AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

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そして愛を見つけてくれ。

「らしさ」を「センス」でもって「表現する」のがファッション?

2017年07月22日 | 自分を変える、どう変える
ってな訳で、
前回個人的に萌え禿げる男性ファッションについて書いたので、
今回は自分を含む女性ファッションについて語りたい、
と思いつつ、これまた前回述べましたが、
「で、そもそもセンスって?」ってところで
ディープな穴に足突っ込んだままです。

私は問う。

普遍的な美とは存在するのか。普遍的に視覚的に美しいとされるバランスとは存在するのか。そして。それらは私たちのDNAに刻まれているのか。それとも後天的に学ぶものなのか。



ダメでしょ、これ。
この先、行けなくない?


しかし、ここで諦めたらぁ、おしめ〜ーよ。


ディープな問いはすっ飛ばすことにする。


そして、あなた方は私に問うであろう。

そもそもアンタの服のセンスはどうなのよ?、と。

私は言う。

いいと思ってます!!!!(完全なる独断)


しかし、ここで「但し書き」と言うか「私の好みと傾向」が分厚く入ってくるわけです。
でね、前回の男性萌え禿げファッションについて語った時に使った3つのワード、
「カジュアル・ナチュラル・セクシー」というのが、
自分の服の好みにもまんま当てはまるということに気づいたのです。

そして、私の服装の一番のキーワードは


シンプル


まあ、顔が濃い方なので、服とケンカしないためには着るものはシンプルがいいと思ってるのかもしれません。
重ね着をするとか、柄と柄を合わせるとか、アクセサリーをふんだんに使うとかっていうのは、
どうも「ゴテゴテ」していて私は手を出せない。
それらをやるには高度なテクニックがいるわけだけど、
「うおー!」っていう人はあまりお見かけしない。


さて、「シンプルでやっていこう」となると、
ごまかせないのが、「身体」です。

例えば、スキニージーンズにシャツとパンプスと最低限のアクセサリーとなると、
身体が美しくないと着こなせない。

で、私はそれを自分に課しているわけです。
老体に鞭打って。
いくつになるまでできるのだろう。
ある日突然、私がpink houseを着始めたら「ああ・・・」と思ってください。


服装のことばかり話してるけど、
結局は「トータル」でどうかということであろうと。

髪型もいろいろ
メイクもいろいろ(すっぴんというチョイスもある)
爪もいろいろ
香りもいろいろ

果てはその人の人格から醸し出される何か


大げさっぽく言いましたが、されど!
目に見えるファッションだとかを最終的にどのように「見せる、魅せる」かは、
目には見えないその人のキャラクター、「雰囲気」がどのように外に反映されるかだ。


よく言う「似合ってる、似合ってない」ってそこかもしれない。
内側から出てくるものが、外側と心地よく混ざり合っているか。
ファッション雑誌の写真どおりそのまま真似しても、
「んん?」ってなる時は内側と外側がずれているということかもしれない。

反対に、自分では普段選ばない服とか色を誰かに勧められて着てみたら、
あら、あら、素敵!!!えーーーー!みたいなこともある。
自分では網羅しきれれてなかった自分の一部の華々しいデビューですわ。
そういう時は本当にラッキー。
引き出しがまた一つ増えるというものです。
時には冒険に出るべし。


でも、結局、ありきたりなんだけど、

らしさですかね。


「らしさ」を表現するのに使うツールが「センス」・・・かな。

トータルでファションのセンスの良い人って、
その人の「らしさ」とか「アピールしたい自分の部分」を
視覚的に素敵に表現できる人のことなのだろうな。
で、引き出しが多ければ多いほど、より表現力が広がる。
だから、センスを磨くというのは、
色々なものを見て、触れて、試して、
視覚的表現力を豊かにしていくことなんだ、きっと。



ファッションって「自己の表現」だったんだあ!


「表現」。

そうか。
私たちが意識的にも無意識的にも日々やっていることって、
自己の表現なのか?

ってことで次は
自己の表現について書いてみよう!


つづく。







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