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ちゃぶ台食堂×シネマシェア

2012-06-04 | ちゃぶ台食堂

再開第一回目のちゃぶ台食堂は、
シネマシェア


テーマは
「恋愛映画」


参加者なぜかほとんど男性。
男性人気はダントツ


「カサブランカ」

 

君の瞳に乾杯  ですね


渋いタイトルが続きます


「ひまわり」

「白夜」

どちらもマルチェロ・マストロヤンニ


マルチェロ・マストロヤンニ は名前は知っていたけど
映画は見たことがない


すごい色男
こんど見てみよう


若手からは
「崖の上のポニョ」
「ソラニン」
「エターナルサンシャイン」

 

「スピード」も

 

中堅どころからは

「ビック」

 

 

そして懐かしの
「小さな恋のメロディ」

マーク・レスターと、トレイシー・ハイド


テーマソングはアバだなんて知らなかった


この乙女チックなサウンドと、サタデーナイトフィーバーの
イントロが同じアーティストだなんて結びつかない


中には恋愛映画は全くみないので

ミスター・ビーンを上げる方も。

 

このシーンがいいんだっと、
熱気を帯びたコメントが続く


この俳優のこのセリフとこの顔がいい、等、かなりピンポイント

次は最強のヒーロー&ヒロインをテーマにしたら、
すごく盛り上がるだろうなぁと思いながら
お料理を作る

 

出したお料理は
・大根サラダ            
・キャベツとソーセージの煮物    
・ポテトのマヨネーズ焼き      
・シメジのオムレツ         
・小松菜・トマト・えのきの炒め   
・納豆サラダ            
・無農薬夏みかん          


料理の腕をみかがねば


忙しくて写真は一枚もとれず


次回は頑張ります


満員御礼

2011-06-08 | ちゃぶ台食堂

6月4日に行った、第1回

「菜園起業カフェ×ちゃぶ台食堂」


たくさんのお客様にきていただきました。
ありがとうございました。


準備時間がわずかしかなく、
ひきつってしまった私を落ち着いてサポートしてくださった、
増山さん
どうもありがとうございました。


初の試み、
白菜と切干大根の煮付けも、みなさまに好評いただき
ほっと胸をなでおろしました。

山盛りサラダも圧巻でした。

 

※マイどんぶり持参のタカミさん~♪


きてくださった皆様、
手伝ってくれたRIEさん

本当にありがとうございました。

次回もがんばります!

 


優勝しました。

2011-03-06 | ちゃぶ台食堂

「せたがやソーシャルビジネスコンテスト」本選

 

 

 

アイデア部門
本選でも優勝してしまいました。


応援してくださったみなさん、
ありがとうございます。


支持されて改めて、
こういう場所にみんな関心があるんだなぁと
思います。


パクチーハウスの佐谷さんに、
「やらないとおもしろくないですね。」


と、言われてしまった。


あ、あう、うううう。

がんばってみます

 

 

 

 


晴天の霹靂!

2011-02-14 | ちゃぶ台食堂

昼休み、松村さんから電話があった。

 

なんと、私の「ちゃぶ台食堂」が、
「世田谷区民がときめくビジネス・アイデア部門」で、1位を獲得してしまった!

 

 

お付き合いで出したネタだったのに、
びっくり!!!

本気の人たちの中、
私に票を入れる人なんかいないだろうと、
だけど零点はいやだなぁと、
自分でも1点だけ、いれといたんだけど・・・。

 

まさに晴天の霹靂。
世の中って何が起こるかわからないなぁ。


ちゃぶ台食堂のアイデア自体は、
特になんという事もない、凡庸なもの。

松村さんに手渡されたチラシに、
①区民から仕入れるサービス
②区民を雇用できるサービス
③区民が求めているサービス
 以上の要素を満たすアイデアを募集します。

と、書いてあったから、
この三要素を満たすものってなんだろって、
そこから考え始めたもの。

(みっつのうちのひとつを選んで応募するのに、
私は勘違いして、全部の要素をいれてしまった。(>_<))

 

 

 

「ちゃぶ台食堂」は、
メニューはお任せ。
・食材は、商店街や、世田谷野菜のネットワークと連携して、
 安く仕入れ、その時その時手に入った手ごろな食材で料理をつくる
 (①)

・スタッフは、地元の主婦や、定年後の方を雇用する。
 (②)

・わたしのような独身1人暮らしが、
いつ行っても、心温まる、やさしい食卓を仲間とかこめる。
(③)


普通の家の食卓みたいに、メニューは出てきたものを
おとなしく食べる。
そして、
お客さんも皿洗いをしたり、お掃除をしたりして、
自分の家の台所のように大切にする。


こんなアイデア。


アイデア自体は凡庸だけど、
どうやらプレゼンが受けたらしい。


実は、みんなの発表を聞ききながら、
ふと、思った。

子育て支援、高齢者支援、障害者支援、
これを掲げる人は多いよなぁ。

子育て・高齢者・障害者、どれも支援先としてはわかりやすい。


だけど、私のような独身女性を支援してくれるところはどこもない。
よるべのないこの身を1人かかえ、
これからどうして生きていくのか、不安だらけ。
私だって支援してほしい。

それに今、全国の半分は子供のいない単身世帯。
都心では、75%が子供のいない世帯というデーターもある。
働き盛りの独身者が、税金だけ多額に払い、
福祉的な支援は何もないってそりゃないじゃん。

そんな気分になってきた。

 

私のプレゼンタイムは、
最後から何番目かのおしりだったのも幸いしたかも。


で、
「子育て、高齢者、障害者の支援はあるけれど、
私のようなミドルエイジへの支援はどこにもない。
けれど、実は働き盛りの孤独死が、都会では実はたくさんあるんです。」
「会社と部屋を往復し、食事は毎日、コンビにという1人暮らしの方でも、
あたたかな気持ちになれる食卓があれば、
つらい気持ちを吐露できる、そんな場所があれば、
過労死、孤独死を防ぐことになるかもしれない。」


こうぶちまけた。


あとからみんなの感想を聞くと、
「孤独死」が受けたみたい・・・・・・。


で、6日は本選。

12部門から最優秀賞が選ばれる。


今度はプレゼン資料も自力で作らなければないないようで・・・・。

たはは。