フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

バタンガス州に向かう

2018年01月09日 07時33分06秒 | 車窓から

 

本日ののほほん生活記

2018.01.09 (火) AM6時30分 濃霧 気温 22.2℃ 湿度 48% 北北東 2.6m 軽風②

民間調査機関パルスアジアは8日、昨年12月時点でのドゥテルテ大統領の信任率(支持率)が
82%となお高水準を維持、前回9月調査比でも2ポイント上昇したと発表した。ミンダナオ地方
マラウィ市を占拠した過激派の制圧、汚職撲滅対策推進などが支持率持ち直しにつながったと
みられる。(冨田すみれ子)                  2018.01.09(マニラ新聞から)


 昨日は、階下に住む、義妹(ラケール)が、生まれて初めて、結婚式の、代母(ニナン)役を、

賜ったのです。相手は、同じ小学校から、高校迄の、クラスメートの、御子息なのです。花嫁側の、

娘さんの、実家も、ピクニックグローブ近隣の、花婿と同じ、バランガイ出身で、幼馴染とか、義妹の、

同級生は、結婚し、旦那さんの住む、フランス共和国に、移住したのです。御子息も、フランス住まい、

結婚式を、するた為に、フィリピンに、戻って来たのです。結婚式が済めば、ご一家で、フランスに戻り、

フランス生活を、送るそうです。結婚式は、親戚や、知り合いの、大勢居る、フィリピンで、

行いたかったのですね、義妹は、結婚式の、出席者に、私達を、進言したのです。私は此の話を、

聞いた時に、行かないよと、伝えて在ったのです。見知らぬ人の、結婚式は、出たく無いのです。

場所を聞いたら、バタンガス州、更に式の時間が、午前8時30分ですから、タガイタイを、午前7時に、

出掛けなければ、成りませんね、結婚ミサを、行う教会は、以前妻の従姉弟の、子息の、結婚式で、

行った事が、在るのです。タガイタイの、自宅を立ち、途中義妹の友達を、拾いながら、進みますが、

アルフォンソに、入りますと、突然霧が、沸いて来ました。此のタール湖沿いの道は、湖面から、

霧が舞い上がるのです。以前ロイヤルタガイタイの、ボウリング施設に、通って居た頃は、此の霧にも、

悩まされた事も、在ったのです。沸き立つ位置が、ほぼ同じ何ですね、地形的な、要因も在るのですかね、             



 本日の起床は、午前5時00分でした。カーテン越しに、眺めた、パラスの空は、深い霧の中、

見通せないのです。未だ時間が早いので、暫し静観する事に、致します。近隣の、サボン(軍鶏)が、

時の声を、上げていますが、様子を眺める、私の心と、裏腹に、霧は一向に、晴れる気配も、在りません。

 時刻も、午前6時30分に、私は諦め、屋上へ昇りました。風も弱く、何となく暖かな、夜明けでした。