フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

連日の誕生会

2017年09月20日 06時20分19秒 | 我が大家族

 

本日ののほほん生活記

2017.09.20 (水) 午前5時30分 靄曇り 気温 24.2℃ 湿度 42% 東南東 0.0 無風0

大統領府は19日、故マルコス元大統領による戒厳令布告から45年を迎える21日に首都圏マニラ市
リサール公園で大規模な抗議集会が予定されていることから、首都圏の政府機関を休業とすることを
発表した。抗議集会では左派系団体などが中心となり、戒厳令や違法薬物撲滅政策での
超法規的殺人などに抗議を行う。デモ隊はマニラ市のメンジョーラ橋付近からリサール公園まで
行進するため、同市では終日、渋滞が予想される。(冨田すみれ子) 2017.09.20(マニラ新聞から)


 一昨日の事でしたが、妻の三番目の妹(ソピア)の、長男で在る、(ジロウ)の、次男(ランス)の、

7歳の誕生会が、奥さんの実家で、行われました、フィリピン国では、母系社会の、国ですからか、

故国日本と違い、女で在る、女性が、婿を招き入れ、世帯を構え、反対男で在る、に甥っ子が、

他所に、居を構えるのです。私の今までの、私の認識から、考えたら、逆ですので、異様な感じですね、

甥っ子(ジロウ)は、勤め先に、近い処に、小さな建売り住宅を、購入し、親元から、離れて行きました。

 先日住居側の、橋が崩落し、車も通れなく成り、妻の実家に、身を寄せて、居るのです。

フィリピン国では、満7歳と、満18歳の、誕生会は、親戚や、知人を招き、盛大に行う、風習が、

在るのです。本来ですと、自宅で、行う筈ですが、仕方無く、仮住まいの、親元での、誕生会が、

行われました。大家族と、共に暮らす私は、前日に誕生会に、参加した、ばかりでしたが、此れも私が、

此の地で、生きる為の、付き合いですね、此の後も、別の姪っ子の、次女1歳の、誕生会も、

控えて居るのです。ただ日本の場合と違い、祝い金の額も、2百ペソ(約440円)ですから、懐にも、

優しいですね、私達夫婦、二人分の、食事代として、考えて居るのです。日本でしたら、大変でしたね、



 本日の起床は、午前3時でした。昨夜早めに、目を閉じましたので、早過ぎる起床でした。

 そっと目を瞑り、午前5時15分に、ムックリと、起き上がりました。部屋のカーテンを、捲り上げ、

眺めた、パラスの山は、暗い雲の中、本日の、マニラの日の出は、午前5時45分と、在りますが、

タガイタイには、5分遅れの、午前5時50分ですね、此の雲行きですから、陽は射さないと、思って、

居たのですが、マキリンの、山麓からの、日の出ですね、雲が多過ぎ、汚いと、哀しそうに、

サボン(軍鶏)が、啼いて、居りますが、全てが、自然が、為せる業、従いましょうね、(涙)

 

 


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