気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●問いかけ

2014-02-18 00:30:03 | weblog
「じゃあ、私のことどのくらい好き?」

「じゃあ、もし私が、、、ら、どうする?」

「それでも好き?」


信じられないような可愛らしい態度で、面倒くさい質問攻めをされました。大学一年のとき以来です。すごく好きになった人はいましたし、付き合った人もほんの少しはいましたが、十代のときの彼女と同じくらい、そこまで親密になったことがある人はいなかったのも事実です。女性に普遍的な態度と質問なのでしょうか?



いままで迷惑をかけてごめんなさい。12月あたまの出来事、僕が心底辛かった彼女からの言われよう、感情がコントロールできない彼女の言動に、すべてそういうところまで包んで欲しいという思いがあったんだと自分で耐えた出来事。彼女は覚えていませんでした。すごく驚いていました。あのとき、彼女からそっとメールがなかったら終わっていたと、心中を伝えました。

ラブバランスが違うときは、嫌な自分をだして、相手に選ぶ権利を与えることがあると彼女は話していました。ほんとうに好きになったら情に深いし、もう二度とそんなことはしない、とまでほろ酔いで言っていました。


衝撃の事実について、僕に彼女が話したと伝えたら、これもびっくりしていました。話す必要のないことだと自分でも言っていました。あのときとは違う説明を、酔っていない彼女はしていました。おそらく、この説明は嘘だと思いますが、彼女は僕との関係を壊したくないための別の説明だったんだと思います。


大人の夜、彼女は大人の女でした。もしかしたらあまり経験もない、自分で言うように好きではない、そうなんだと思っていましたが、すごく大人の女でした。新しい悩みは僕の早さです、、、、、面目ない。

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 ●ひとつすっきりしたこと

2014-02-08 11:18:14 | weblog
彼女が酔っていないときに、そっと、腫れ物に触るかのように、昨夜、先週末、といった感じでお酒を飲んでどの程度覚えているか、訊いてみたりします。彼女は酔ったときの自分のことについて言われることが、すごく恥ずかしくて、訊かれたり話されたりするのが嫌で、逆切れして怒りだしたりします。なので当たらず触らずの範囲で話を持ち出します。LINEにメッセージを入れて尋ねるのも怖いです。

話の流れで、彼女から冗談で「お金もかかるし、たいへんね、でっちゃん。そう思ってる?」と話して来たときがありました。

彼女は僕からの返事が「そんなことないよ」と言ってくれると思っていたかもしれません。そこで

僕が「その通り。」とさらっと言うと、

彼女は「えええ、そうなの。そんなもう嫌だあ?」

僕は「よく心配になる」

彼女は「かわいそうね。でっちゃん。でも嫌いにならないでしょ??」

僕は「ふううう、、 いつも***円くらいかかってるからね」

彼女「えっ うそ そんなにかかってるの? 払ってもらってるからわからなかった」

僕「この前のさいごのバーも 僕は ***円置いて帰ったんだよ」

彼女「えっ ほんと なぜか支払いして***円だけ残ってて、、、言ってくれればいいじゃん」

僕「覚えてるかどうか、いつもそっと訊いてるでしょ」

彼女「もうお金かからないように しようね」


ひとつすっきりしました。


この日も、このあと、イベントが置きました。「過去」その、この前のときに訊いた話です。僕は先に帰りました。

反省の言葉をもらった日のこの後に知ったことが「衝撃」です。彼女は言ったことを覚えているかどうかわかりません。「過去」についても僕に話したことを覚えていませんでした。教えてもらった真実については、彼女は驚いた表情だけでそれ以上触れず、内容についてはお互い触れていません。酔ったとき彼女だけがすっきりしているのです。

「衝撃」

ある意味、もっと苦しいというか、その事実だけではなく、訊かされた僕の心の中で化学変化が起きるかもしれない。副作用として、妄想がでます。単純な事実から派生して、だとしたらと色々なことが妄想推測されてしまう。
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 ●過去、衝撃、中だし

2014-02-08 00:22:35 | weblog
こんなタイトルが。それぞれについて書きたい思いです。

タフになったと思います。ナイーブでもらくて傷つくことが美徳かのように思っていたような気がします。骨太でないと生きて行けないと思います。あんなにもろかった(と思っています)僕も、タフになったように思います。衝撃的なことを聞いて、まあ、その場はそのまま話をスルーしてしまえる。決して消化しきったわけではないのですが、とりあえず我慢しているのでしょう。

彼女は言ってすっきりし、はたまた話したということ事態覚えていないのだから。。。。
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 ●近況

2014-02-06 12:48:57 | weblog
1月は忙しくお尻に火がついたような感じで仕事をしていました。アップデートできなくすみません。

こんなことを書こう、タイトルはこう書こう、などと一瞬は思いつきますが、書き出すと時間がかかってしまうため、それで寝る時間が減ってしまうといった悪循環が怖くてペンが進みませんでした。書くことで気持ちを解放したいのに、ストレスになってしまうときは放置してしまいます。すみません。

病気と向き合って行かなくてはいけない彼女。気持ちにむらがあります。以前からもそうですが。ただ僕とは体調と気持ちが安定しているときに合うみたいです。LINEのやりとりは毎日です。時間も限られているため長いやりとりはそれほどしません。ただ毎日一言だけでもメッセージを送ることを日課にしています。遅い時間に送ってもいいか、早い時間はまだ仕事中だったり、自分も落ち着いているとき、自宅に帰って片付けや整理、家事が終わってからにしたいです。本も読みたいし、英語の訓練もしたい。でも時間を彼女とシェアすることを大切にしないといけない。と思っています。それに心配というか気になります。信頼を築くためのタスクだと思っています。

お酒すきの彼女が平日はお酒を飲まず、自宅でご飯を食べているような感じです。明け方にLINEでメッセージが入っていたときは、また飲みにいったんだなと不信感をもっていましたが、それは誤解でした。週末、僕と会ったときにお酒を飲むのを楽しみにしているみたいです。ほぼ毎週末会っていますが、体調がどうしても優れない週末が一度あり、そのときは会えませんでした。

体調がいいときは、全くもって普通の人と同じなので、休んだりするとさぼっているように思われる、それが嫌だと言います。僕も同じように思い、一緒にいるときは元気なのにほんとうに体調が悪いんだろうかと疑うことも多かったです。でもそれは間違いで、薬の影響がきついようです。ほんとうに辛くて起きられない、体が石のように硬くなっているのだそうです。友だちの多い彼女は、友だちの医者にいろいろ相談もしたり、インターネットでの情報も集めて自分でいろいろ考えています。お酒が入ると、いろいろなことを正直に教えてくれます。思いもかけない、離婚の経緯も教えてくれました。これまで少しだけ触れていたこととは全く違っていました。真実を打ち明けた後、「すっきりした」と酔った彼女はつぶやくのでした。僕のことを大好きだと言ってくれます。僕は一方で自信も持てず、一生かかわっていけるのだろうかと、考えているときも多かったりしています。お金とお酒。やはり彼女とはやっていけない、別れたほうがいいのではないか、と腰が引けるときも多いです。

いま彼女は辛いときです。僕はそんなタイミングでの恋人です。でもこれが出会い、縁だと思います。自分をしっかり持っている彼女は僕に頼りきらないようにしていると思います。わがままだけど甘えない。精神的には甘えきっていないような。お酒を飲んで、素の彼女は、出会ってしばらくして初めての食事をして一年近くたって僕が告白した、その前までの知っている彼女とはかなり違いました。コミカルな飲んだくれ、、、、体調のいいときは僕と一緒に寝ることを楽しみにしてくれている感じです。でも飲んだくれてからなので、彼女はセックスをするつもりなのですが、僕もしたいのがやまやまなのですがなにせ飲んで疲れていて思いっきりガオっていう気分でないときに、彼女はその気になってくれます。年明け一度だけ。でも愛撫もしっかりしたけど、最後までは行きませんでした。なぜか入らなくて。

僕はセックスを期待した翌週、彼女もそのつもりだったみたいですが、悪酔いして意味不明で怒りだし自宅にタクシーで帰りました。起きると、なぜか自宅にいることを不思議に思ったというのです。。。一緒に寝るつもりだったのになぜか自宅で寝ていた自分に気づく、、、翌日も一緒に夕方から過ごし、僕のところに泊まるつもり。車で彼女の移動を手伝っていたので、僕はお酒を飲めなかったのですが、彼女は昔懐かしいお店の前を通りかかったためそこを二軒目として入ってしまってから大変になりました。帰りたくない、、、翌日、起きたときは三軒目以降の記憶は全くありませんでした。戻ったのは3時ごろ。カラオケに行き、帰りにトイレを借りにシティホテルに行ったのですが、ロビーのトイレのなかで寝てしまうという、、、車で待っていて、戻ってこない彼女を探しに行き、ホテルの人に手伝いをお願いしたのでした。。。この日もセックスはできませんでした。正直に彼女にセックスしたいと、お酒を飲んでいないときに抱きたいと言おうといつも思っています。

こんな感じで過ごしています。書き出すと他にもいろいろあるのですが、、、情は積み上がっていると思うし、一緒に過ごしたいと思うし、好きだと思います。   話は変わりますが、彼女は浮気のことをたまに話題にします。。。
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