フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

ただ何気なく

2017年01月10日 09時10分47秒 | 生活記

 

 本日ののほほん生活記

2017.01.10(火)午前6時30分 小雨 気温21.0℃ 湿度50% 東北東 5.6m 和風④

カトリック教会最大の宗教行事の一つ、黒いキリスト像「ブラックナザレ」の巡行が9日始まった。
同日午後9時現在、ブラックナザレは首都圏マニラ市キアポ地区を巡行しており、10日早朝には
キアポ教会へ到着するとみられる。(森永亨)   2017.01.10(マニラ新聞から)


 私が此処フィリピンで、一番大好きな料理は、世界一大きな、果物と云われる、ジャックフルーツ、

(ランカ)の、未熟実を、切り刻み、ココナッツミルクで、煮詰めた、ギナタアンですね、ギナタアンには、

材料に依り、色々な種類が、在りますが、ランカの、ギナタアンを、こよなく、愛して居るのです。(笑)

 ランカが、完熟すると、はちきれんばかりに、育った実で、外皮がヒビ割れを、起こしますが、

完熟した実依り、私は未熟実が、大好きなのです。日本では、美味しい野菜が、手に入り易いですが、

フィリピンでは、貧弱野菜が、多いですね、自分でも、畑で育てた事が、在りましたが、南国に在りながら、

比較的に、寒いと云われる、タガイタイでも、寒さが足らないと、考えて居るのです、私が暮らす、

バランガイの、パレンケ(市場)でも、大根や、白菜類は、高地で、一番寒いと、云われる、バギオ産が、

多いですね、野菜や果物が、育つ環境は、暖かいだけでは、駄目なのですね、日中の、暖かさに、

対して、夜間の、冷え込みも、大事な要因に、思って居るのです。此の為か、灼熱地獄、そして、

極寒の冬を、味わえる、日本って、美味しい野菜の、収穫出来る、最高の環境でしょうね、

日本の寒さが、此処にあればなぁと、何時も夢見て、居るのです。先日ですが、近隣散歩を、

致しましたら、新しい道標が、建って居たのです。其処には、首都圏からの、距離が59Kmと、

以前は、60Kmの、表示が在ったのですが、測り直したのでしょうね、此の距離は、どの道からの、

計測かと、疑問に思っていたのですが、サンタロサ方面に、向かうと、逆に距離が、増えるのです。

 此の距離は、アギナルド.ハイウェイからの、距離ですね、そちらの方が、やはり近いのですね、

でもダスマリニャス~イムス間の、渋滞は最悪ですからね、考えただけでも、頭が重く成ります。(涙)



 本日の起床は、午前6時でした。またもや曇り空、それよりも、小雨さえ降って居りました。

台風の影響ですね、天空も荒れて居るのでしょうね、暫し様子を、眺めて居りましたが、

何時状態が、回復するかも、知れませんね、カメラは心配ですが、小脇に抱え、昇りました、

気温は21℃も、在りました。私の体感温度、寒いと暖かいの、分岐点は、20℃と、

理解致しました。南国フィリピンで暮らし、変わって来たのですね、20℃以下ですと、炬燵が、

恋しくなり、それ以上ですと、肌着でも、暮らせますね、寒がりの此の私でも、(笑)