気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●プランタンのリストランテ

2008-11-29 23:45:54 | weblog
金曜日のお昼は師匠とのお約束。あと数年で70歳になってしまう師匠は僕の父よりも年上です。待ち合わせの場所に行くと、いやああ、プランタンの向こうにHiroができてるんで行ってみよう。と。レストランテHiroの新店舗ができていました。表参道の本店は、和食のやんものすぐ近くです。ずいぶん昔に行ったことがあります。東京駅近辺では丸ビルには行ったことはないのですが、東京駅地下のカジュアル店には行ったことがあります。

ちゃんとHiroを予約していてお昼なのに二時間以上過ごしてしましました。お客さんは女性がほとんど。デートには使えそうでした。結局御馳走してもらってもらいました。師匠はまだまだ隠れ現役なので女性を連れてくる前に下調べだったかもしれません。

1時半すぎには出ると師匠はいいよと言って、先に出させてくれました。おひとりでのんびりお昼の終了時間までゆっくりされたのかもしれません。夜にはお礼のメールを入れました。同じビルの別会社の女性をなんとか連れて行くと連絡したら、お店の点数は65点と辛口コメントをくれて丸ビルのほうがいいよと勧めてくれました。

やはり人それぞれ趣向というかセンスがあり、師匠にはいろいろ教えていただいています。
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 ●良心の呵責

2008-11-29 10:32:28 | weblog
  <1>
10年近く前、3月くらいだったでしょうか。デートの日の出来事です。その日はキャンティにご飯を食べに行くことになっていました。待ち合わせはどこだったか覚えていません。彼女は大学4年生で4月から社会人。自信満々で社会人を迎える意気揚々とした状態でした。さてお昼頃、彼女の姿を見かけたのです。僕の最寄駅で、大通りをはさんだ向かえ側を同世代の男と歩いている場面を。びっくりしました。ただその男性は完全に尻に敷かれているというか、それほど仲良しではなく彼女が会ってあげてるといった雰囲気が遠くからでも見てとれました。
その日の夜、それとなく彼女にその日の昼に彼女を見かけたことを話してみると、否定しましたが目が泳いでいました。目が泳ぐとはこういうことを言うのだなと思いました。(この話は以前つづったことがあります。)

  <2>
場面は違いますが、今度は私の番です。10月、11月と食事会に誘われました。持つべきものは友達です。10月は中旬に平日銀座コリドーで、11月は二週間前の金曜日に乃木坂で。10月のときの隣の女性をお誘いしたらお食事オッケーとのこと。ただ旅行をはさんでしまい、帰国後にすることになりました。メールのやり取りはしょっちゅうでレスポンスもいいのですが、日取りの調整がつかず途中ややトーンダウン。彼女の気がそれほどではないんだなと思い、こちらの熱も冷めつつ、しかし二週間ほど前に12月1日にご飯を食べることに決まりました。平日が難しいことが多いので週末もそっと振ってみたけど、最初から週末というのはなかなか了解してもらえせん。週初月曜日ということは彼女のなかでもあまりノリノリではないのかなとも感じていました。けれどもメールでつなげつつ、レスポンスも悪くなく来週が楽しみです。年齢はよくわからないですが20代のようでお誘いも多いとみています。9月に4年間つきあった彼と別れたと言っていました。

二週間前の機会でお隣に座った人にも後日お誘いメールしてみました。一級建築士の彼女は仕事が忙しそうです。彼女の会社が僕の帰り道の駅です。彼女の会社の駅からさらに3駅先が僕の自宅です。彼女の会社の駅の一つ手前、つまり僕の自宅駅から遠いほうの駅近くに以前から行ってみたかったお店がありました。そんなことをメールで話してお誘いいたら了解してくれました。日程調整は無事済み、来週の金曜日に。

振り返ると一週間に二回、夜のデートなんてあまり記憶がありません。でもつきあってる女性がいないんだから特に悪いわけではないように思っています。でも振り返ると同時に二人の女性と知り合ってともにデート誘うなんてしたことがないような気がします。一方で女性のほうは一般的にどうなのでしょうか?やはりもてる女性はそうとうもてると思います。付き合ってる人がいてももてるでしょう。付き合っている人がいないときなら、毎日のように、そこまででなくても週に2、3回違う人と会うことってあるような気がしますがいかがなのでしょうか?そのなかで選んでいく、選ばれていくというのが当たり前といえば当たり前なのかもしれません。僕も大人になってきたんだなああ、と思います。

  <3>
また別の話。9月か10月のはじめに友人からカップリングパーティーのお誘いがあったのですが、当日企画縮小とのことで申し込みませんでした。この手のパーティはたくさんあるみたいでネット検索で見つけたパーティーに申し込みました。初めて参加、しかも一人で。まじめな出会いを探していたのですがクラブだったので、僕としては思惑がはずれました。やはりクラブということになるとラフなクールな軽さもある出会いですし、声をかけて仲良くなるテクニックもいります。年齢層もややわかめ、そんななか果敢に挑んではみたもののうまく話ははずまないことが多かったです。ある二人ずれの女性はまあまあ話せました。年齢は30代前半から半ばくらいだと見受けられました。弁護士事務所にお勤めとのことでした。僕の連絡先を受け取るだけで連絡先は教えてくれませんでした。時は流れて先週、突然、メールが来たのです。また何人かで会えませんかと。アドレスを教えたのは彼女たちだったので、文面からこのクラブで知り合った人だとわかりました。軽くオッケーはし、先方もノリノリになってきました。ただ真面目な恋愛相手を探している僕としてはきちんとお勤め先も含めて自己紹介してくださいというおうな内容をやわらかくメールしました。でもきっちりとは会社名を教えてくれなかったので、その後はこちらは返信していません。

追伸、真面目な出会いは銀座とか新橋あたりで行われる休日お昼のイベントがいいと思います。次はこの手のイベントに申し込もうと、このクラブでの夕方のイベントに行った帰りに、そう思ったのでした。
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 ●ドア・ツゥ・ドア36時間の旅 2

2008-11-24 22:05:55 | Door to door 36時間の旅
航空券がeチケットというもに代わってすでに数年になります。以前はクーポンをなくさないように神経を使って旅しましたが、今ではなくなってもカウンターで説明すれば済みそうな気がします。成田空港のデルタ航空のカウンターは空いていました。数年前までですと、航空券を購入した旅行会社の待ち合わせ場所に行き、クーポンを一旦もらって航空会社のカウンターに行くといった二度手間が必要でしたが、今はその必要はなく、直接航空会社のカウンターに行けます。

飛行機のなかでは何の映画を見たでしょうか?いろいろ見たような、またゆっくり寝たような、そんな気がします。毎日、神経を張り詰めて生活していてとにかくゆっくり寝たいと思っていました。今回の飛行機は映画の選択が便利になっています。どういう点でかというと、プレビュー1分ほどがあるので内容を確認できるのです。最初に見たのは「HULK」だったと思います。

アトランタに到着しても入国審査を済ませ、さらに出国審査となりますが5時間ほど次のフライトまで時間がありました。アメリカのimmigrationの担当官についていつも感じるのですが、隣のブースの担当官と話したりとか、カジュアルなのかこちらをなめてるのか、独特な雰囲気があります。

いったい何をして過ごしたか、記憶が定かではないのですが、ベンチで寝ていたような気がします。デルタのカウンターで聞いてみると荷物は最終目的地で拾うのではなく、ブラジル入国後サンパウロで拾って国内航空に乗り換えるようにと教えてくれました。空港内の同じターミナル内にはデルタ航空の他の目的地へ出発する便のゲートがあります。いろいろな国へ出発する便。同じように南米。中米。ヨーロッパ。世界のいろいろなところに「羽ばたく飛行機の集結地。そこには世界のさまざまなところに行く人、帰る人、つまりやってきた人がいます。そのお国柄が待合の人々から見て察せられるところが楽しいです。マイアミ、ヒューストン、シカゴ経由で中南米にはいつもお邪魔しています。
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 ●ドア・ツゥ・ドア36時間の旅 <1>

2008-11-23 20:38:23 | Door to door 36時間の旅
遠くに行きたい。
念願のポルトガル語の国、ブラジルへの旅から帰国して三週間。今回はベルリッツの英語・ポルトガル語ポケット辞書をサンパウロで購入し、最初の目的地フォルタレーザに向かいました。自宅を出たのは午前10時過ぎだったでしょうか?
重いスーツケースを持ち込んでもラッシュがひと段落した時間なので大丈夫でした。成田に着くとデルタ航空カウンターでチェックイン。途中二回の乗り継ぎがありますが、最終到着地までスーツのピックアップの必要はないとのことでした。
ブラジル国内では別の航空会社の便となりますが、そのことも念を押しての確認を済ませ出発時間まで空港内で時間を過ごすのでした。
世界経済の混乱のさなかの休暇取得ということで、頭の中も仕事のことが切り離せない状況でした。会社を休むことに罪悪感や不安を感じて平日の午後の空港でのひと時でした。これから最初のフライトはアトランタまで十数時間です。


旅して帰ってくるといつもなのですが、ブランド物への興味がどんどん薄れていきます。日本でのお金の使い方がもったいなくて仕方なくなります。何に価値を見出すか、いろいろな国によって違います。経済的な豊かさによっても違います。お金が必要以上にある豊かな国ではブランド品が価値となります。
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 ●乃木坂にて

2008-11-15 14:03:14 | weblog
昨日は乃木坂にての食事会に呼ばれました。
いま僕が務める会社に10年前くらいに在籍していたお二人と、その一人の友人。
その友人は10月に銀座コリドー街にての食事会にも呼ばれた時に来ていたメンバーだった。同業者で話は通じやすいのですが、華道をしている男性が一人おり、お花の話でもりあがりました。僕もお花が好きなのでついていけました。

女性陣はまじめな感じの方々でした。一年前に会ったことのあるお二人と、そのうちの一人の大学のときの友人二人。仕事一生懸命で平日はそんなに予定は入れられない派のようで、けれども、あんなに仕事ばかりしていて仕事しない上司に文句を言っていたときを振り返ると、途中で切り上げてしまっていても別になんとかなっていたような気がするとの意見でした。

それでも仕事していて休日出勤が癖になってしまうとか、ついつい同感してしまうお話。ファッションは地味な感じです。OLと呼んでみると、それとはちょっと違うようで、笑っていました。
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 ●えけつない

2008-11-08 11:46:05 | weblog
えけつないリストラが始まっていた。
言い渡されると荷物をまとめて去っていく。

翌日からは来ない。恐怖感を味わいながらそごす日々。だれが選ばれるのだろうか?結局、最近入社した人は助かり、現在の部長が直接採用に関わってはいなかった入社2、3年前あたりから10年未満の社員が切られている。10年を超えると退職金がかさみコストアップとなることもボーダーの理由ではないだろうか。大義名分的には会社のことをよく知る古い社員を大切にするとか、モラルの低下を少しでも緩めるという意味もあるのかもしれないが。

大ナタを振られる日々。実際残りの社員で業務が回るのだろうか?残った社員も犠牲を強いられる。

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話はかわって、昨日は中学・高校の友人と晩御飯を食べた。
都市銀行に勤める彼は本社勤務となって1年半。話は面白い。会社の面白い人芸関係、隣の部署の部長さんに好かれてしまい、現在好かれている今の部署の部長がやきもちを焼く構図。好かれているというのは、楽しくいじめやすいということ。同じ野球チームのファンということが発覚して社内のそのチームの飲み会に呼ばれるようになったとか。

彼は結婚して小学3年生の子供がいますが、夫婦関係は仮面夫婦だそうです。そして恋人がちゃんといる。一回り以上年下の恋人とは月二回あっているそうです。

うらやましい、、、、 いえ若い恋人という意味ではありません。奥さんもいるのに恋人もいるということにです。彼もどちらかというと熟女のほうがすきとのことでした。
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 ●お腹の調子と喉の痛み

2008-11-03 09:53:57 | weblog
帰国して四日目、いよいよお休みも最終日となりました。
時差ボケで土曜日はまるまる寝ていたし、日曜日は自分で通っている英語学校のあと会社の木曜日の英語クラスのための宿題でほんと憂鬱な気持ちとなっていました。
だってパワーポイントでプレゼンを用意しろと言われても、パソコンにパワーポイントが配備されていないことにこの日に気づきネット上で互換ソフトの手立てを試みたもののうまくインストールできず、メモリーだけがいっぱい浪費されているのではないかと嫌になり、近くの電器量販店に行ったもののoffice2007が搭載されている僕のパソコンには1万4千円のoffice upgradeソフトで良いのに在庫切れで、販売されていたパワーポイントのソフトでは2万6千円以上するということで買うことをあきらめました。時間の浪費に加え、帰宅しても作業ができないと悩んでいました。あれよあれよと時間はすでに夜の7時。ネット上で試用ソフトのインストールができることを発見し、そちらで作業することに。ですが作業には時間をかけることができず、準備だけで何時間もかかったのでした。

メキシコに行ったとき現地で強烈な下痢で悩みました。これは道で売っていた甲子園のかち割りのような自家製ジュースをめちゃくちゃ飲んだから仕方ないとあとで思いました。2回目のメキシコの帰国時に下痢が続いて病院に行きました。インドでは下痢と腹痛の洗礼で2度と行きたくないと泣きそうになりました。モロッコから帰国した時は便秘で悩みました。現地では強烈な喉の痛みに苦しみました。

今は下痢と喉の痛みにさいなまれています。そろそろ治ってくれないかなあああ!

サルバドールでとまったホテル、Studio do Carmoはとっても素敵でした。ネット予約のいろいろなサイトでもいい評判が出ていました。気になってメキシコの大好きな宿で2度泊まったことのあるlo Cosmicoも見てみるとネット予約できるようになっていました。時代は変わったんだとつくづく思いました。だってこんな辺鄙なところネットで予約するようなところじゃないし、と思ったからです。おまけにネット予約の値段の米ドル表示を見るとその額にびっくり。当時の2倍以上の52ドルという表示が出ています。為替の動きだけではすまない額です。でも宿のホームページを見ると宿泊費はもっと安いメキシコペソの表示になっていました。
失恋をしたときに行くlo Cosmico。

今回の旅の話はのちほど改めてしたいと思います。Cano Quebradaというビーチでも絵を買いました。Pelourinoのアトリエでブラジルでは有名というTuka Moreroさんの絵を買いました。ホテルのすぐそばにアトリエがあるのですが、ホテルにはたくさん彼の絵が飾ってあった買うことができます。
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