インナーブラック&ハーフスモークレンズ


ハイパーレブVol,186をご覧になられた方も多いと思いますが、今回はDAYTONAデモカーとしてユーザーさんのZ34、Z33をお借りして紹介しました。
そのうちの1台 Z34は取材後にレンズ周りのモディファイが進んで、今のほうがカッコイイ状態になっています。


取材時
ノーマルヘッドライト


取材後
インナーブラック(メッキ) ペイントプロジェクターレンズカバー 
デイライトレンズハーフスモーク

ボディカラーも明るいし、レンズ内部もシルバーメッキで明るいので広がった印象のあるフロント周りでしたが、取材後にはスモーク基調のレンズ効果もありフェイスリフトに成功しています。



ぱっと見の印象が大きく変化するヘットライトカスタムですが、デメリットがないわけではなく注意点もあります。
特にプロジェクターレンズは光量が強いので、樹脂レンズから光の反射→インナーの破損、焼付けを引き起こす事例も少なくはなく、見よう見まねで施工できるほど簡単なものではありません。
そして、ヘットライトとは基本的には非分解式ですので、それを割ってインナー加工を行うため分解、組み付け時の技術も大切です。
魅せる工夫も大切ですが、トラブルを起こさないための工夫もそれ以上に大切な要素です。



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