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喘息治療日記

~Enjoy ! 少食健康生活 ~

浮腫みがとれる スイマグの力

2007-05-18 10:17:24 | 西式 甲田療法
スイマグとは 水酸化マグネシウムの略で、胃酸をおさえ、便通をよくする薬です

◆マグネシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です。大人の体には20~28gほど含まれ、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。

マグネシウムは、摂取量が足りないと、骨粗しょう症、心疾患、糖尿病といった生活習慣病のリスクが高まる可能性が示されています。

スイマグは甲田先生は、腸マヒが治り、癌 脳卒中、心筋梗塞、老人性痴呆、喘息、リュウマチの予防にもなり、治療にも役立つとおっしゃっています。 
また、お肌にぬるとすべすべにもなるそうです。女性には一挙両得で、うれしいです(*^-^*)。


マチは、ステロイドでかなりひどいムーンフェイスになり、 ずっと悩んでました。
甲田先生はマチの顔をみるなり 「浮腫みとらんとあかんな・・スイマグを朝晩 のんでみぃ。これでなんとかなるやろ」 と にこっと笑っておっしゃいました。

本当に、処方された食事を守り、スイマグを毎日飲んだら、一週間くらいで、みるみる浮腫みが少なくなって、半月ほどで、なくなってきました。 
会う友達みんなに「わ~どうしたの?すっきり小顔になったね!浮腫みとれたねえ」と言われました。  
ステロイドの量はそんなに変わっていなかったんです。 だからこんな嬉しいことはありません!

今は食事療法も効きだしたのか、ステロイドも5ミリに減量できてきてますが、それでも、清水先生は 「毎日使えば副作用は必ず出る 」とおっしゃっています。 
ステロイドの恐いのは、その副作用の重篤さにありますよね。 副作用が重篤でなければ、他の喘息薬と同等程度の心配しかしないでしょう。

マチは喘息発作のためでなく、副腎からでるホルモンの働きが悪いためにステロイドを使っているので、値があがるまでは、やめれません。 
今まで副作用でひどく ストレスを感じていましたが、今は スイマグと甲田療法のおかげで、本当に悩まなくなりました。
ステロイドは増えても、減らすことはなかなか難しい薬です。 マチは無理せず、苦しい思いせず 少しずつ減らせそうなので、目の前に光が見えてきてルンルンなんです! 

今年は旅行も夢じゃないかなあ(*´▽ `*)ノ★

 あきらめずに、一生懸命にいろんな扉をたたけば、必ず望みはかなえられるものですよね。 同じ思いで頑張っておられる いのさん、仲間のみなさん、頑張りましょうネ!。


ステロイドの重大な副作用(1)~(7) その他よく出る副作用(8)(9)(10)
(1)感染症の誘発または増悪
(2)続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
(3)消化性潰瘍(その他、消化管出血及び穿孔)、膵炎
(4)精神障害(重篤なうつ病など)、痙攣
(5)骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨などの骨頭無菌性壊死、
(6)緑内障、後嚢白内障
(7)血栓症

(8)内分泌 月経異常、男性化
(9)精神神経系(軽度精神症状) 不眠、情緒障害、多幸感、頭痛、めまい
(10)脂質・蛋白質代謝 満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、中心性肥満、体重増加





いのさんからの 成人喘息ゼミナールのお知らせです

2007-05-18 00:41:30 | 喘息
nonoさんはじめまして。nonoさんもアスピリン喘息なんでしょうか?又一人仲間が増えたって事ですね http://zensoku.in/ ←で喘息ゼミナール関連や、喘息Q&A等いろいろ為になる事が書かれています。マチさんはこのサイトのことはすでにご存じかと思います。私たちのような喘息の患者さん達が疑問に思うこと等を書き込まれていて、それを成人喘息コンサルタントの方やドクターがご丁寧にご返答されています。ちなみに喘息ゼミナールの参加者は、南は奄美大島、北は北海道から来られるそうです。
nonoさんも是非来年はマチさんと一緒にご参加下さい!


いのさん、詳しいお知らせと 清水先生のHPへのリンクありがとうございます。
マチも 今見てきました!
あさってのゼミナールは、喘息以外の病気、アレルギー性肉芽腫性血管炎なども勉強会にはいっているようですよ。 文学療法やゲシュタルトセラピーの鈴木秀子先生の講演もあります。
一泊とまりで、じっくり学べるので、遠方からでも 行ってお得な会だと思います。
ブログを読んでくださってる 仲間のみなさんも 時間があれば 是非いらっしゃってくださいね。





                【 17日 PF 朝300 夜290】