～路傍～凸凹道のかたわらで

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今日届いたもの

2004-09-29 | 私的日常ノ風景
ポストの中に大きな封筒があった。
某中学で講座を受け持った時の生徒からの感想文が入っていた。



国際理解の講座で、以前に旅したことのある開発途上国（昔は発展途上国って教えられた）の例をあげながらの授業だったのだが、感想文に目を通すと、話の心髄を理解した子もいれば、まったく思いもしないことに興味を持った子もいて、たのしく読ませてもらった。

その中の一文をご紹介・・・
その国に、機械を援助しても、技術を受け継ぐ人がいなければ意味がない。
動かなくなってしまった機械のことを思うと、
（けしてその国の人に技術がないと思っているのではありません）
その機械は、その国の文化には必要でないと無言で抗議しているように思えました・・・。


動物愛護週間だった

2004-09-26 | 彼らがこの世に生きた証
あの子猫たちのコトがなければ考えもしなかったことが、ブログを開く度に頭をめぐる。



折しも今週は、動物愛護週間だった。

子猫たちは、収容先で健康診断をうけ、問題がなければ里親を探してもらえる。

その情報は下記HPで公開される。

東京都動物愛護相談センター収容動物情報参照

２４日に収容されたが、あの子たちのの情報は、まだない。


にゃ～×5

2004-09-23 | 彼らがこの世に生きた証
休日出勤
階段の下の大きなダンボールの中に彼らはまだいた。



高価なネコフードを与えられ満足げだ・・・。
朝、社長があげていたらしい・・・
（社長より遅い出社で、おまけに写真まで撮っていて良いのか？）
兄弟のようだが、大きさが微妙に違う。
強い子は大きく、弱い子は小さい。



にゃ～

2004-09-22 | 彼らがこの世に生きた証
昼過ぎ、雷とともにすごい雨が降った。

マウスをクリックするたびに
にゃ～
にゃ～
と聞こえる。

外に出てみると、草むらにずぶぬれの子猫がいた、
仕事中だったが拾い上げ、タオルで拭く
仮住まいは、佐川急便のダンボール。

元気に泣くその子の声を聞きつけ、隣の会社の事務員さんに、「ココにもいるんです・・・」
４匹のずぶぬれの子猫差し出された。

ダンボールの中に５匹の子猫が体をよせ合い、不安そうな目でこちらを見上げている。

母はいずこへ？