フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

ダスマリニャスからシランバイパス

2018年02月03日 08時23分21秒 | 車窓の風景

 

2018.02.03 (土) AM6時30分 靄曇り 気温 19.3℃ 湿度 41% 東北東 4.2m 軟風③

観光省は2日までに、2017年にフィリピンを訪れた外国人数は662万908人で、前年比11%増
だったと発表した。16年は596万7005人で、訪比客が600万人を突破したのは初めて。
テオ観光長官は、イスラム過激派によるマラウィ市占拠事件などで欧米諸国からの渡航注意喚起が
出ていたにもかかわらず、政府目標の650万人を超えたことを歓迎した。(冨田すみれ子)
                               2018.02.03(マニラ新聞から)


 毎年の事ですが、フィリピン国に、長期滞在する、外国人には、年次報告をする、義務が、

課せられて、居るのです。原則本人が、入国管理局に、出向き310ペソを、支払い、行うのです。

本局は、マニラに存在しますが、数年前に、各所の、ロビンソンモール内に、出張窓口が、設けられる事に、

成ったのです。出張窓口では、信用出来ないと、妻と共に、往復6時間掛けて、マニラ本局迄、

出向いて居たのです。その前に、タガイタイ市役所内に、短期間ですが、出張窓口が、開設されたのです。

 階段下の、空いたスペースに、如何にも俄作りの、現場を見て、そう感じたのです。タガイタイには、

韓国人が、多く住むので、韓国人の為のようにも、感じました。バタンガスから、通うと云う、職員の、

仕事ぶりを眺め、不安に感じたのです。ダスマリニャスの、ロビンソンモールに、出張所が、開設されても、

同様ではないかと、不安を感じ、マニラ本局迄、出向いて、居たのです。昨年でしたか、初めてダスマの、

出張所に、年次報告を、行いました。そして、310ペソの、手数料を支払いますが、本年は、在留許可の、

更新時期で在り、マニラ本局に、出向く必要が、在ったのです。手続きは、無事に済み、後はカードの、

発行ですが、以前は、即時交付されましたが、1月3日の段階で、三週間後に、Iカードが、出来るからと、

云われたのです。期日は来たのですが、何事も、約束が守られないのが、此処フィリピンですから、

マニラ本局迄、出向いても、無駄足に、成る事も想定され、電話での確認が、出来ないので、

ダスマリニャスの、出張窓口迄、訪れたのです。インターネットで、カードの発行が、確認が、出来るのですが、

本局電話番号と、インターネットでの、問い合わせアドレスを、教えて頂きに伺ったのです。タガイタイから、

ダスマリニャス迄は、アギナルドハイウェイを、走りますが、途中シラン町は、教会に祀られた、聖人のお祭り

フィェスタでした。途中二組の、パレードに、出会いましたが、写真は撮れませんでした。帰りに撮ろうと、

構えますが、残念ながら、出会えませんでした。走行中に、カラー雛売りが、通り過ぎる程度でした。

 本日のフォトチャンネルは、走行中の、車窓からの様子です。m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時25分でした。乾季の季節ですが、カーテンを捲り、眺めたパラスは、雲に隠れ、

雨季のような、空模様でした。カメラを持ち、計器を首にぶら下げ、屋上へ昇ります。階下の道路を、

眺めますと、駐車中の車の、後部座席から、子供が此方を、眺めて居ります。視線が会いますが、

何をしているのかと、興味を持って、居るのでしょうね、本日は穏やかな、夜明けでした。椰子の葉陰から、

一瞬ですが、眩しい光が、挿しましたが、直ぐに消えました。雲の中からの、眩い光でした。m(_ _)m