂肪が5%というのを挙げていた。これは、体脂肪5%であるのがすごいのではない。体脂肪5%、またはそれに近い数値を“常に保っている”ことがすごい事なのであり、強さなのである。
二つ目に、その臨戦態勢を保つ精神力である。プロ野球選手は、シーズンが終わると、オフとなり気ままな生活を送る。その中で十分に英気を養う。そしてまたシーズンが近くなると、自主練であったり、キャンプで徐々に体を作る。そしてオープン戦を通して、シーズンを戦い抜く体に仕上げるのが一般的である。しかし、前述したように亀田興毅は“オフ”がない。言うならば英気を養う期間が無いということである。その期間は実に7年にも渡る。
なぜそのようなことが出来るのか。その理由として、二人の弟やトレーナーである父親との練習であるからであろう。彼らはほとんどの時間を共にし、共に練習に励む。弟の一人、大毅に至っては、もはや力に関しては差は無い。要するに身近に強いライバルが常にいる、という事だ。その切磋琢磨の環境が、毎日のキツイ練習に耐え得る精神力の源となっているのだ。
このように挙げた異例の力が、異例な試合を生み出している。そして異例な世界チャンピオンが誕生するのである。
自分は割りと長く亀田興毅を見ているほうであると思う。昔、ZONEと言うテレビ番組を欠かさず見ていたが、それにちょくちょく取り上げられていたからね。その中で忘れられないのが、中学時代に付き合ってた彼女のこと。チャリで2ケツして登校してたよ。カメラマンの「興毅のどこが好きなの?」の質問に対し、「強くて優しいところ」だとさ。さらにその女は、パンチがかなり効いていた。亀田興毅ですらKOしそうなくらいに。。。
話は変わるが、もう一人すごい若者がオランダで活躍している。平山相太である。二点目のヘッドは外国人DF二人に競り勝ってのゴールであった。こんなゴール日本人でははじめて見たのではないかと思う。とにかくスゲエの一言。ヘラクレスおいしいなぁ。多分、平山でぼろ儲けしそうな雰囲気だね。移籍金なしで買った選手がいくらで売れる事やら。アメリカでお買い得なお買い物といったら、カージナルスの田口。オランダでは平山になりそうである。
さらに話は変わるが、新党日本。日本代表、田中康夫って、ほとんどネタだろ。ってか代表代行?の小林興起は、今自分が住んでるとこが選挙区なんだけど、マジうぜえ。ポスティングがうぜえ。同じチラシ4枚も入れんのうぜえ!!
この試合は異例である。とにかく異例である。まず、日本ランク10位であるにも関わらず、日本チャンピオンを飛ばして、東洋太平洋に挑戦したこと。2つ目に、東洋太平洋タイトルマッチなのにも関わらず、テレビ放送されたこと。3つ目に、そのテレビ放送が日曜日の4時からということ。などなど。。
まあ、亀田興毅自体、様々な面で異例な選手ではあるが。亀田興毅のスタイルや今回の試合の品評は周知であると思うので、ここでは触れないことにする。
ここでは亀田興毅の強さについて述べたい。一般的には、パンチ力がある、ラッシュの強さ、ガードの固さなどが挙げられている。しかし、そのことは、“並”の選手でもありえる。自分が考える亀田興毅の強さは、常に臨戦態勢にある、ということである。一般的なボクサーや格闘技の選手は、試合という目標に合わせて、練習する。次の試合が決まってないときの練習、試合三ヶ月前の練習、一ヶ月前の練習、3日前の練習とそれぞれ、その時期によって練習の内容を大きく変える。さらにウェイト制の競技は、その体重に合わせて、減量というものがついてくる。
それに対し、亀田興毅は、減量をしないらしい。しないというか、食事の制限がほとんど無いらしい。格闘家としては珍しく、甘いものは食べるし、ご飯は毎回てんこ盛りなのである。なぜそれを可能とさせるのか。それは、試合が決まっていようと、無かろうと、常にキツイ練習をこなしているからである。その結果、いつでも戦える体が出来ているのである。テレビ放送で、亀田興毅の強さの一つの数字として、体脂肪が5%というのを挙げていた。これは、体脂肪5%であるのがすごいのではない。体脂肪5%、またはそれに近い数値を“常に保っている”ことがすごい事なのであり、強さなのである。
二つ目に、その臨戦態勢を保つ精神力である。プロ野球選手は、シーズンが終わると、オフとなり気ままな生活を送る。その中で十分に英気を養う。そしてまたシーズンが近くなると、自主練であったり、キャンプで徐々に体を作る。そしてオープン戦を通して、シーズンを戦い抜く体に仕上げるのが一般的である。しかし、前述したように亀田興毅は“オフ”がない。言うならば英気を養う期間が無いということである。その期間は実に7年にも渡る。
なぜそのようなことが出来るのか。その理由として、二人の弟やトレーナーである父親との練習であるからであろう。彼らはほとんどの時間を共にし、共に練習に励む。弟の一人、大毅に至っては、もはや力に関しては差は無い。要するに身近に強いライバルが常にいる、という事だ。その切磋琢磨の環境が、毎日のキツイ練習に耐え得る精神力の源となっているのだ。
このように挙げた異例の力が、異例な試合を生み出している。そして異例な世界チャンピオンが誕生するのである。
自分は割りと長く亀田興毅を見ているほうであると思う。昔、ZONEと言うテレビ番組を欠かさず見ていたが、それにちょくちょく取り上げられていたからね。その中で忘れられないのが、中学時代に付き合ってた彼女のこと。チャリで2ケツして登校してたよ。カメラマンの「興毅のどこが好きなの?」の質問に対し、「強くて優しいところ」だとさ。さらにその女は、パンチがかなり効いていた。亀田興毅ですらKOしそうなくらいに。。。
話は変わるが、もう一人すごい若者がオランダで活躍している。平山相太である。二点目のヘッドは外国人DF二人に競り勝ってのゴールであった。こんなゴール日本人でははじめて見たのではないかと思う。とにかくスゲエの一言。ヘラクレスおいしいなぁ。多分、平山でぼろ儲けしそうな雰囲気だね。移籍金なしで買った選手がいくらで売れる事やら。アメリカでお買い得なお買い物といったら、カージナルスの田口。オランダでは平山になりそうである。
さらに話は変わるが、新党日本。日本代表、田中康夫って、ほとんどネタだろ。ってか代表代行?の小林興起は、今自分が住んでるとこが選挙区なんだけど、マジうぜえ。ポスティングがうぜえ。同じチラシ4枚も入れんのうぜえ!!
日本の政治は、今荒れてますね。 新党結成とかどうでもイイし。 とりあえず、小泉の強引な政治は、よくないと思います。
ベルトは世界チャンピオンになってから巻くという生意気なところと自信は凄いとおもいました。顔は嫌いですけど・・・
『強くて優しいに加えていろいろな意味で頭のいい人』が好きですね~
むしろこれからですよね。
http://40over.cx/
身長、体重も亀田と変わらんよ
ジャンプ、マガジンもやぶけるしな
つまり亀田はあんま凄くないのよ