丹波篠山には、古民家カフェにギャラリーが沢山あります。
先週末に行った時、少しですがお邪魔したり写真だけ撮ったりしたのでご紹介。
くずもちのおいしい喫茶店 古民芸茶屋 四季折々
城下町通りで、小西のパンより西にTRONCOさんのお隣です。
TRONCOさんは営業されてなくて、お隣の四季折々さんもとても風情があって入りました。
店内にある物は値段が付いていたりと、殆どが売り物のようです。
ランチもありますが、時間が遅いので 栗のブランマンジェと飲み物のセットを頂きました。
秋だけの栗のお菓子です。
黒蜜をかけて食べますが、甘甘になるのかと心配してましたが見た目ほど甘くなかった。
なんだか田舎に来たようなほっこりした時間を過ごせました。んに
江戸時代 篠山藩の御典医のお屋敷跡にアミューズメント・カフェの 江戸親伝があります。
庭は日本的なのに、店内は西洋アンティーク&和アンティークで飾られているそうですが、今回は庭のお写真だけ。
城下町古民家カフェ 宗玄庵
こちらはるるぶなどメディアに取り上げられている為か、遅い時間でも何組か入店待ちの人たちが。
お店で出るケーキは 雪岡市郎洋菓子舗さんのケーキたち。
老舗料理旅館 近又
お品書きを見てなお値段。
見るだけ見るだけ。
主人と尋ねた日は、コーヒータイムはココでと決めていました。
KITA'Sギャラリー
ギャラリーをプロデュースする喜多俊之が40年に渡って取り組んできた伝統産業を支える職人たちとのコラボレーションで生まれた作品をはじめ、各地の作家達による作品発表の場となっています。
素敵な暮しの道具を紹介するギャラリーショップです。ギャラリーの奥にはティールームがあり、丹波篠山の銘菓などをお召しあがりいただけます。
ギャラリーの空間も飾られた作品も素敵で、販売されている器は奥のカフェでも使われています。
カフェからギャラリーと中庭が見渡せます。
残念ながらケーキセットは終了したそうで、和菓子セットを注文。
飲み物はお茶も選べますがコーヒーに。
今日の和菓子は 鹿生堂さんの栗蒸し羊羹
この栗蒸し羊羹が、栗好きの私にはたまらない。
羊羹だから栗の入った小豆の羊羹と思ったら、全てが栗なんです。
羊羹のあの甘さがなくて、栗そのものです。
また食べたいと思う羊羹で、いっぺんにファンになりました。
次回は鹿生堂さんで栗蒸し羊羹を買わなくっちゃ。
今回尋ねたお店はまだ一部。
まだまだ行きたいお店がたくさんあります。