鍵盤イズマイライフ

エレクトーン講師・・・日々の奮闘!

インターハイ 悲しい結末

2009年08月15日 | その他
夜中の2時頃次男からメールが来ました。


「全員失格。 応援に来なくていい」





いったい何があったのか



電話で話せそうだったので、話を聞くと、



出場メンバーに新型インフルエンザ発症者が出てしまい、同じ学校の選手は濃厚接触者ということで、感染防止のために、全員辞退するとの事。


出場メンバーは4人。 他の3人は元気なのに・・・。


発症した子はすぐに帰ったらしい。



「お母さんが、コーチと話す! 何とか出れるように頼んでみる!!!」


次男は「ダメ、決定らしい。 先生は、協会の人と校長先生とずっと話し合って、
もうどうしようもないって。 他の学校の発症者も全員帰ってるし」
「コーチは悔しがってヤケ酒飲んでて話はできんよ」


本当にあきらめなくてはいけないのか? あんなに練習したのに!
辛い減量もしたのに!


次男の頑張りを見てきただけに、私はあきらめきれないし納得できないし、次男の気持ちを考えるとかわいそうでならない






「悔しいかもしれんけど、発症した子には何の責任もないし、決定なら仕方がないね。 まだ次があるでね」



次男の体調を聞いて、電話をきりました。



あとから聞いた話では、コーチも選手たちもみんなで泣いたそうです



そうして朝方まで話していたそうです。



私も、応援に来る予定の親戚に電話を入れながら、悔しくて朝まで眠れませんでした


そして、もっと悔しいことが次の日わかりました。





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