伊達な元気屋です!

地域を愛する宮城県内の若い仲間が中心となって活動しております。

義援金、被災者に届かない… 

2011-04-30 10:47:12 | 日記
給付は1割未満
読売新聞 4月30日(土)3時4分配信

 東日本大震災で寄せられた義援金の給付が進まない。岩手、宮城、福島の3県へ日本赤十字社などから送られた約580億円(第1次分)のうち、被災者の手元に届いたのは1割にも満たないことが、読売新聞の調べ


着の身着のままに避難された方々へは

 先ずは、清潔な着替え

 続いて、温かい食べ物

 仮設住宅も急務ですが、何を行うにも「お金」は必要

 被災住宅のローン問題・改修工事費用の問題・etc...


家を片付けに行くにも、車が水に流されローン支払いもでは、本当に「頑張れ」などと言えません。

会社や工場が被災し、収入に不安のある中、早く救済制度を実行していただけなければ、企業も個人も立ち上がることが出来ません。

今、東北の地には、景気の衰退という新たな、津波が到達し、全国に広がっております。復興復旧に向けて、地域で出来ることへの支援など、政府や行政の早い決断、そして実行を期待するところです。





ベガルタ仙台、ホーム開幕戦を勝利で飾る!

2011-04-29 17:55:00 | 日記
【J1第8節 浦和】 ホームゲーム開幕戦


1万8千人の観客が、スタジアムを埋め尽くしました。


試合開始前に、東日本大震災被害者への「黙祷」



Profhand「足こぎ車椅子」展示ブースの様子

本日は、お忙しい中、メーカーの社長にもお出で頂きました。


後半の猛攻を凌いでの、1-0での勝利

「勝利者賞」として、Profhand「足こぎ車椅子」を、㈱TESS社様のご協力を頂き、秉局選手を通して、ベガルタ仙台に『贈呈』させていただきました。


避難所の方にも、体を動かしていただく、きっかけとして「世界初 足でこぐ、車椅子」ご活用頂ければ幸いです。



J1仙台!本日ホーム初戦!

2011-04-29 09:40:39 | 日記
J1仙台は28日、今季のホーム開幕となる29日の第8節浦和戦(午後2時、ユアスタ仙台)


目指すは勝利のみ

 ベガルタイレブンがユアスタに戻ってくる。ホーム試合は今季初めてで震災後初でもある。宮城、そして東北が大きな被害を受けており、「背負っているもの(被災者の期待)の大きさを感じてプレーする」(手倉森監督)と、チームはいつも以上に勝利にこだわる。




 

 伊達な元気屋は、復興に向けてベガルタ仙台を、「足こぎ車椅子」を通じて応援しております!

 ユアスタ、メインスタジアムSS席側ホームタウンブースにて、Profhand「足こぎ車椅子」の展示試乗会を開催しておりますので、この機会に『世界初 足でこぐ車椅子』をお試しください。


ベガルタ仙台、ホーム開幕戦!

2011-04-25 16:40:30 | 日記



「被災地に元気を」


当初5月末全線再開とされていた 地下鉄も 試合当日の29日には間に合う予定

これで、お膳立ても整いました


 「地元チームが頑張る姿は地域を元気づけられる」

  ベガルタ仙台白幡社長は、スポーツが与える力を信じ、開幕を
  心待ちにしているそうです。



 伊達な元気屋も、Profhand「足こぎ車椅子」の普及を通して、
 多くの皆様に、元気を届けて参ります。



 伊達な元気屋は、昨年同様リーグホーム戦で、ベガルタ仙台が一勝する度に
 Profhand「足こぎ車椅子」一台をチームに贈呈させて頂く取り組みを、
 メーカー様のご協力を頂きながら、行っております。

 昨年実績は、「8台」

 今季は、二ケタ目指して、Go~

宮城県産品フェアin長崎

2011-04-18 15:56:40 | 日記


「宮城に桜を咲かせよう!プロジェクト」

この度の東日本大震災を受け、長崎県の手作り職人百貨店「心風」代表の一ノ瀬様が、宮城県産品直売イベントを企画いただきました。

生産者支援とともに、収益全額を義援金に回していただくというプロジェクトです。



この企画の為に、「のぼり」までご準備いただき「感謝」です。


宮城県選出の参議院議員 桜井充 財務副大臣も、「食材王国みやぎ」の半被を纏って、県産品のアピールを頂きました。



宮城応援フェアの為に、被災地仙台市から販売ボランティアに、掛けて付けて頂いた方から、商品説明を



長崎市中心部でも、東北復興支援の呼び掛けが、盛んに行われておりました。本当にありがとうございます。



前日に、長崎文化放送「スーパーJチャンネルながさき」で、ご紹介とともに、番組に「生出演」させていただきました。


以下NCCアナウンサー大嶋真由子ブログより
⇒http://www.ncctv.co.jp/ana/ohshima/blog/

きょうは、東日本大震災の被災地に長崎市民が提供した支援物資を届け、
帰りは宮城の特産品を仕入れて帰ってきて、県内で販売し、
その収益全額を義援金にするという、珍しい取り組みをされている方々を
スタジオにお招きしました。

私のお隣から
長崎市の手作り職人百貨店「新風」代表の一ノ瀬恵介さん
宮城県仙台市の特産品販売店「伊達な元気屋」の吉田勝就社長
この取り組みの呼びかけ人で宮城県選出の参議院議員 桜井充財務副大臣
そして西山キャスターです。



長崎から運んだカステラなどの支援物資は
宮城の人にとても喜ばれたこと。
宮城の特産品の中には工場が流されこれが最後の品物というものもあること。
まだまだこのような取り組みは全国的には珍しいことなど
いろんなお話を伺いました。
長崎から運んだものが被災地の方に喜んでいただける。
販路を失った被災地の商売人の方が品物を売ることで生計の役に立てる。
私達は宮城県の美味しい特産品を買うことができて嬉しい。
そしてその収益は全額、義援金として被災地の方の役に立てる。
いろんないいことがある取り組みなんですね。
私も商品の一部を見せてもらいましたが、
りんごジュースやおコメ、お味噌、などなど
「支援」ということ抜きにしても、欲しいもの、食べたいものばかりでした。

宮城県産品フェアは
あすから18日までは長崎市江戸町の「心風」
19日から21日までは長崎浜屋
21日から25日は長崎帆船まつりの会場
24日は佐世保公園での開催です。
美味しそうなものがいっぱいでしたよ~
ぜひ足を運んでみてくださいね


以上



今回位、人の繋がり温かさ、そして有難さを感じたことはありません。
人という字が、寄り添う姿と聞いておりましたが、本当にそのとおりだと確信しました。人は一人では生きられない。しかし、支え合う仲間がいれば、どんな困難にも立ち向かえると思います。

「心風」のお店の方がおっしゃっていた言葉に、「困難にぶっかった人には、寄り添ってあげればいい」「しかし、長崎の地からは寄り添えない、だからせめて宮城県産品を購入するだと」

こんな深い温かみの篭った言葉・長崎の皆様方の思いを、宮城に伝えるため、伊達な元気屋は、頑張ります!