いろいろなことの日記

日常の出来事など気が向いたときに書いてます。
自転車(ロード、MTB、折りたたみ)3台でポタりながら地道に減量中です。

自転車用ライト比較(Fenix LD20他))

2009年01月30日 20時40分17秒 | 自転車
これまで夜の通勤帰りの自転車で使っていたライトですが、最近の走行速度を高めで走っていると(貧脚なので20km/h前後ぐらい)非常に路面が見難いため新たに自転車用に明るいライトを購入しました。

今回は、自転車専用品ではなく、懐中電灯?です。

ネットで調べてみると様々な方々が高評価されているので、インターネットでぽちっと押してしまいました。



上が今まで使っていたCATSEYEのEL-510で、下が今回購入したFenixのLD20 CE PremiumQ5です。

こんなに小さいのに値段は結構高くて、7310円でした。



早速、どのぐらい明るいかテストしました。

撮影条件は、真っ暗な室内で1.8m先の人形を照らすだけです。

シャッタースピード 1/20、絞り2.8、感度ISO400相当で実際の見た目とほぼ同じ程度に写りました。

電池はすべて新品状態に入れ替えて条件は同じにしています。



まずは、今まで使っていたEL-510です。

これは、HIGHとLOW二種類ありますが、今まではいつもHIGHしか使っていませんでした。LOWは使うことが全くないので意味なしです。

■CATSEYE EL-510 LOWモード





次は同じくCATSEYEのHIGHモードこちらは、

■CATSEYE EL-510 HIGHモード





次は今回購入したLD20です。

このLD20モードがいろいろあるようで、調べてみると

9ルーメン約71時間、47ルーメン約13時間、94ルーメン約5時間、

SOS(モールス信号)とターボモード180ルーメン約2時間、ストロボ(フラッシュ)モードのようでした。



まずは一番暗い9lmモードです。CATSEYE EL-510のLOWモードとほぼ同じぐらいの明るさでした。

■Fenix LD20 PremiumQ5 9lm





次は、47lmのモードです。

CATSEYEのHIGHモードよりもだいぶ明るく、光も拡散して広い照射範囲でした。これだけあれば市内の街灯がある道路では十分です。

■Fenix LD20 PremiumQ5 47lm





次は、さらに明るい94lmモードです。これだけあれば夜の自転車走行にはOK何も問題なし。

■Fenix LD20 PremiumQ5 94lm





最後に180lmのターボモードです。

これはかなり明るい。みなさんが推奨されるのも納得です。



■Fenix LD20 PremiumQ5 180lm



このターボモード2時間程度しか電池が持たないようですが、夜の走行では十分明るすぎるぐらいだと思われます。

単三電池2本でこの明るさ。

CATS EYEの中途半端なライトを何本も買うぐらいなら、高くても最初からこれにしておくべきでした。



参考に手持ちのほかなライトも照射テスト。

こちらは、CATSEYE EL-135です。LD20の9lmよりやや明るい程度。

■CATSEYE EL-135





こちらはTOPEAKのミニライト。

型番は忘れました。

真っ暗です。これはライトというよりは点滅モードで存在アピールをメインにするぐらいしか使えませんね。



■TOPEAK









結論としてはやはりLD20が最強でした。

早速、自転車取り付け用のブラケット選ばなきゃ。


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